2009年2月 2日 (月)

デコタン、出荷開始 (^-^)

伊勢屋主人です。

2月に入り、一年で最も寒い時期となりました。
巷ではインフルエンザの噂も聞こえ始めていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

インフルエンザと言えば、主人の次女のクラスは先週学級閉鎖となりました。しかも、週に2回 (>_<)
2日間休んでやっと学校に行ったと思ったら、その次の日からまた学級閉鎖と、かなりの猛威を奮っているようです。
みなさまも、どうぞお気をつけくださいませ。

さて、おなじみの南伊勢町の「土実樹」さんでは、今年のハウス栽培デコタンが出荷時期を迎えています (^o^)

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デコタンも、もうご存知のことと思います。
正式には「不知火(しらぬい)」という品種で、香りが素晴らしく良く、とても甘い柑橘です。

このデコタンくん、大きいものでは700グラム以上にもなるので、上の画像にあるとおり、果実のひとつひとつが紐で吊られています。
こうしないと、枝が折れたり、果実が地面に着いてしまったりして、商品価値が下がってしまうのです。

初めてこの光景を拝見した時は、主人は大変驚いたことを今でもおぼえています。いやあ、ここまで大事に育てられている柑橘は、「土実樹」さんで初めてお目にかかりました。

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これは、デコタンの花です。なかなか、可憐なものでしょ?
5月くらいに咲くのですが、この時期の「土実樹」さんの農場は、柑橘の花の香りがいっぱい!
ぜひ、みなさまにもご覧いただきたいと思います。

そして、この花があんなに大きなデコタンに結実するまでに、半年以上かかります。
本当に、大事に大事に育てられたデコタン、お世話する「土実樹」さんのスタッフのみなさんもいろいろなご苦労があったと思います。

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「土実樹」さんでは いま、溝口さん親子三代が栽培の中心となっていらっしゃいます。
こうして、技が親から子へと連綿と受け継がれていくのって、とてもいいことだなあと思う、主人なのです。
はてはて、主人の持っている技は、誰が受け継いでくれるのでしょうか?
*え、そんなモン、ないでしょ ですって!? 

「土実樹」さんのみかんたちは、今年は裏作に当るそうで、収穫量が例年より少ないのです。
このデコタンも、このあとに続くセミノールも、昨年よりはかなり少ないそうなので、ご希望の方はお早めにお店に行っていただくか、e-伊勢屋にてお求め下さいませ (^o^)

よろしくお願いいたします <(_ _)>

【農事組合法人 土実樹】
三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦3958
でんわ:0599-66-1201

e-伊勢屋へは、こちら よりどうぞ。

 

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2008年10月 1日 (水)

長らくお待たせいたしました <(_ _)>

伊勢屋主人です。

タイトルの通りですが、長らくお待たせいたしました。本日より、e-伊勢屋の営業を再開いたします。

諸般の事情により、ショップを一時休止して以来「いつ、再開するのか」というお問い合わせをたくさんいただきました。ご心配いただきましたお客さまには、ここにあらためてお礼申し上げます。
勝手に長く休んでおいて申し上げるのも大変恐縮ですが、旧に変わらぬご愛顧をいただければこれに勝る幸いはございません。

どうぞ、宜しくお願い申し上げます。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


さて、再開後の初めてのオススメ商品ですが、10月ということで新米の季節! やっぱり新米のご飯は、味とツヤが違いますね~。
JA伊勢がお届けする「清流宮川育ち 伊勢ごころ」は、コシヒカリ100%のまじりっけなし。なんといっても、JAがお届けするお米ですから、安心なんです。

さらに、JA伊勢では美味しさをお届けすることにこだわり、ご注文をいただいてから精米してお届けしています。
「搗き立てのお米」ですので、ご注文をいただいてからお届けするまで少しお時間を頂戴しますが、どうぞご了承ください。

日本有数の清流、宮川流域で丹精込めて育てられた「伊勢ごころ」、ぜひご賞味ください。
e-伊勢屋、この秋のイチオシです (^-^)


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*ちなみに、主人は玉子かけご飯が大好きです!
  あ、関係ないか。。。


「清流宮川そだち ~ 伊勢ごころ」は、こちらからどうぞ。
リニューアルしたe-伊勢屋は、こちらです (^_^)/

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2007年10月18日 (木)

いよいよ (^^)v

伊勢屋主人です。

いやいや、ここ数日でめっきり朝晩が冷え込むようになりましたね。
昨夜、少し夜更かしした主人でしたが、真夜中になるとちょっと肌寒いと感じるほど。
あの厳しい夏の記憶がまだありありと残っているのですが、季節はもう秋たけなわなのだな、としみじみ思いました。

秋は、また実りの季節でもあります。

そして、新しい実りが、土実樹で本日ありました。
夏頃からずっと開発してきました「セミノールメダル」が、いよいよ発売となったのです。

この「セミノールメダル」は、「デコタン ビスコッティ」に続く土実樹のオリジナル商品の第2弾であるとともに、主人にとっては、新商品開発のプロデュースを行った3つ目の作品となります。

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土実樹のオリジナル商品 第1弾の「デコタン ビスコッティ」は、デコタンの果汁と果皮、さらにアーモンドをを練りこみ、硬めに焼き上げました。出来るだけ、本場トスカーナの味を再現したかったんです。

これに対して「セミノールメダル」は、焼き菓子という同じジャンルの商品なのですが、サブレのようなさっくりとした食感を狙ったんです。
そしてセミノールの香りを大事にし、また極力アレルゲンも入れないようにして、出来るだけ多くの方が召し上がれるように考えた商品に仕上げています。

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これは、今朝ほど焼きあがったばかりの「セミノールメダル」の面々。粗熱を取っているところです。
素朴な感じの、かわいいお菓子でしょ♪

いやあ、こうしてぎっしりと出来上がってくると、なんかワクワクしてしまいます。早く食べたいな(なんだ、そっちかい...)

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今回、「セミノールメダル」の製造を行ってくださるのは、『天使のひるね パン工房』さんです。これも、とっても嬉しい!
『天使のひるね パン工房』さんは主人の大好きなパン工房ですし、それにとっても一生懸命に美味しい「セミノールメダル」を作り上げようと、いろいろと工夫してくださっているんです。その心意気が、なんとも心に響くじゃありませんか。
実際、『天使のひるね パン工房』さんのご提案で、「セミノールメダル」の作り方に、いままでにいくつかの変更も行ってきています。

こうして、焼きあがったメダルを一枚一枚丁寧に袋に入れ、心を込めて封をして。、「セミノールメダル」は出来上がっていくのです。

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折りしも、土実樹では今シーズン初めての収穫「極早生みかん」の出荷が始まっています。何か、あたかも測っていたかのような、あまりにもグッドタイミングに驚いてしまいます。

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今年のはじめての収穫と、新しい商品の門出。
その成功を祈るとともに、自分でもあちらこちらに紹介したりしていかなくちゃ、といまから気合が入っている 主人なのです p(^-^)q

【農事組合法人 土実樹(つみき)】
三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦3958
でんわ:0599-66-1201

【天使のひるね パン工房】
三重県度会郡南伊勢町泉383
でんわ:0599-66-1125

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2007年9月 6日 (木)

e-伊勢屋 一時休止のお知らせ

伊勢屋主人です。

実は、本日より当分の間、e-伊勢屋を休止いたします。
今回かなり大掛かりなシステムメンテナンスを行っており、そのために、公開しておりますと却って皆さまにご不便をおかけしてしまう、という判断の下の決定でございます。

およそ1ヶ月程度で再開できると思いますが、しばらくの間よろしくお願いいたします。
おっと、これ 大事! お休みしたからといって、e-伊勢屋を忘れないでくださいね~ <(_ _)>

再開時にはかなり機能もアップすると思いますので、またのご来店をよろしくお願いいたします。

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あ、e-伊勢屋はお休みしても、伊勢屋主人日記は休みませんので、こちらはもっとよろしく! です。

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2007年6月20日 (水)

二年振りの再会

伊勢屋主人です。

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ホント、久しぶりです。君に会いたかったんです。
去年は口には出さなかったけど、ずっと待ってた。
それなのに、とうとう一度も会えなかった。
心のどこかに、ぽっかりと穴が開いたようで。

夏の間、少しぼんやりと過ごしてしまいました。

でも、今年は会えたね。やっと、やっと。
ずいぶん待っていたんだよ。

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というわけで、二年振りの再会です!

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こちら、主人が大好きな「いさきの開き」です (^o^)/~

「いさき」って、身近な魚だと思います。夏が旬ですので、この頃は魚屋さんの店頭で見かけることも多いのでは?
でも、普通は煮付けとか焼き魚にしますよね。いさきの干物って、珍しくありませんか?
少なくとも、主人はこの三重に来るまで、「いさきの開き」って見たことも食べたこともありませんでした。

でも、一昨年に「干物の山眞」の山下さんから「コレ、食べたことないでしょ」と言われていただいた「いさきの開き」は、まさに目からウロコの美味しさでした。
いさきって、白身魚だから淡白そうに思えるでしょ?
でも、開きにしたそれは、脂が適度に乗っていて、しかも白身魚特有の上品な甘味があって、ウマイのなんのって!
興奮して(笑)、「コレ、すっごく旨い!」と山下さんに言ったら、「コイツを好きなんて、干物が本当に好きなんだね」だって (^^)
だって、美味かったんだもん、ホントに。

でも、去年は山眞では「いさきの開き」を作らなかったんです。
海流異変の影響なのか、水揚げが激減。さらに、多少揚がっても値段がやたら高かったり、干物に最適のサイズがなかったりで、山下さんも仕方なく作るのを断念していました。
こういう旬の干物って、ゼッタイに待っている方がいらっしゃるんです (主人も - ^-^ )
そういうお客さまの要望に応えられないのって、生産者にはとてもつらいことなんですよね。

そんな事情ですから、今年の水揚げはどうか山下さんも心配していたでしょうが、主人も大いに心配しておりました(笑)
幸いなことに今年は水揚げが順調で、山下さんもホッとした表情を浮かべていましたよ。

ところで、いさきの干物が他のどんな地域で作られているか、インターネットで調べてみました。
小田原や伊豆、大分で作られているようですが、やはりそんなに多くはないみたいですね。
南伊勢町でも、以前は多くの干物業者さんが作っていたようですが、最近では山眞以外にはもう一軒の干物業者さんだけだそうです。
こんな美味しいもの、なんで作らないのでしょうネ?

その理由を山下さんに尋ねたら、「難しいのよ、コレは」、と説明してくれました。
なんでも、他の魚に較べて塩が身に入り込む度合いが多いので、塩加減が難しいのだそうです。
ですので、いい加減な塩の仕方ではやけに塩辛かったり、逆に甘すぎて保存に難があったりと、売り物にならないことが多く、自然と作られなくなってしまったそうな。

でも、そこはさすがに「干物クリエイター」!
一尾一尾手作業で塩を塗りこむからこそ、微妙な塩加減もできるのでしょうね。
山下さんが作った「いさきの開き」は、絶妙の塩具合です。

これからの夏、晩酌にこの「いさきの開き」と枝豆、さらによく冷えた日本酒があったら、主人はそれでもう十二分に幸せになってしまいます (^^)
あ、お酒の肴にもいいですけど、おかずにもぴったんこですよ。誤解なきように。。。

いさきって魚、こんなに美味しい魚だったんだ、と見直すこと間違いなしです。今が一番美味しい、この「いさきの開き」を、ぜひ召し上がってみてください。

伊勢屋主人の、この夏のイチオシです!

主人も、1年待ったコレをさっそく買い込んで、このところ楽しんでいます。またこの週末も、買いに行こっと!!

e-伊勢屋「干物の山眞」のページは、こちらからどうぞ。

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2007年6月15日 (金)

時代は日本酒 (^-^)v

伊勢屋主人です。

ちょっと手前味噌ですが、このところ日本酒の人気がじわじわと上がってきているようで、e-伊勢屋でもご注文が増えてきております。
e-伊勢屋で人気を争っているのは、やはり『酒屋八兵衛 特別純米酒無濾過 うぶ』と『鈴鹿川 純米吟醸酒 中取り』です。

『うぶ』は無濾過の純米吟醸酒で、爽やかな吟醸香と、コクとキレが共存している飲み口が特徴。でもアルコール度は高いので、度を越すと翌日お釣りが来ます - 経験アリ (^o^;ヾ
一方の『中取り』は、酒質の良い旨味がぎっしりのお酒を搾った、いわばいいとこ取りのお酒。こちらもより芳しい吟醸香と、喉越しのよさが特徴です。

なんでも最近では、若い女性の方々がお好きなお酒は、現在ワインや焼酎から日本酒に移っているらしいのです。それも、本格的な『純米吟醸』などの地酒がお好みだとか。

過日、東京の虎ノ門パストラルで「全国47蔵 銘酒を楽しむ会」という催しが開催されました。これは全国47都道府県から選りすぐりの銘酒が集められ試飲が出来るという、まさにオイシイ催しだったのですが、参加者1,200人のうち女性はなんと4割にも達したそうです。
この数字、以前は考えられないものでしたよね。

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(日刊ゲンダイ 07年5月18日 掲載)

参加された女性の方々のお声が、紙面に掲載されています。ちょっと読んでみましょう (^^)
「和食ブームで日本酒を飲む機会が増えて、日本酒の魅力にハマった」 
「ただ飲みやすいだけじゃなく、それぞれに個性のあるお酒が好き」 

要は、美味しいものは美味しいと、きちんと評価されてきているのですね。
以前のように、「日本酒 = 燗酒 = オヤジ」というのではなく、味・香・喉越しなどをきちんと評価して、ここに来ていただいているのだ、ということがよくわかります。

主人も前々からよくお話していたことですが、冷酒にして美味しい日本酒は、ワインと同等もしくはそれ以上に美味しいものです。美味しいという判断はひとそれぞれではありますが、主人はそのように考えております。
それともうひとつ、これも主人がこの仕事に携わって初めて知ったことなのですが、良い日本酒は燗をつけても匂いが気にならないのですね。
ですから、夏は冷酒で そして冬は適度な燗で と、季節季節に応じた楽しみ方があるのも、日本酒ならでは。
考えてみれば、春夏秋冬がはっきりしている日本の風土が生んだ酒ですから、日本の季節に一番合うのも当然ですな。

男性諸氏も、ワインと同様に日本酒についても勉強しなくては、そろそろ感度の高い女性とのお話が合わなくなるかもしれませんね (^^)
ちなみに、この「全国47蔵 銘酒を楽しむ会」において『鈴鹿川 純米吟醸酒 中取り』は、なんと三番人気であったそうです(すごっ!)

うん、わかっていらっしゃる (^o^)

あ、それとお知らせですが、『酒屋八兵衛 特別純米酒無濾過 うぶ』ですが、本年の販売がそろそろ終了です。
20日頃までには終了する見通しですので、ご希望の方はぜひお早めにお願いいたします <(_ _)>

e-伊勢屋 元坂酒造(酒屋八兵衛)のページはこちらから、清水醸造(鈴鹿川)のページはこちらからどうぞ!

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2007年5月25日 (金)

いよいよ! (^-^)

伊勢屋主人です。

えへ、長らくお待たせいたしました!
主人が開発に深く関わりました、『土実樹』の「デコタン ビスコッティ」ですが、いよいよe-伊勢屋で発売の運びとなりました q(^O^)p

いやあ、実は南伊勢町ではちょっとしたホット & ヒット商品になっている「デコタン ビスコッティ」なのです。
次々とマスコミにも取り上げられて、品薄状態が続いていて、なかなか e-伊勢屋でも扱うことが出来なかったのです。

あ、これは5月8日の中日新聞の記事なんです。

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ね、「人気!」って、書いてあるでしょ (^^)
さらに、伊勢新聞にも一昨日の23日に取り上げていただきましたよ。

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おかげさまで、お客さまがひっきりなしにお店に来られて、「デコタン ビスコッティってどれ?」と尋ねてはお買い上げいただいているので、いままでは品薄状態でした。
このたび、ようやく追加の生産体制も整いましたので、来週早々からはe-伊勢屋でも発売開始の運びとなりました。

ああ、よかった(ニコッ)。

だってねえ、主人が開発におおいに関わりましたのに、e-伊勢屋からお届けできないのって、ちょびっと悲しいじゃありませんか。
今回発売に至ったことで、晴れ晴れとした気持ちになっている主人でございます。

お値段ですが、1袋350円(消費税込、送料別)で、3袋まとめ買いいただくと1,000円(消費税込、送料別)の予定です。

デコタン ビスコッティの特徴は、何といっても口の中にほのかに漂う、デコタンの香りです。それと、カリッとした焼き上がりにアーモンドの風味かな。
いろいろと体に良い成分も入っている上に、デコタンとアーモンドの食物繊維もたっぷり入っていますので、健康にもいいお菓子だと思います。

トスカーナのマンマの味を、どうぞお試しくださいね! よろしくお願いいたします <(_ _)>

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2007年5月 3日 (木)

セミノールのフレッシュジュース

伊勢屋主人です。

本日から、連休も後半。テレビを見ていますと、あちこちの高速道路が20~30kmの大渋滞です。
以前は、主人もこの時期には渋滞の中にはまっておりましたが、最近はそういう鬱陶しいものと無縁の生活になっております (^^)
田舎暮しは、そういう点ではのんびりできて、よろしいようで。

さて、昨日は打合せで、南伊勢町の土実樹さんにおじゃましておりました。
そういえば、土実樹さんでは明日 デコタン ビスコッティの試食会を開催されるそうです。
このデコタン ビスコッティですが、発売より1ヶ月と少し経ちましたが、地元ではスゴイ人気になっていて、いつも品薄! うれしい悲鳴状態になっています。

そうはいっても、ゴールデンウィーク。さらに4日は五ヶ所湾恒例の潮干狩の日なので、多くの方々にこのビスコッティの味を知っていただきたいということで、開催される試食会です。
お近くの方は、お立ち寄りになってはいかがでしょうか。

おっと、また話がそれました (^^;
いま、土実樹ではセミノールの出荷が最盛期です。このセミノール、とてもジューシーな果物なのです。それもそのはずで、グレープフルーツを起源にしたものなのだそうです。

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肌もつやつやしていて、だいだい色という名前がぴったりのみかんです。
でも、主人も東京にいた頃には見かけたことがなく、溝口さんに聞いてみたら、関西を中心に出荷されているそうで、関東で見かけないのも道理で、という感じ。。。

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右が、はっさくです。
どれだけだいだい色が濃いか、よくわかるでしょう。

皮はちょっと厚めなので、ナイフでくし型に切って食べるとか、半分に割ってグレープフルーツのようにスプーンですくうのが食べやすいと思います。
このセミノール、グレープフルーツが起源だけあって、とても果汁がたっぷりなのです。
ですので、手で皮をむいたりすると、あたり一面が果汁の海になるなんてことになってしまいます。

今回、主人はこのセミノールを使って、娘にクッキーを焼いてもらおうという魂胆で買ってきたのですが、その中のひとつを搾ってフレッシュジュースにしてみました。

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ほらぁ、美味しそうでしょ (^-^)
香りもよく、適度な酸味で美味しいフレッシュジュースです。
これは、果実1個分のジュースですが、約100cc搾れました。果実の重さが200g前後なので、非常に多く搾れる種類だと思います。

朝、目覚めた時に飲むと、気分がよさそう。みかんの酸味で、頭がスッキリするでしょうね。
あ、二日酔いというわけではありませんので、誤解なきように (^^;

土実樹のセミノールは、5月10日頃には終了する見通しです。
ご用命は、お早めにe-伊勢屋へどうぞ!

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2007年3月 2日 (金)

この一年、ありがとうございました。

伊勢屋主人です。

ほとんどの方はお気づきではないと思います(まあ、こういうことは、関係者以外にはわからないものであります)が、e-伊勢屋が昨日で開店一周年を迎えました。
そして、このブログ『電網伊勢屋主人日記』(正式には、コレなんですよ)は、本日で満一周年です。

始めた当初は遥か向こうに思えた一年、でもあっという間に過ぎてしまいました。
更新回数は197回。54%の更新率 (^^;
いただいたコメントは、96コメ。49%のコメ率(←そんなモン、あるのか?)
はたして、この数字がいいのか悪いのか、さっぱりわかりませんけれど。

いずれにしても、みなさまよりの暖かなご声援をいただき、この一年を何とか乗り切ることができました。あらためて、お礼申し上げます。
願わくは、これが二年、三年、五年、十年と続いていって欲しい! と思う、今日の主人でございます。

明日から、また新しい一年。どうぞ、変わらずのご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。
そして、いま以上にお気軽に、コメントなどお声掛けをくださいませ。

よろしくお願い申し上げます。

伊勢屋主人 拝

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2007年2月19日 (月)

究極の夜食(?)

伊勢屋主人です。

手前味噌で恐縮ですが、このところe-伊勢屋では『伊勢の国おかみさん本舗』さんの伊勢うどんが人気です。

正直なところ、この伊勢うどんは、人気の波がちと激しい (´-`) 
昨年のe-伊勢屋開店当初は、人気商品でした(その節に、お買い上げいただきましたみなさま、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました <(_ _)> )
やっぱり「伊勢屋」だもん、伊勢うどんが人気じゃないとね~、などとこの頃の主人は暢気なものでありました。

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↑ホラッ! 湯気がほわぁ~とたっていて、美味しそうでしょ (^^)

ですが~!
梅雨時からぱたりとご注文が途絶え、なんと半年間もの間、鳴かず飛ばず。。。
ま、夏の暑い時分に、うどんというのもなかなかですし、伊勢うどんはあつあつでいただくもの、冷やし伊勢うどんってあまり聞いたことがないからしかたないねと、ここでも主人は暢気にしておりました (^Q^)

でも、ですよ。秋になり、冬になり、ご注文が依然としてぱったりですと、やはり心配になってまいりました。
もしかして、伊勢うどんって忘れられてしまったのでは? と悪い予感が胸をよぎったりしたものでございます。
それが、今年に入ってからまた、ぽちぽちとお買い上げのお客さまが出始めて、今月に入ったらホントた~くさんのお客様がお買い上げくださいました。
みなさま、心よりお礼申し上げます。ありがとうございます <(_ _)>

ただ、主人もマーケティングを生業にしている者の端くれですから、この時期になぜ急に注文をいただけるようになったのか、その理由が気になります。そこで、お買い上げいただいたお客さまの声に、そっと聞き耳をたててみました。
すると、なんと意外な事実が判明したのです(いや、主人が気が付かなかっただけなんですが...)

2月といえば、受験シーズン真っ最中です。
もう終盤近くになり受験生の方も、全てを終えてにこやかな方、結果を待っておられる方、これからの方と、さまざまと思います。
そして、受験生と言えば、夜食がつきものですよね。
で、ここに伊勢うどんが登場、ということなのです。

この伊勢うどん、なんといっても作るのが簡単。お湯を沸かして、うどんをゆがいて、タレをかけるだけ。あっという間に出来てしまいます。ですので、お子様でもすぐに作ることができます。
さらに、油分がありませんのでヘルシーなわりに、腹持ちがいいし、もたれることもない。
しかも、器もさっと水で流せばきれいになって手間要らず と、なんと夜食にはもってこいの食べ物だったのですね。いやあ、お客さまに言っていただくまで、主人は全然気が付きませんでした。
伊勢うどんがご好評をいただいている影には、受験のお子様を思いやる暖かい親心があったのです。

『伊勢の国おかみさん本舗』の伊勢うどん、キャッチフレーズが「太く、長く、途切れない。神の国の縁起の良いうどん」です。
この縁起の良いうどんを勉強の友にしていただいて、受験の荒波をひとりでも多くの方が乗り切っていただければ、と願っている主人であります。

*来年は、主人宅の子供も受験ですので、その折にはたくさん伊勢うどんを用意しなければ d(^_^)b

e-伊勢屋『伊勢の国おかみさん本舗』は、こちらからご覧ください。

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2007年2月 7日 (水)

今年のデコタンの出来は、はたしていかがか?

伊勢屋主人です。

すでにお伝えいたしましたが、e-伊勢屋に参加いただいている南伊勢町の「土実樹」さんから、今年収穫されたデコタンの出荷が、始まっています。
おかげさまで今年の出来はとても良く、南伊勢町の直営店でも、e-伊勢屋でも「美味しい!」との評判をいただいております。

しかし、ワタクシついうっかりしておりました。
「土実樹」のオーナー溝口さん自ら「今年は、いいよぉ!」と仰るほどの出来でありながら、実物についてのご報告をいたしておりませんでした。申し訳ありません <(_ _)>

ということで、本日は「07年度 土実樹のデコタン 試食報告」を!

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はいはい~、これがデコタンでございます。
形につきましては、何度かこのブログでも画像を掲載しておりますので、もうおなじみですよね。
この、《でべそ 》のようなへたのところが、妙に可愛い(笑)

それと、やはり香りがいいです! 近くに置いておくだけで、ほわぁ~んとオレンジの香りが漂ってきて。
剥くために皮につめを入れると、ぴゅっ!ってオイルが飛んで、それもさらに香りをふりまいてくれるのです。

ちなみに主人の家では、このデコタンの皮もきっちり使います(笑)
剥いた皮を取っておいて、カラカラに乾燥させてからお風呂に入れたりもします。ゆずとはまた違う、柑橘系のいい香りをこんなかたちでも楽しめるんです~。
土実樹のデコタンは、減農薬で栽培されているので、お風呂に入れても安心なんですよ。
この次は、丸ごと使ってマーマレードを作ってみましょうか。

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こちらは、くし型に切ってみました。
デコタンは見かけによらず皮が柔らかいので、もちろん手でも剥けるのですが、一応撮影なので ちょっとカッコをつけて(笑)
でも、そこまで言うならちゃんとフラッシュも用意しないといけませんね。コンパクトデジカメのフラッシュ撮影では、コントラストがつき過ぎ。それに、暗いし (>_<)

まあ、そこはご勘弁いただくとして、お味の方は「大満足!」です。みずみずしい果汁がたっぷりで、糖度も高く、かつ酸味も適度!
溝口さんが「いいよぉ!」と仰るのが、あらためて納得できました。

あと、土実樹さんの生産されたみかん類をいただいてすごいなあと思うのは、どの果実をいただいても「ハズレ」が少ないことです。
どうしても、自然のものなので、こっちは甘かったけど、こっちはすっぱいとか、これは熟成が少ないみたい、ということがあるじゃないですか。でも、土実樹さんの場合は、そのぶれがとても少ないのです。
それもこれも、ひとつひとつの果実をじっくりと観察しながら丁寧に育てていることの賜物なのでしょうね。

いま、土実樹ではハウス物のデコタンの出荷が最盛期です。
この旬の美味しさを、ぜひ多くの方々に楽しんでいただきたい、と伊勢屋主人は心より願っております。

詳しくはe-伊勢屋 土実樹のページで、どうぞご覧になってください。

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2007年1月25日 (木)

赤と銀の鈴鹿川

伊勢屋主人です。
このところ、ちょびっと寒い日が続いておりますが、みなさまにおかれては、いかがお過ごしでしょうか。

さて、昨年11月19日の「伊勢屋主人日記」って、憶えていらっしゃるでしょうか(あ、無理ですよね ^^; )
『三重の食 腕自慢商品』発表会というタイトルだったのですが、e-伊勢屋に参加されている清水醸造さんが三重県主催の「三重の食パワーアップ100」という事業において、商品性の高いパッケージを発表され県より表彰された、という内容だったのです。
で、そのパッケージなのですが、このたび発売されましたので、ご紹介をいたしますね。

これは、日本酒としては非常に珍しい240ミリリットルのボトルを、3種ずつパッケージしています。

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こちらは、「特別本醸造」「純米」「純米吟醸 芳醇」の三種類をパッケージにした『赤箱』。
この三種類は、冷酒でもよろしいですが、燗酒にされても美味しいお酒なので、赤い箱に入れてあります。
価格は、1,700円(税込)となります。

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一方、こちらは『銀箱』。
「吟醸」「純米吟醸」「純米吟醸 中取り」の三種類がパッケージされています。
こちらは、冷酒でお楽しみいただきたい三種類ですので、クールなイメージのパッケージとなっています。
価格は、2,300円(税込)となります。

主人が思うに、清水醸造さんの『鈴鹿川』というお酒は、キレのよさと香りに特徴があります。口当たりよく、フルーティーでありながらベタつかない味、そしてほとばしる吟醸香が、主人は大好きです。
これらの特徴は、『鈴鹿川』シリーズのどのお酒にも共通するのですが、でももちろんそれぞれの種類のお酒で味が異なります。日本酒の好きな主人としては、ぜ~んぶを楽しんでみたいのですが、一升瓶となるとそれも大変。
その意味で、手頃なお値段でいろいろ違った味を楽しめるこの『赤箱』と『銀箱』は、ちょっとうれしい企画です。

また、このお酒は、女性の方にもお勧めしたいお酒。素晴らしい吟醸香とフルーティーな味わいは、ワイン好きの方にも喜んでいただけるのではないかな、って思います。
ですので、お友達とのホームパーティーなどに、手土産としてお持ちいただけたら いいなあ。

あ、もちろん男性の方にでも、『鈴鹿川』はご満足いただけるはずですよ。今度のバレンタインデーに贈られても、よろしいのではないでしょうか。
日本酒が好きな男性は多いですが、彼がどんなにお好みでもバレンタインデーに四合瓶や一升瓶をお渡しするのは、あまりにもオシャレではありません。でも、こんなパッケージなら、プレゼントにしてもちょっといいのではないでしょうか。
彼と二人で、フルーティーな日本酒を楽しむというのも悪くないなあ、と思いますが、みなさまはいかがでしょう。

味酒(うまさけ)という枕詞があります。
これは、当時お酒の産地として名高かった「鈴鹿」にかかるもの。枕詞ですから、奈良時代や平安時代によく使われた詞(ことば)なのでしょうね。
この詞が示すように、長い日本酒醸造の歴史を誇る鈴鹿でも、残った蔵元はいまや清水醸造さんのみです。
清水醸造さんでは、100年以上の蔵元としての歴史を踏まえつつ、新しいお客様に新しい旨さの日本酒をお届けしようと、チャレンジを続けています。この赤と銀の箱も、そうした清水社長の願いがかたちになったもの、と言えましょう。

e-伊勢屋も、この新しい『赤箱』と『銀箱』を応援していきます。もちろん、近日中にサイトに掲載していきますので、どうぞみなさまよろしくお願いいたします。
いやあ、主人としてはこの『赤箱』『銀箱』のコンビが、みなさまに愛されていって欲しいものです。
なぜなら、このパッケージの開発には、主人も一役買ったのですから、ハイ。

というわけで、こちらをぜひともご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます <(_ _)>

※ e-伊勢屋内 清水醸造さんのページは、こちらからどうぞ。

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2007年1月13日 (土)

旨いもの、続く。 ちょっと、しあわせ (^o^)

伊勢屋主人です。

昨日の日記で、土実樹のデコタンの出荷が始まったことをご紹介しました。
実はその3日前に、もう一つの美味しいものの、今年の出荷が始まっていたのです。
それは、元坂酒造さんの『うぶ』でした。

正直申し上げて、伊勢屋主人はお酒が大好きです (^^;
実は、ビールはそれほど好きではありません。
バーボンの香りは大好きですねえ。当然、味も。
冬場は、黒糖焼酎の熱燗なんてものを、よくやります。あ、当然すっぱめの梅干を一つ、落としてね。
でも、よくよく考えると、一番好きなのは日本酒だなあ と思うのです。
春夏秋冬、どの季節にも馴染むのは、やはり日本の風土で育まれてきたお酒だからなのでしょうね。
米が原料というのも、いかにも日本らしいし。

三重に来て、元坂酒造さんや清水醸造さんとのお付き合いが始まって、門前の小僧なのですがほんの少し 日本酒の奥深い世界を知りました。
日本酒って、味の決め手は、やっぱり米と水と麹と環境なのですね。
で、興味深かったのは、一度仕込みを行ってしまうと、最終的にお酒造りは麹菌まかせ という点です。人間が出来るのは、醸造の過程の95%までで、残り5%の大事なお酒の味を決める過程は、麹菌の「気まぐれ」まかせなのだそうです。
でも、素人はそういった難しいお話はさておいて、出来上がった素晴らしいお酒を楽しむのを専門にしたいところ(笑)

東京にいた頃は、常備酒は新潟の『八海山』でした。でも、いま思うとあの銘柄は吟醸香がやや少なかったような。
このあたりはもう好みのことなので、香りの強弱がお酒の良し悪しではありませんけれど。
ただ、三重のお酒を飲んでいると、「ああ、やはり酒は米から作られているのね」と実感できるほど、米の香りがするんですね。これも、この地域のお酒の特徴なのでしょうか。

そういった意味で、『うぶ』はかなり私好みのお酒です。
燗酒よりは一年中冷酒、というひとなので、やや冷やした方が味も香りも立つ『うぶ』は、まさに理想的。
それに、口当たりは良いものの、のどごし爽やかな辛口というのも、また良し。
だって、お酒は料理とお互いを引き立てあってこそ、と思うのです。ですから、口に含んで「旨い!」と思えた瞬間に、すーっと引いていってくれないと、次の料理が楽しめません。
そして、何よりも香りです。爽やかに鼻腔をくすぐってくれる吟醸香は、「ああ、また今年もこれを呑めてよかった」と、大げさでなく思わせてくれるのです。

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もちろん、新鮮な海山の幸に囲まれて、というお酒も好きですが、夜寝しなに漬物などをつまみながら「飲る(やる)」というのも、また味わいのあるものです。
薪ストーブの揺らぐ炎と薪のはぜる音を楽しみながら一献、などというひとときは、まさに天上楽土に浮かぶ思いがいたします。天上楽土というには、ちと安直ではありますが (^^;

今年の『うぶ』は、杜氏の元坂 新さんが「素直でいい酒になった」というほどの出来栄えです。
確かに、味もまっすぐで、香りもよろしい。
主人がいただいたときは、まだ少し硬い感じもありましたが、「一月末には、いい感じになりますよ」と、元坂さんは仰っていました。
日本酒が好きな方にぜひお奨めしたい、今年の『うぶ』です。

*元坂酒造さんの 特別純米酒無濾過『うぶ』については、こちらでご覧ください。

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2007年1月12日 (金)

土実樹のデコタン、いよいよ出荷開始!

伊勢屋主人です。

昨夜遅く、携帯電話が鳴りました。お相手は、土実樹の溝口さん。
「明日からデコタン売り出すからね。よろしくね!」
という電話でした。

そうですか、やっとですか。
去年の年末に農場に伺ったときも、すでに充分色づいているように主人の目には見えましたが、溝口さんは
「いや、もうちょっと熟成させないと。年明けからだなあ」
と言っておられましたけど、いよいよ出荷の時期となりましたか。
少しうれしくて、今日は南伊勢町まで行ってきましたよ (^^)

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今は、ハウスの中には出荷を待つデコタンが、このようにたわわに実っています。
「今年の出来は、どうなんですか?」
と溝口さんにたずねると、ちょっとびっくりの答えが返ってきました。

「もう、バッチリ! 今年はお奨めだよ!!」

ほう、これは これは。。。
溝口さんは、あまりこういう言い方をしない方なんです。いつも控えめな方なので。
でも、それだけ今年の出来はすばらしい、ということなのですね。
その言葉を聞いた主人は、もう目の前のデコタンを食べてみたくて仕方がなくって (^Q^)

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こちらは、五ヶ所にある直営店です。
いまは、早生みかん、ゆず、レモン、天草、それにデコタンと、商品がところ狭しと並んでいます。
うれしいでしょうね、今のこの状態がお店のスタッフの方には。
6月から10月末まで、店頭にはみかんがまったく並ばないので、大変だったと思います。
いまは、みかんを買い求めるお客様がひっきりなしに訪れるので、みなさん大忙しでした。

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はい、こちらにデコタンが並んでいます。「みかんの王様!」 と紹介されていました。
でも、確かにそうだと思います。
香り、甘み、酸味、どれをとってもそれぞれがすばらしく、かつバランスが取れています。
主人も、三重に来るまでこんなに美味しいみかんがあるなんて、知りませんでした。
初物ですから、当然主人もいただいて帰りましたよ (^^)
家に帰ってからいただいた、今年初めてのデコタンは期待にたがわぬもので、溝口さんがお奨めというのも、充分にうなづけるものでした。

はい、伊勢屋主人からもお奨めです! (^o^)

さて、e-伊勢屋でも、土実樹のデコタンを販売開始しました。
長年デコタンを作り続けてきた溝口さん自身が奨める、今年のデコタン。どうぞ、ご賞味ください。

e-伊勢屋 土実樹のページは、こちらからどうぞ。

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2006年12月15日 (金)

一年の苦労が報われるとき

伊勢屋主人です。

三重県の本日は、久しぶりの快晴! 澄み渡った青空が、目に痛いほどでした (^^)
そんな中、私は打合せのために、南伊勢町の土実樹(つみき)におじゃましておりました。

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いま、土実樹では早生(わせ)みかんの出荷が最盛期を迎えていて、溝口さんは朝から大忙しでした。
このフォークリフトの上も、バックに見えます黄色のケースも、中はみ~んな早生みかんです。
これで50ケースほどあるのですが、それでも半日(=3時間程度)で売切れてしまうほどの人気なんです!

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こちらが、五ヶ所にある土実樹の直売店です。
今の時期の早生みかんは2種類ありまして、普通に露地栽培で育てた早生みかんと、同じく露地栽培なのですがマルチを施した早生みかんとがあります。
驚くのは、マルチを施した早生みかん。甘いのなんのって! 
酸味は、以前ご紹介した『山下紅みかん』ほどではありませんが、甘みは同等程度。酸っぱいみかんが苦手な方には、もう絶対のイチオシです!

今日、私も見ていたのですが、お店にはお客さまがひっきりなしにお出でになり、土実樹のみなさんはその対応でおおわらわ。少しも休む時間がありませんでした。
お店の裏手は選果場になっていて、みかんのサイズを揃えてお店に出すのですが、こちらもてんてこまいの状態で、こちらの方々も脇目もふらずに選果されていました。

でも、です。
みなさん、こんなに忙しいのにニコニコされているんです (^^)
付き合いが長くなった私には、みなさんのニコニコ顔の意味がよ~くわかります。

一年かけて育てあげたみかんを、お客さまに喜んで買っていただける。
試食されて、あちこちで「美味しいね~」という声があがる。
それが、うれしくてうれしくてたまらないのです。
一年という時間をかけて傾けた努力が、この瞬間にお客さまに伝わっていくのですから、こんなにうれしいことはないのでしょう。

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「お客さんが、わざわざ店まで来てくれて、喜んでみかんを買っていってくださる。うれしいことだよねえ」

溝口さんのしみじみとした口調に、この一年の思いが込められていて、聞いている私にもその思いがじんわりと伝わってまいりました。
そしてその笑顔は、今日の快晴の青空にも負けないほどの晴れ晴れとしたものでしたよ。

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2006年12月 6日 (水)

山下紅みかん

伊勢屋主人です。

本日は、南伊勢町の土実樹さん(もう、お馴染みですね)へ、打合せに行っておりました。
ま、その内容は無粋ですから割愛するとして、打合せの途中で溝口さんが 「これ、さっき採ったばかりだから、食べてみて」と出してくださったのが、このみかんです(画像の向かって左側)。

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このみかんは、『山下紅みかん』という品種で、栽培に手間がかかるためにあまり作られていない品種です。土実樹さんでは昨年から出荷を始めたのですが、地元では評判になっているものです。
しかし、小さいでしょう。
右が通常のLサイズのみかんですが、1/3くらいの大きさ。
また、ひときわ鮮やかな皮の色が、セミノールを思い出させます。

土実樹さんの農場では、このみかんに極力水分を与えないように、木の根元にマルチを施して育てています。
このマルチによってなかなか水分を吸い上げられなくなったみかんは、少ない水分を一生懸命に実に蓄えますので、甘みと酸味がとても強くなるのだそうです。

手にとってみると、まず香りが強い。
小さいのと、皮がしっかりと実に付いているので、やや剥きにくいですが、そこを我慢して実を口に入れると、「甘く」て「酸っぱい」のです。驚きました。
普通みかんって、「甘い」か「酸っぱい」かのどちらかだと思うのです。ところが、この紅みかんはそのどちらも強くて、これは初めて食べた味です。

まだ出荷量が多くないのでe-伊勢屋には並べませんが、もしこのブログをご覧になって食べてみたい、という方がいらっしゃいましたら、コメントに「紅みかん希望」と入れてお知らせください。ご希望の量を、お送りいたします。
このみかんも、あと2週間ほどで収穫が終わりますので、ご希望の方はお早めにお願いいたします。

土実樹さんは、このような新しい品種の導入に常に積極的に取り組んでおられます。
時々、そんな新しいみかんをひょいっと出してこられるので、こちらもびっくりしてしまうのですが、そのいずれも美味しくてこのことにも二重にびっくりしてしまいます。
今年も、新しい品種を2つほど試しておられるとか。

このように、常にみかんの質の向上と、良いみかん作りを通じて地元を活性化したいと願い続けている溝口さんの姿を見ていると、私はいつも「こういう人って、本当に大事だなぁ」としみじみと思うのであります。

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2006年11月27日 (月)

冬のイサキ

伊勢屋主人です。

以前に何回か書きましたが、今年の海の水揚げは大幅に狂っております。
揚がるべき時期に、揚がるべき魚が揚がらない。
逆に、本来なら揚がらない時期に、揚がらない魚が揚がる。
いったい、どうしたことなのでしょう。

何か、不吉な思いが胸をよぎるとともに、一抹の悔しさを思い出してしまいます。
そう! 今年の夏は、イサキの開きを食べ損ねた私であります!! 
う~、楽しみにしていたのにぃ~!!!
それほどまでに、夏のイサキの開きは美味でございます。
これを、今年食べ損ねたということは、75日寿命が縮まる、ということなのか???

まあ過ぎたことは仕方がないので、これから水揚げが最盛期を迎える秋刀魚の丸干しや味醂干し、かたくちいわしの丸干しを心待ちにしているのですが、先週の日曜日に「干物クリエイター」山下さんに行き会いましたら、「あのね、ちょっとだけイサキを作ったんだけどね」と、耳打ちされてしまいました。

え~、今頃水揚げがあったのぉ?

山下さん曰く、「いやね、ちょこっと入ったので作ってみたのよ。ご主人好きでしょ、イサキ。どうかなと思って」
いや、食べる食べる、欲しい欲しい! しっぽを猛烈に振ってしまった私でありました (^^)

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「でもね、やっぱり旬じゃないからね」 と意味深に言う、山下さん。
いいのいいの、イサキを食べずに一年を終われるものかぁ~! とそれをいただき、そそくさと帰宅をいたしました。で、早速一枚をコンロであぶって、ぱく!

ん? ん? ん? アレ?

ちょっと、違うんです。
あの夢にまで見た (見てない、見てない - 笑) 夏のイサキと、ちと味がぁ。。。

脂が乗っていないというかすこしぱさつき気味で、身を食べても夏のもののように旨味がほとばしる、という感じではないのです。
当然、イサキの味はするのですが、いまいち物足りない。

昨日、またまた山下さんに行き会って、イサキの感想を申し上げたら、「う~ん、やっぱり季節じゃないものなあ」とのお答え。
「今回は、少ししか入らなかったし、そもそも冬のイサキなんて初めてだからさ。どんなものかって作ってみたんだけどねえ。やっぱり物足りないよね」
はい、もの足りません (^^)

ということで、e-伊勢屋のお客様方には、来年の最盛期まで「イサキの開き」はお待ちいただきたく、よろしくお願いいたします。旬の一番美味しいものをお届けするのが、私たちe-伊勢屋の仕事 と思っておりますので m(_ _)m

そして来年は、今年のような異常気象とならないことを、切に願うばかりであります。

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2006年11月24日 (金)

親子三代

伊勢屋主人です。

先日、某テレビ局の番組で、業績好調なのに廃業する中小企業が多発している、という番組を見ました。
原因は、後継者問題だそうです。

う~ん、と思いました。どこも、悩みは同じなのですね。
後継者に悩む産業というと、少し前までは一次産業というように相場が決まっていたように思うのですが、二次産業までそうなってきたとは。少し、感慨深いものをありました。

実は、私の周囲にも同様のお話があります。
代々農業をやってきたのだけれど息子がサラリーマンをしているので今後どうしようか、とか、養殖業なんだけど自分の代で廃業だ、とか。みなさん、しかたがないと口では仰るのですが、やはり目が寂しそうです。

当然ですよね。
何十年も打ち込んできた仕事が、ご自分で終わりになる。
丹精込めてきた畑が、いずれは荒れ果てていく様を思い浮かべると、いたたまれないお気持ちになるのでしょう。
当事者ではありませんが、私にもそのお気持ちが痛いほど伝わってくるのです。

そんな中で、南伊勢町の土実樹さんでは、今年の四月に溝口さんの息子さんが東京から戻られ、農場経営を継がれることになり、今では溝口さんのお父さん、溝口さん、息子さんの親子三代で、農場での仕事に精を出されています。

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たま~にしか顔を出せないのですが、私の目から見ても最近の溝口さんは楽しそうで、日々の仕事も気合が入っている様子。
息子さんと一緒に行われる農作業も、必要なことはきっちりと厳しく伝えながらも、優しい眼差しで作業を見守っていらっしゃいます。

二代にわたって蓄積された蜜柑栽培のノウハウ、そして常に新しい農業のあり方を考えていらっしゃる溝口さんの進取の気性を受け継がれ、次世代の土実樹さんもますます発展されることでしょう。

私も、今後の土実樹さんがどのような農場経営を行っていかれるのかを楽しみにしているとともに、すべての事業者さんでも後継者問題が円満に解決することを願っています。

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2006年11月23日 (木)

土身樹のデコタン、出荷間近!

伊勢屋主人です。

秋たけなわの今日この頃、ちょっと所用があって、南伊勢町の土実樹に行ってまいりました。
前回、デコタンの実り具合をお知らせしてから、早や一ヶ月。デコタンは、どの程度まで熟しているでしょうか? 
それを楽しみに、農場まで伺いました。

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デコタンの栽培ハウスの中は、いまはこんな様子。
きれいなオレンジ色(オレンジだから、当たり前?)に色づいたデコタンが、たわわに実っています。

10月10日の記事の時は、まだまだ緑色だった実も、1ヶ月でこんなに成熟したんです。
土実樹のハウスならではの風景である、デコタンを吊り下げる紐も、すでにしっかりくくりつけられています。

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溝口さんによると、今年は果実の量はそこそこですが、甘くて大きい実がたくさんできそうということで、まずは一安心。
ほら、こんなに色づいて大きくなって。デコタン特有のでべそ(へたのところがポコンと出ているでしょう)も、しっかりと出来ています。

今年も、香りの良い美味しいデコタンが楽しめそうです。わ~い、楽しみだなぁ (^^)

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「ほらあ、これ大きいだろう!」
溝口さんが、手にとって見せてくれます。
この実でLサイズ、約600gくらいになります。
いやあ、これくらいのが一番美味しいんですよね。私も、早く食べてみたくて、うずうずしてしまいます。

それにしても、溝口さんのうれしそうなこと! 一年間丹精込めたデコタンが満足出来る実りだったようで、その満足感が言葉の端々に見えていました。
でも、こうして結果が出てはじめて、生産者の苦労が報われるんですよね。
側にいた私にも、溝口さんの喜びが伝わってきて、なにかじわじわとうれしさがこみ上げてきたものでした。

今年のデコタンの出荷は、12月の下旬からを予定しています。
一年、土実樹がじっくりと育てたデコタン、もうすぐお届けできます。
私も、このデコタンをお届けできること、また自分も味わえることを今から楽しみにしています。

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2006年11月19日 (日)

『三重の食 腕自慢商品』発表会

伊勢屋主人です。

またまた、更新の間が空いてしまいました。申し訳ありません。実は16・17日と出張していたもので。。。さらに昨日は、この出張疲れでノビてしまい、中4日の更新になりました。
なにせこの2日間で、2000kmもの距離をクルマで移動したものですので、さすがにグッタリとしておりました。

さて、今回の出張ですが、東京 白金の八芳園において『三重の食 腕自慢商品』発表会という催しがあり、それに参加するのが目的の一つでした。

三重県では、昨年よりの2ヵ年事業として、県内の食品事業者の商品のレベルアップを図る「三重の食パワーアップ100」という事業を行っています。

e-伊勢屋に参加していただいている清水醸造さんもこの事業に参加されており、今回優秀賞で表彰された、ということで私もこの発表会に行ってまいったわけです。
というのも、清水醸造さんが表彰された『鈴鹿川』のパッケージは、私たちがデザインを担当したものだからなのです!

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発表会場は、八芳園の地下2階の大宴会場でした。
ご覧のように、すっごいきらびやかな会場で、ちょっと私もビックリ!

この会場に、77事業者より出品された94の商品が並んでおりました。
この中で、優秀賞として表彰された商品は13商品ですから、7.2倍の競争を勝ち抜いたことになります。

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こちらが、その鈴鹿川のパッケージです。

このボトルは、240mlの飲みきりサイズという新しいボトルなのですが、これをどのようにお客さまに訴求していくかを清水醸造さんとディスカッションを重ねた結果、「チョコレートの詰め合わせのように、いろいろな味を楽しめるようなパッケージにしよう」ということになりました。

そして、鈴鹿川が非常にフルーティーで香りの良いお酒なのと、飲みきりサイズのボトルであることの双方から、「若い女性が友人宅でのホームパーティーに持っていけるようなものを」ということで、こういったかなりモダンなデザインとしてみました。

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赤い箱とシルバーの箱は、それぞれ別の種類のお酒が入っていて、全部で6種類のお酒が楽しめるようになっています。
赤い箱はシルバーの文字が、シルバーの箱は赤の文字が、というように、2つセットで並ぶことを前提に、赤・シルバーが対象の関係になるデザインとしました。
いかがでしょうか、このデザイン。ご感想をお聞かせいただければ、と思います。

正直、まだまだ改善しなければならない部分は多いですが、はじめて手がけたパッケージデザインが、このような賞をいただけたことを、私たちはとても光栄に思っております。

願わくは、これをきっかけに、こういった方面のお仕事も増えるといいのですけれど (^^)

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2006年11月14日 (火)

今日は、イノシシ料理 (^^)

伊勢屋主人です。

本日の話題ですが、またまたお料理のお話です。はい、当然お仕事に関係しているお話ですよ (^^)
お遊びで食べ歩きをしているわけではありませんので!! (念のため - 笑)

もとい、で。
本日お昼に、「猪肉」を使ったお料理の試食に行って来た私であります。
このイノシシ、南伊勢町産のものなのです。

太平洋に面した南伊勢町、このブログをお読みいただいている方には、そろそろお馴染みの町名になっているのではないでしょうか。
南伊勢町は太平洋に面して温暖な上に、伊勢神宮の神宮林につながる太古よりの自然のままの広葉樹林があり、野生動物の生息には実に適した場所であります。
そして、ここにはたくさんのイノシシ、シカ、そしてサルが暮らしています。

これらの動物も、森の中だけで暮らしていてくれれば何の問題もないのですが、人里に降りてきて農家の作物を荒らしていく例が年々増えています。
特にすさまじいのが、イノシシ。たった一晩で、田んぼの稲全部を根こそぎ食べられてしまった、なんていう農家もかなりあります。
ここまで来ると、農家も死活問題ですので、害獣駆除申請を出して駆除をしてしまうことになります。
そんなふうにして捕まったイノシシが、今日のお料理の材料です。

え、かわいそうじゃないかって? 
でも、田舎暮らしをしていると、こういう問題と直面することが多いんですよ。
思うに、日本の生態系ってやっぱり歪んでいる部分があります。食物連鎖が途切れているんですね。

まあ、どこの国でもこの問題はあると思うのですが、肉食獣はやはり人間に危害を及ぼす場合があるので、近代になって積極的に排除されてきました。
その結果、雑食獣と草食獣は残り、その大半は保護獣となっています。一方、肉食獣は絶滅してしまった種や絶滅に瀕している種が大半です。

これらの、いなくなった肉食獣は雑食獣や草食獣を捕食していて、それぞれが食物連鎖の中で種の数的バランスを取ってきたのですが、人為的に肉食獣を除いてしまったために、南伊勢町のようにイノシシやシカが増えすぎて農作に深刻な被害が出る地域が多くなっているわけです。
特に日本のように、国土が狭く、人間と動物の住環境が隣接している場合は、その被害は年々大きくなっていきます。
さらに、こういった地域はおしなべて過疎地域ですので、畑への獣の侵入を防ぐための対策を施す人手も少なく、さらに作物への被害が増加していく、という循環に入っています。

このような状態を見るにつけ、人と自然がうまく共存していくためには、ある程度の人為も必要、というのが現実の世界、と私は考えています。

まあ、この議論はかなり深刻な問題なので別途するとして、今日の猪料理です (^^)
本日のお料理は、「ぼうがいっぽん」の山下シェフに作っていただきました。
山下シェフ、ありがとうございます。

まず、こちらは「猪肉のパスタ」です。よく煮込んだ猪肉を、幅広のフィットチーネというパスタに合わせています。いただく前に、パルメザンチーズをたっぷりと振りかけてあります。

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猪肉というと、みなさん「獣臭い」というイメージをお持ちではないでしょうか?
実は、私もそういう一人でした。
でも、南伊勢町のイノシシには、まったく臭みがないのです。そして、味も豚と牛の赤身の中間のような感じで、とても美味しいものなのです。

なぜこんな味になるのかを、森にたっぷりと落ちているどんぐりなどの木の実を食べているからだ、という地元の方もいらっしゃいますが、実際のところはよくわからないようです。
でも、一つ山向こうの度会(わたらい)町のイノシシは、臭みが強いのだということです。度会町は、植林が進み山にはヒノキとスギが多く植えられていて、雑木は確かに少ない地域です。

このパスタについて 私の感想ですが、獣臭さはまったくなく、肉そのものの食感はやはり牛の赤身に近い感じです。
しかし、しっかりと脂の味わいがあるのは、それが豚でも牛でもない、イノシシならではの味なのでしょう。フィットチーネにしっかりとからんだパスタソースは、とても美味しいものでした。

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さらに、もう一品。こちらは、「猪肉のシチュー」です。
牛肉に近い感じ、ということで、山下シェフが工夫してくださったものです。
やや甘めの、しっかりとしたソースで煮込まれたシチュー、こちらもとても美味!
パンでもいいですけど、ご飯にとても合いそうです。
山下さんのお店でそんなことしたら「マナー違反!」って怒られそうですけど、ご飯にのせて食べたら、何杯でもおかわりができそう(笑)
いやいや、どんな料理になるのか興味津々でした猪肉ですが、りっぱな料理となってくれたのには驚きかつ感激でした!

害獣として駆除されてしまったイノシシを、そのまま放置したりせずに、こうして有効に活用してあげるのも、彼らへのせめてもの供養と私は思うのです。

今日、お料理を作っていただいた山下シェフのお店、【西洋家庭料理 ぼうがいっぽん】のホームページも、ご覧になってください。
いろいろなレシピが紹介されていて、楽しいですよ。
URL : http://www.bou-1.com/

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2006年10月31日 (火)

秋刀魚の季節

伊勢屋主人です。

今朝の三重県は、かなり冷え込みました。そろそろ、少し厚手の服を出さなければならないようです。
そういえば、ちょっと前まで日陰を選んで寝ていた犬が、今では日なたに出て気持ちよさそうに目を瞑ってうつらうつらしています。

季節の深まりとともに、秋を代表する魚である秋刀魚が、三重でもすこしずつ揚がるようになってきました。
こちらで揚がる秋刀魚は、黒潮に乗って北から南下してきたもので、三陸沖で揚がるものと違い、長い旅をしてきたために脂が適度に抜けてさっぱりしたものです。
ですので、丸干しにして旨みをぎゅっと中に閉じ込めて食べるのに、適しています。

干物クリエイター 山下さんの「山眞」でも、そんな秋刀魚を使って先週半ばから、秋刀魚の丸干しと味醂干しの仕込を再開しました。この二品が大好きな私は、小躍りして大喜びです(笑)

ところで、秋刀魚の丸干しって、全国的にも珍しいのではないでしょうか。私も、三重に来てはじめて出会った干物です。
正直、初めて見たときは「変わった干物だなあ」と思ったものでした。

関東で干物というと、「開き」というのが常識で、丸干しというのは うるめいわしくらいのものです。あまり大きな魚で丸干しというのは、目にしたことがありませんでした。
ですので、「さんまも、丸干しにするんだ!」という小さな驚きが、私の中にはありました。

ところが、です。
一度食べてみると、これが本当に美味しいのです。
陽と風に当てられて、どう変化するのでしょうか。秋刀魚の旨味が凝縮されている感じなのです。
さらに、魚独特の生臭さも少なく、魚喰いの私なんぞは 晩酌のつまみに一本、その後のご飯のおかずに一本でも食べてしまうくらいなんです(笑)

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また、その作り方も独特です。
四尾の秋刀魚を一組として、尾の部分を紐で結び、陽にさらして干していきます。
口を下にするのは、この干す過程で内臓に含まれる余分な脂などの内容物を、口から落とすため。
このために、生臭さが少ないのでしょうか。人によっては敬遠される「わた」の部分も、ちょっとほろ苦い感じで美味しくいただけます。

私のお奨めの焼き方は、やっぱり遠火の弱火でじっくりと内部まで火を通して、皮がぷくぷく上下しだしたら、一気に強火にして皮をぱりっぱりに焼き上げる、というもの。
これで仕上げたら、もう最高に美味しいですよ。
この焼き方の唯一の欠点は、コンロの前で、ずーっと様子を見ていなければならないこと。。。
お料理の支度に忙しい奥様は、ご主人に焼き番をお願いしてくださいね (^^)

また秋刀魚の味醂干しも、味醂の甘みと秋刀魚の旨味が絶妙に合って、これも伊勢屋主人お勧めの一品です。
もちろんこちらも、お酒の肴に、ご飯のおかずにと、万能選手振りを発揮してくれます。
どちらかというと、私はこちらの方が、お酒の肴に好きですね。開いてあるので食べやすいし。
あつあつの焼きたては、冷酒によく合います。

さて、みなさまは、どちらがお好みでしょうか。
ぜひ、二品をお取り寄せいただき、ご賞味くださいませ m(_ _)m

e-伊勢屋 山眞のページは、こちらからどうぞ

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2006年10月23日 (月)

干物クリエイターの作品集

伊勢屋主人です。

このところ、足早に秋が深まってきている三重県です。
コスモスが盛りを過ぎ、だんだんコオロギたちの合唱もボリュームが下がってまいりました。時には、暖房が恋しくなる晩も、あったりしています。
こんな季節になると、暖かいお茶がとてもうれしくなります。というわけで、今朝はアールグレイを熱めに入れて、お仕事をスタートしています (^^)

振り返ると、今夏の三重の海は異変続きで大変でした。海に関わる仕事をしている人々は、皆頭をかしげるとともに、対応に追われておりましたよ。

異変の兆しは、5月に。
「目に青葉 やまほととぎす 夏鰹」と句にあるように、5月の声を聞くと、志摩の港には近海ものの鰹が例年揚がりはじめます。
これは地元では「ケンケン鰹」と呼ばれ、その美味しさとともに、夏の訪れを告げる風物として喜ばれているものです。
この「ケンケン鰹」が、今年はさっぱり揚がってきませんでした。ほんとうに、ほとんどゼロだったそうです。
例年、この「ケンケン鰹」で本枯節の仕込を行う『かつお節のまるてん』さんはあてがまったく外れたため、原料の仕入先を探しておおわらわでした。

さらに6月末。
この時期になりますと、南伊勢の五ヶ所湾ではイサキが最盛期を迎えます。ところが、こちらもさっぱり、という今年の夏でした。
このおかげで、『干物の山眞』さんでは名物のイサキの干物を、今年はまったく作ることが出来ませんでした。
このあおりを受けたのが、私でございます (T_T) 毎年、夏のイサキの干物を楽しみにしているのに。。。

こんな夏を過ごした伊勢志摩の海でしたが、気候の変化は海にも影響しているようで、水揚げの様子も少し変わってきたようです。
鯵やかますも大振りのものが揚がって来るようになりましたし、獲れる種類も多くなってきたとのことです。

わが干物クリエイター 『干物の山眞』の山下 正実さんも仕入が楽になってきた、と喜んでいます。
やはり種類が少ないと、お客様から「あれが食べたかった」と言われ、困ることが多いということです。
そりゃね、みなさんいつもいつも同じ干物では、飽きてしまうでしょうからね。

それは、e-伊勢屋のお客様も同じことでしょう。一つの種類でなく、幾つもの干物を試してみたい、というお気持ちもあると思います。
そこで、今回山下さんと相談して、季節の干物の詰め合わせを作ることにしました。

Kamasu2

定番の「鯵の開き」、さらに「鯵の味醂干し」「かますの開き」「烏賊の一夜干し」、そして「南伊勢の季節の干物」という内容です。
季節の干物は、ご注文いただきました時点で様々ですので、info@e-iseya.jp までお問い合わせください。
この画像では、かますの丸干しをご紹介いたしております。

量としては、3~4人のご家族用として考えています。かなり、たっぷりあるのではないでしょうか。
私達としても、あまり量が多すぎると食べきれなくてもったいない、ということにもなりかねませんので、これくらいにしてみました。
けれど、いや もっと欲しい!という方がいらっしゃいましたら、お知らせください。新たな企画をいたします m(_ _)m

今回のこの詰め合わせ、一番楽しみにしているのはもしかしたら山下さん自身かもしれません。いまから季節の干物は何にしようか~、と思案中 (^^)
「今は、かますの丸干しが美味しいしなあ、冬はさんまの丸干しとか味醂干しもいいよなあ。カタクチイワシとウルメイワシ、どっちも食べて欲しいなあ」と、あれこれあれこれぶつぶつぶつぶつの真っ最中です(爆!)

干物クリエイターの自信作、南伊勢の季節の干物詰め合わせを、どうぞお試しになってみてください。
朝獲れの魚の鮮度と塩、山下さんの手仕事が作り出す『干物の山眞』の味は、必ずやみなさんからご満足いただけるもの、と自信を持ってお薦めいたします。

※ 南伊勢の季節の干物詰合せ は、こちらからご覧ください。
  http://www.e-iseya.jp/vpshop/9.3/25000/-/mother_catalog_num.23362/

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2006年10月19日 (木)

「かつおの天ぱく」 ジェイアール名古屋タカシマヤ店 オープン!

伊勢屋主人です。

本日は、うれしいお知らせがあります。
e-伊勢屋発足当初からのメンバーである、かつお節のまるてんさんが、ジェイアール名古屋タカシマヤの地下2F ごちそう館に 、 「味の百撰」のひとつとして今日から出店されました。
お店の名前は、『かつおの天ぱく』です。
この出店について、お話があった当初から天白さんより伺っていた私は、今日の日を迎えて嬉しく、早速 開店と同時に、ジェイアール名古屋タカシマヤに駆けつけました (^^)

こちらが、そのお店です。
商品が整然と並べられて、清潔感溢れるお店の佇まいでした。
オープン初日なので、店主も自らお店に立っていますね~。
聞けば、昨日の閉店時から準備を始め、全てが整ったのは今日の午前4時だそうです。お疲れ様でした!

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高島屋の『味の百撰』に出店するのは、実はとても大変なことなのです。
出店するお店は、高島屋の社長直々に検討・決定されるのであり、味・造り方・歴史などさまざまな角度から見て、「ここならば!」というお店だけが『味の百撰』に出店することができるのです。
かつお節という、正直地味な製品を商っておられる まるてんさんがここに出店を果たされたのは、波切の伝統の味を守り続けている天白さんの努力と、日本古来よりの味の智恵を大事にしようという高島屋さんの英断の結晶、と私は思うのです。

ここに並んでいる削り節は、掛け値なしの削りたて。この棚の後ろの削り器で店主が削ったものを袋詰めして、それを並べているのです。
元々が美味しいまるてんさんの本枯節、それを削りたてのほやほやで販売しているのですから、美味しくないわけがありません! 置いてある削りたてかつお節のサンプルを食べた方々は、皆その美味しさに驚きの表情でしたよ。

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向かって左隣の『パリパリ』というのは、今回加わった新製品。
「かつおおかき」と名付けられていますが、かつお節を加えて焼き上げた、お煎餅です。
醤油味とかつお節が相性抜群なのは、どなたもご存知のこと。試しにつまんでみると、やっぱり懐かしいけれど新しい、かつお風味が楽しめるおかきでした。
おつまみにも、よいかもしれませんよ~、これは。

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こちらには、お馴染みのラベルが貼られたパッケージに加え、この出店を契機に販売を開始したブリキ缶入りも並べられています。
このブリキ缶、雰囲気もいいのですが、京都の熟練工が作っただけあって、一部の隙もない合い具合で、蓋がすーっと入っていくのです。熟練の手技の凄みが感じられる、一品です。
さらに、ギフト用のパッケージも加わって、商品ラインアップの厚みも増しています。

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黙々とかつお節を削る、店主の天白さん。
昨日から一睡もしていないそうですが、気持ちの張りが表情に表れていて、いい顔つきでした。
うん、男らしい!

新たなステージに入った、まるてんさん。おめでとうございます。
心よりお祝いを申し上げるとともに、今後とも微力ながらお手伝いをいたしていきますよ (^^)  がんばっていきましょうね!

みなさまも、ジェイアール名古屋タカシマヤにお出での節には、地下2Fの「かつおの天ぱく」に、ぜひお立ち寄りくださいませ。
お待ちしております m(_ _)m

店主がおりましたら、「いつもe-伊勢屋で見ています」と一声かけてあげてくださいね(ニコッ)

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2006年10月10日 (火)

秋のデコタン

伊勢屋主人です。

三重県南伊勢町は、三重県南部の太平洋に面した町です。五ヶ所湾を中心として、湾が複雑に入りくんでいるおかげで、波も穏やかで冬も暖かいという、たいへん気候の良い土地柄です。
ただ、海岸からすぐに山が立ち上がっているので、米作はそれほど盛んではなく この地形と温暖な気候を生かして、ここでは昔から柑橘類の生産が盛んです。
現在、e-伊勢屋に参加していただいている「土実樹(つみき)」さんも、そうした柑橘類の生産者です。
先日、私は久しぶりにこの土実樹さんにお邪魔してきました。

土実樹さんの蜜柑作りのポリシーは、生態系にできるだけ影響を与えない「循環農法」による生産です。
そのために堆肥も、農場の土に鶏糞や腐葉土などを混ぜて、自家製のものを作っていらっしゃいます。
代表の溝口さんは、堆肥作りは「自分の農場の土」をベースにするのが、大事だとおっしゃいます。なぜなら、それぞれの土地の土の中にはその土地で育った微生物がいて、それらが植物に必要な養分を作り出しています。
別の土地から持ってきた土を入れても、その微生物はその土地の風土に適した養分を作れないので、うまくいかないのだそうです。興味深いお話ですね。
また、減農薬にも積極的に取り組んでおられ、平成15年には三重県よりエコファーマーに認定されておられます。
主な生産品は、デコタン(デコポン)、カーラ、セミノールといった品種。さらに、毎年2~3種の新しい品種に挑戦されています。

今回のお目当ては、主力商品であるデコタンの成長ぶりを拝見することでした。
デコタンという品種、ご存知でしょうか? 成熟すると実の大きさはおよそ12cmくらい、重さ600g以上にもなる、大型の柑橘類です。香りも良く糖度も高いので、高級品種として珍重されています。
土実樹さんでは、このデコタンを八棟の大型ハウスと、ハウスと同等面積の畑の双方で栽培されています。
デコタンは、5月に花を付けて結実しますから、それから5ヶ月。どの程度に育ったのか、楽しみにしていきました。

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はい、これがいまのデコタンの様子。少~し色づきはじめてはいますけど、まだまだ青いですねえ。
デコタンは、へたのところがデベソ(笑)のようにポコンと飛び出すのが外見の特徴なのですが、まだそれもはっきりとはしていません。この実で、大きさはおよそ8cm程度でしょうか。

もう少し大きくなってくると、実の重みで枝がどんどんしなってしまうので、実の一つ一つを紐で吊るす、という独得の光景を見ることができるのです。

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こちらが、完熟したデコタンの姿です。ほら、しっかりとデベソがあるでしょう(爆!)
隣に走っている紐が、実を吊るしている紐です。
この画像は今年の1月に撮影したものですが、たしかこれで12cm弱だったと思います。

一見皮が硬そうなのですが、そんなことはなく、手でも剥くことが出来ます。
爪を立てたとたんにほとばしる香りは、デコタンならではの豊かなもの。そして実も甘く、私ならひとりで1個食べてしまうことも(笑)

この三重の風土が育んだ美味しいものも、もうすぐお届けできます。
12月半ばから出荷が始まりますので、その頃にはまたお知らせいたしますね。

どうぞ、お楽しみに!

※ e-伊勢屋内の土実樹のページは、こちらからどうぞ。
  http://www.e-iseya.jp/vpshop/1.1/513/

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2006年8月29日 (火)

『鈴鹿川』利き酒モニターのレポート、第5弾が届きました! 

伊勢屋主人です。

まったく内輪の話で恐縮なのですが、この「電網伊勢屋主人日記」が、本日で 100回目の更新になります。一つの里程標を踏んだ、という思いでございます。
思えば、3月3日雛祭りの日に第1回の更新をしてから、早や半年近く。ちょっと感慨めいたものがありますねー。でも、後ろを振り返っていても仕方がないので、これからも頑張っていきます! 
どうぞ、応援よろしくお願いします m(_ _)m

最近思っているのですが、このブログは読者の方々もどんどん使っちゃっていただいてはどうでしょうか?
例えば、三重県内でご存知の美味しいお店や品物、また最近読んで感動した本、よかったこと うれしかったことなど、お寄せいただければと思います。
e-伊勢屋を囲んでの、井戸端会議みたいな場になればいいな、なんて主人は考えています。

さて、本日は『鈴鹿川』の利き酒モニターをしていただいた、最後=トリ(!)の方の登場です ~ パチパチッ!
ペンネーム 「明石の公ちゃん」さんからの利き酒モニター、どうぞお楽しみください!

「鈴鹿川」のモニターに当選しお酒を送っていただいた、明石の公ちゃんです。
まず、梱包をあけたとき、240mlの4本、キャップを和紙で包んだ姿に 「おっ!なんて女性の心をくすぐる姿なの!」と、初対面の好印象もあって、どんな味がするのだろうと、うきうき!
はやる気持ちを抑えつつ、「お好みのスタイルで…」とあったので、冷酒でいただきました。

1回目あけたのは8月4日、神戸海上花火大会を友人と見に行ったときでした。
お惣菜を買い込み、「鈴鹿川」を4本ともに持って海岸に。
暮れ行く夕日に「さあ!呑むわよ!!あけるわよ!!」と、友人の佳ちゃんと2人で飲み比べ。
佳ちゃんは「おいしいお酒だねー」と満足の笑み。一番のお気に入りは『吟醸酒』で、すっきりした口当
たりが気に入ったようです。『中取り』のフルーティーな独特の香りにもすごく関心をよせていました。
佳ちゃんは何でもいけますが、どちらかというとワイン党かな。

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2回目はお刺身をいただきながら『純米吟醸酒』を単独でいただきました。
横で食事していた兄の仁さんに飲んでみてもらうと「なかなかおいしい、フルーティーな女性向のお酒やね」との感想。
仁さんは普段焼酎を愛飲しております。

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3回目は鱧をいただきながら、4種類を飲み比べ。
姉の元ちゃん曰く、「『中取り』が一番いい。この、フルーティーな香りは米焼酎に近いような気がする。お酒にしっかり味があるので、こってりした料理にも味が負けず楽しめるのでは?」との意見。
ちなみに元ちゃんも焼酎派。
さらに兄の一さんも、「『中取り』が一番いい。この香りはすごい!」と褒めていました。
一さんはビール党です。

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では最後に、わたくし公ちゃんの感想とまいります。
どんな食事にもあわせたいなら『純米酒』がおすすめ。いろんなタイプの料理を食べながら飲み比べましたが、一番料理の味を変えず、お酒の味も変わらず、で楽しめました。お刺身や、淡白な料理には『吟醸酒』や『純米吟醸酒』が合うと思いました。

実は私の一番の気に入りは『純米吟醸酒』。飲んだ後に鼻からぬけていく何ともいえない甘い香りが好きなのです。
決して強い主張はせずにほのかに香るこのお酒は、じっくり時間をかけてお酒を楽しみたい人におススメです。
『中取り』を飲んだときは、しっかりした味と、独特のフルーティーな香りにびっくり!久々に「お酒の上をいくお酒に会えた!」と、嬉しくなりました。
これなら、ショットバーでシャンパングラスで出しても十分楽しんでいただける!

女性の方々!
ワインにもピンからきりがあるように、日本酒もこんなにおいしいんだよ!!好きになって!!と、日本酒がいまひとつと思っている方々に飲んでいただきたいお酒ですね。
この味と香りを両方兼ね揃えた日本酒にはなかなか出会うことはできません。どうぞ、お試しあれ!

「明石の公ちゃん」さん、ありがとうございました。
なんか、すっごくお褒めいただいて嬉しい限りです。「公ちゃん」さんがほとんどお話していただいたので、主人の申し上げることは、もうありませんです、ハイ。
それにしても、海上花火を見物しながら 冷酒、とは粋ですねえ。ぜひ、同席したかった主人でございます(笑)

『鈴鹿川』は、女性におしゃれに飲んでいただきたいと、主人も考えています。
ワインだけでなく、日本酒にもこんなにオシャレなものがある。そしてオシャレな飲み方ができるものがある、ということをお知らせしたいなあ。

もうしばらくしたら、e-伊勢屋でも240ml瓶の詰め合わせを扱えるかもしれません。
その時は、どうぞよろしく! です。

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2006年8月19日 (土)

『鈴鹿川』利き酒モニターのレポート、第4弾です!

伊勢屋主人です。

昨日は台風10号の影響で、強い雨が降ったりやんだりを繰り返した三重県でした。
全国のあちこちでも、水の事故が多かったですね。特に神奈川県の酒匂川の事故は、怖いことでした。川の水位がたった30分で48cmから112cmへと、2倍以上にもなったとのこと。釣りを楽しんでいた方々も、「あれ?」と思ううちに戻るに戻れなくなってしまったのだと思います。
自然の中での遊びは楽しいものですが、人智の及ばない中で遊ばせてもらう、という謙虚な気持ちを持ちながら充分に注意しなければいけない、ということをあらためて考えさせられました。

さて、本日は『鈴鹿川』利き酒モニターのレポート、第4弾ということでペンネーム 庄野理子さんからのレポートをお届けします。おつまみの画像も送っていただいた、楽しいレポートを送っていただきました。

庄野です。先日は、モニターとして選んで頂き、ありがとうございます。
実は、私はかなりの酒好きなのですが、決して強いわけではなく、特に日本酒は、好きなのにたくさん飲めないので、少しずつ味わっていこうと思っております。

【初日】
まずは、『味酒鈴鹿国 鈴鹿川 純米』を頂きました。しっかり冷蔵庫で冷やしてから開封。
一口含んだ感想は「まろやか・良い香り・柔らかい口あたり」。でも、その直後に「おー!辛口!!」と言いたくなる衝撃的な刺激。
通向きだなぁ、と思いました。私のような素人は、少量ずつ頂かないと、翌日ツラいことになるかもしれません。
残りはまだ冷蔵庫にあるので、お風呂上りの楽しみとして、今夜も一杯頂戴します。

【2日目】
2本目、『純米吟醸 中取り』の感想です。
1本目と比べて、一番違いを感じたのは酸味です。微妙に酸っぱさみたいなものを感じました。本当にごくわずかですが。その分、辛さが和らいだような気がしました。
この日の夕食は、冷やしうどんにニラたっぷりのチヂミ。キンキンに冷やした「中取り」はクイクイといけちゃいました(^^) 

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【3日目】
3本目は、 『鈴鹿川 吟醸』です。
この日は、玉ねぎのみじん切りを多めに加えた鶏のつくねに、水餃子を合わせておつまみに。
3本目は更に辛さが穏やかで、爽やかな口当たりでした。

そして、4本目! 『鈴鹿川 純米吟醸』。
個人的には、これがいちばん好みです。試飲した中では、最も甘みを感じさせ、柔らかい香りでするりと飲めてしまいました。

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最初の予定では、1本あたり、試飲に2日かかるはずだったのですが、結局、3日で4本を空にしてしまいました。(恥)
辛口の日本酒は苦手なのですが、鈴鹿川はとても飲みやすく、あとをひくお酒でした。
240mlという瓶も、私にはちょうどよい量です。飲み残しが出ると、どうしても空気に触れて香りが落ちてしまい、せっかくのお酒の味が半減する気がするからです。

# お酒とは関係ない話ですが、この瓶、シンプルでとても可愛いので、一輪挿しに使うつもりです。

ありがとうございました。

庄野さん、ありがとうございます。
他の方からのレポートにもありましたが、『純米』がかなり辛口とのご評価ですね。実は、主人は衝撃的というほどの辛口には思っていないので、これは個々人の「呑ん兵衛度」によるものなのでしょうか(汗。。。)

実はいままでお話しなかったのですが、蔵元のお薦めは『純米吟醸 中取り』なのですが、庄野さんのお薦めは『純米吟醸』です。このあたりも、お酒を楽しむ方それぞれの好みが出て、面白いところです。
でも、飲みやすく後引きがあるという点は、共通のようですね。

もう一つ、主人がなるほどと思ったのは、240ml瓶のほどのよさ、というところです。飲み残しを空気に触れさせて味を落としたくないと考えると、どうしても飲みきってしまいたくなります。
主人の場合などは、「じゃあ四合ね」となるのですが、女性には240mlは最適かもしれませんね。一合ではちょっと物足りないけど二合はねえ、という方も多いと思います。

ひとつ、勉強になりました(^^)

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2006年8月17日 (木)

やっぱり、和具のあわびは美味しい!

伊勢屋主人です。

今日は、まだお盆休みの方も多いのではないでしょうか。そろそろ、明日頃にはUターンのタイミングかも。大混雑、大渋滞をくぐり抜けなくてはなりませんし、それを抜けたあとには仕事が待っている。。。
楽しいお休みのことを振り返ると、ちょっと元気がなくなってしまうかもしれませんね (^^;
でも、お土産に買ってきた美味しいものを食べて、また来週からがんばりましょう!

さて、本日は志摩物産のe-伊勢屋参加記念プレゼントに当選された小林様より、喜びのお声をいただきましたので、ご紹介いたします。

e-伊勢屋さま、プレゼントが届きました。ありがとうございました。
本当に豪華なセットですね!
生きている、あわびとさざえをはじめて見た子供は大喜びしていました。

夕食に早速、いただきました。あわびは「酒蒸し」にしました。身が引き締まっているのに柔らかく上品な甘みが最高~、本当に美味しいです。
さざえは「つぼ焼きとお刺身」にしました。「つぼ焼き」は、柔らかく弾力があり磯の香りが満喫ができる逸品。「お刺身」は、甘みがあり、コリッとした歯ざわりがたまりません。
これらの美味しさは、新鮮な天然の活きあわびとさざえだからこその味わいだと思いました。

自宅にいながらにして旬の味覚を堪能できる幸せを実感しました。この度は、本当にありがとうございました。これからも貴HPを応援そして愛読させていただきます。時節柄、e-伊勢屋の皆様方どうぞお体ご自愛くださいませ。

小林様、ご丁寧なお便りをありがとうございます。
あわびやさざえは、シンプルな調理方法がいちばん美味しいと思います。ですので、素材の良し悪しがストレートに出来上がりに出ますね。
その点、志摩物産の取扱なら、ご安心いただけます。同じ産地でも、育ち方で美味しいまずいがでるもの。それを選別するのが、ベテランの目利きです。あわびを扱って30年、というベテランが見分ける良し悪しは、絶対です。

あわびの調理方法ですが、AllAboutの「産直品・お取り寄せレシピ」に、蒸し鮑の作り方が掲載されています。こちらも美味しそうなので、ぜひご参考に。

AllAbout 「産直品・お取り寄せレシピ」 ~ 旬の鮑 素材と時間が決め手

志摩物産のあわびとさざえは、海女による手捕りです。漁期は8月一杯ですので、そろそろ終了です。
いまが旬で、漁も最盛期。いちばん美味しいものが楽しめます。
浜値も少し下がりましたので、今回価格を改定いたしました。
いちばん美味しいあわびを、少しでも多くの方々に楽しんでいただきたい、という志摩物産の努力です。
どうぞ、このいちばん美味しい時期のあわび、さざえをご賞味ください。

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2006年8月14日 (月)

『鈴鹿川』利き酒モニターのレポート、第3弾です! 

伊勢屋主人です。

今日も晴天が続く三重県ですが、昨日までと少し違う雰囲気が感じられます。
少し湿度が低く、爽やかなんですね。昨日までの、肌にまとわりつくようなベタついた暑さでは、ありませんでした。
夏は、お盆を過ぎると暑さが峠を越し、彼岸を過ぎるともう秋がそこまで、という経験則を主人は持っています。
今年も、明日で8月も半ば。そろそろ秋の足音が、忍び寄ってきているのかもしれません。もう少しすると、主人の家の回りは虫の音でいっぱいになります (^^;

さて、本日は『鈴鹿川』利き酒モニターの方のレポートをお届けします。本日ご紹介します「けいここ」様で、レポートのご紹介は3人になります。

では、どうぞ!

我が家では、両親と兄の家族とで毎年、花火大会の日は自宅からご馳走を食べながら花火を見るというのが恒例になっています。
その時にみんなで一緒に飲ませていただきました。暑かったこともあり全て冷やです。

鈴鹿川四種類に共通して言えることは、甘いということです。特に『純米吟醸 中取り』は甘く感じました。もともと甘口が好きなので好みにあいました。
しかし、単に甘さが目立つお酒とは違って、すっきりしてるところがよかったです。私と父はこれが一番気に入りました。
兄は、純米吟醸酒が一番おいしいといってました。あっさりしていて一番くせがないということで、これは酒の肴なしで飲みたい酒とい う感想でした。

普段はお酒より食事がメインなのですが、鈴鹿川を飲んでる時は、お酒を飲むほうがメインになってました。
モニターしているという思いもあったからかもしれませんが、ほんとに食べ物なしでいきたいお酒だと思いました。
純米酒というと濃厚なイメージがあったのですが、鈴鹿川の純米酒は濃厚ではない気がしました。想像とは違う軽さが新鮮でした。
今回は冷酒しか試してませんが、飲みやすく本当においしいと思いました。クセがないし、万人受けしそうなお酒だと思います。

今回このような機会をいただき、家族で盛り上がることもできて感謝してます。
ただ、冷やでしか飲んでないことを少し後悔しています。燗のあう季節にはまたみんなで燗で楽しみたいと思います。ありがとうございました。

けいここ様、レポートをありがとうございました m(_ _)m
全体としてのご評価は、甘口ということですね。ただ、ベタベタした甘さだけのお酒ではなく、すっきりしている、ということで、キレの良さもご評価いただけたようです。
けいここ様、この『鈴鹿川』ですと、料理によって白ワインにするかこちらにするか、迷ったりしませんでしょうか。

実は、主人も『鈴鹿川』は冷酒でしか飲んでいません。もともと冷酒が好きなのと、この『鈴鹿川』に巡り会ったのが今年の春、ということで、燗酒の季節が過ぎていたという事情からです。
これだけ香りの高いお酒が燗付けするとどうなるか、実はちょっと興味があります。主人も燗酒のレポートを、いずれ提出したいと思います(笑)。
けいここ様も、『鈴鹿川』を燗酒でお試しになったり、または燗酒が美味しいと定評のある『酒屋八兵衛』もお試しいただきましたら、またご感想をお寄せください。お待ちしております。

今回は、ありがとうございました。

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2006年8月10日 (木)

『鈴鹿川』 利き酒モニターのレポート、第2弾です!

伊勢屋主人です。

今日もお暑うございました(-_-;; なんか、毎日気温が上がるように思います。つっらいわぁ~。
前回の台風の写真 ↓ を見ると、あ~あの日は涼しかったなぁ、などと妙に懐かしくなります。。。

夏場は、正直早く日が落ちないかと心待ちになってしまいます。でも、7時頃にならないと暗くなりませんから、昼間の暑さがなが~く残ってしまいますね。

こんな暑い日には、やはり旨い冷酒で一日を締めたくなりますよね。ということで、『鈴鹿川』利き酒モニターのレポート、第2弾をお届けしま~す!!
今回のレポートは、ハンドルネーム C21KY 様よりのものです。
C21KY様は、毎晩晩酌として一品ずつをお試しいただいたようで、それぞれの感想をその時々の肴もご紹介いただきながら、お寄せくださいました。

【純米吟醸酒 中取り】
お燗をして飲むのは勿体無いので、グラスにそのまま注いで試飲しました。
日本酒特有の鼻につく匂いはなく、味もフルーティーで癖がなく、やや甘いという印象です。
お酒が甘いので、酒の肴は、ミスマッチとは思いましたが「キムチ」にしました。
甘さと辛さがミックスされて、意外な味の世界を楽しめました。
後3本の試飲が楽しみです。 

【純米吟醸酒】
冷蔵庫で、瓶ごと冷して飲みました。
お酒が良品なので、冷たい豆腐に摺った生姜を載せた簡単な酒の肴としました。
お酒は、トロリとした舌触りで香りも良く、サッパリとした冷奴と和して 、舌と喉を一気に癒してくれました。

【吟醸酒】
やや甘口でトロリとした味わいなので 、今回は酸味の強い冷しトマトで楽しみました。
冷たいトマトを一切れ口に入れ、冷した吟醸酒を一口のみ干すと、形容し難い至福の一時を楽しむことが出来ました。
その後もう一口飲み干すと、お酒の味わいが口中に広がり、日本人で良かったと実感しました。

【純米酒】
冷で一口含むと、口中にやや甘口の味とフルーティーな香りが一杯に広がりました。
ツマミは、シンプルに揚げ煎餅で楽しんでみました。
同じお米でも異種の絡み合いの味を楽しむことが出来ました。

C21KY様、ありがとうございました。
キムチで冷酒というのは、主人もはじめてでした。『鈴鹿川』ですと、確かにピリ辛のキムチというのも肴の選択肢の一つになりますね。
余談ですが、主人は「豚キムチ」なるものを作っては、つまみとご飯のおかずにします。
作り方は簡単で、豚バラ肉の薄切り(できるだけ脂身の多いところが、おすすめです)をごま油でいためます。
そこに、ざく切りにした白菜のキムチを投入。さらに、日本酒を入れていためます。
最後に味をみて、お好みで醤油をちょっぴり足して出来上がり! です。
準備から完成まで、10分もあれば完成します。キムチの酸味が、豚バラ肉の脂身から出る甘味とよく合うんです。
どうぞ、一度お試しあれ!

さて戻ってと(笑)、夏の冷酒には、冷やしトマトというのも、合いそうですね。今度、主人も試してみます。
『鈴鹿川』のご感想としては、やや甘口というご印象のようですね。その他のキーワードとしては、「フルーティー」と「香り」でしょうか。
今回の利き酒では、男性は「甘口」、女性は「辛口」という評価が多いように思います。
このあたりも、お飲みいただく方の感性によって様々に感じ方が異なる、という日本酒ならではの趣味性があるように思った主人でありました。

利き酒モニターの方々のレポート、また到着しだいご紹介いたします。
どうぞ、お楽しみに!

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2006年8月 7日 (月)

『鈴鹿川』 利き酒モニターのレポートが届きました!

伊勢屋主人です。

いやいや、毎日暑いですね。三重は今日も一日からりと晴れて、良いお天気でした。陽射しもきついのですが、幸い湿度が低いので、からりとしているのが救い(^^;;
でも、今晩からは台風7号が紀伊半島に接近するそうで、明朝までの予想降雨量は300mmに達するとか。また災害がおこらないことを、祈るばかりです。
って、自分も被害にあうかもしれないのですけど。。。

さて、先日募集いたしました『鈴鹿川 四種利き酒モニター』ですが、5名の方々にお願いいたしました。
すでに何名かの方からレポートが届いているのですが、本日はM様よりのレポートをお届けいたします。

伊勢屋主人様、お待たせいたしました。
『鈴鹿川』を四種類も試飲させていただく、貴重な機会をいただきありがとうございます。
私と妻で毎日1本づつ冷酒でいただきました。
私自身は、ごく普通の会社員、妻はごくごく普通の主婦です。本来であれば、このような利き酒ができるような立場ではないのですが、日本酒が好きにかけては夫婦とも平均以上だと自負しています。

今回の『鈴鹿川』の利き酒ですが、私も妻も共通して感じたのは、「どの銘柄もとても美味しい」ということです。
実は、最終日に全ての銘柄を少しづつ飲んだのですが、どの銘柄のそれぞれの味の違いは、分かるのですが、それをどのような日本語で表現すればいいのか、本当に難しかったです。

こんなことはあり得ないですが、大衆向けの居酒屋で今回の銘柄のどれが出てきても、「ご主人この酒美味しいね。もう1杯」とお店のご主人に言ってしまうと思います。
以下、夫婦で飲んだ順番に飲んだ感想などを報告させていただきます。

 
①純米吟醸
とてもどっしりとした味わいで、濃くそして、芳醇な味わいでした。
居酒屋などで飲む日本酒のようにべたべたした感はなく、本当にすっきりした味わいです。

【旦那の一言】 うまいっ! 冷で何杯でも飲めてしまうな。

②吟醸
なにか日本酒というより、高級な白ワインとか果実酒のような味わいです。
私見ですが、このお酒であれば、フランス料理などヨーロッパ系のお料理にも合うのではないかと思います。

【旦那の一言】 このお酒を飲むと何か食べたくなってくるね。

③純米吟醸 中取り
このお酒は、「いつもの日本酒ください」の日本酒の味です。
あまり気の利いたコメントはできないのですが、毎日飲み続けても飽きがこない旨さのある味です。

【旦那の一言】 あれっ、これっていつも飲んでる酒みたいに、舌に馴染む味だね。

④純米
このお酒は、飲んだときに日本酒の味が強くでてくる味です。
なんと表現していいか難しいのですが、あえて言うならば、濃い味わい、でも後味がすっきりした味です。

【旦那の一言】 う~ん。これを飲むと翌朝までアルコールが残りそうな濃さだね。

以上でございます。
このような機会を頂戴し、重ねて御礼申し上げます。

M様、利き酒 ありがとうございます。
そうですよね。ものの味を言葉で表現するのって、至難です。
だって、味わう時は視覚で確認して、嗅覚で香りを楽しみ、味覚で味わう。五感のうち三つを駆使して味わうのに、文章は視覚のみで伝えようとするのですから。
実は、主人も同じ経験をしています。伊勢屋に掲載する食品は全て試食して、その折に感じた味わいをもとに、商品の紹介コメントを書いております。
ですので、この味をどうような文字にしたら、しっかりとお読みいただく方々にお伝えできるか、いつも悩んでおります(-o-)

でも、『 ご主人この酒美味しいね。もう1杯 とお店のご主人に言ってしまうと思います』というのは、わかりやすいですね。なんか、情景が見えるようです(^^)

今回、M様はご夫妻で利き酒をしてくださったのですが、文面を拝見いたしますとご主人様の方が若干お酒に弱いような印象を受けてしまったのですけれども。いかがでしょうか。
といいますのも、「純米」のところで、メインのコメントは「なんと表現していいか難しいのですが、あえて言うならば、濃い味わい、でも後味がすっきりした味です」とされていらっしゃいます。これは、奥様のコメントでしょうか。
これに対して、ご主人の一言が「う~ん。これを飲むと翌朝までアルコールが残りそうな濃さだね」とありますので。それとも、ご主人のお呑みになる量が多い、ということでしょうか(笑)

この点につきまして、M様のコメントをお待ちしたいと思う主人であります m(_ _)m

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2006年7月30日 (日)

『鈴鹿川』のご評価 第二弾! こちらは、星いくつ???

伊勢屋主人です。

本日、近畿・東海・関東まで梅雨明け宣言が出ましたね~。なんか、すっきりしてよかったです(^^)
来週火曜日からは、もう8月。早いものです。いよいよ、夏本番ですね。

主人の記憶をたどると、子供の頃は夏休みが始まるころ=7月20日前後には梅雨明けしていたように思います。ということは、この記憶が正しければ10日以上も梅雨明けが遅くなっているのですね。
これって、地球温暖化とかと関係あるのでしょうか? 少し心配です。

さて、本日は『鈴鹿川』純米吟醸酒 中取りプレゼントで当選されたN様が、お試しいただいた感想を送ってくださったので、ご紹介いたします。
文面からは、とてもお気に入っていただけたようで、主人もうれしくなっております(ニコッ)

この度は「鈴鹿川」のプレゼント、本当にありがとうございました。
正直に申し上げて、これほど秀逸なお酒を味わったのは初めてです。
いえ、大袈裟ではなく・・・(*^_^*)

先ず、「これぞ吟醸香!」と誰もが深く頷くであろう芳醇な香りが心を捉え、
続いて爽やかさと深い味わいの絶妙な一体感が、すっかり私を虜にしてしまいました。

スーッと体中に沁みわたる冷酒の清涼感は格別ですね。
この季節ならではの日本酒の楽しみ方を発見して、
「夏はビール」改め「夏こそ鈴鹿川!」という思いを強くしました♪

暑さを忘れる至福の時を暫し堪能させて頂き、深く感謝しております。
鈴鹿川の美味しさが、今後、より多くの方々に親しまれ、
末永く愛されますように、心からお祈りしています。

長かった梅雨も漸く明けましたね。
これからしばらくは酷暑の日々を覚悟しなければなりませんが、
くれぐれもご自愛下さいませ。

N様、丁重なメールをいただきまして、ありがとうございます。
そうですねー、『鈴鹿川』は確かにキレが良いので、一種の清涼感も味わえますね。
夏の冷酒にはもってこいの銘柄と、主人も思います。
どうぞ、今後ともご贔屓よろしくお願い申し上げます m(_ _)m

このブログをご覧の方々も、どうぞ一度『鈴鹿川』をお試しください。決して「失敗したぁ!」ということには絶対にならない、と思いますので。

利き酒モニターの方々よりのお便りも、来週には届くと思いますので、到着次第 順次ご紹介いたしますね。
どうぞ、お楽しみに!

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2006年7月26日 (水)

「AllAbout」って、ご存知ですか?

伊勢屋主人です。

自分で言うのも何ですが、主人はかなりインターネットに侵食されているタイプです(笑)
おそらく、特別な番組がなければ、一日でテレビを見る時間よりもインターネットを見ている時間の方が長いです。これは、仕事柄ということもあるのですが (^^;;

まず、調べ物をするときは、辞書など使わずにほとんどインターネットで調べています。辞書を取り出して、ページを繰るよりは、パソコンの電源を入れる方が気軽なんですよね。
その結果、英単語の意味からニュース、果てはテレビの放送時間まで(!)、ネットで調べている自分に気がつきます。
もちろん、アクセスするサイトも決まっています。
英単語なら「スペースアルク」、百科事典なら「ウィキペディア」、統計関係は総務省統計局、マーケティング情報は博報堂 etc.etc....

なかでも、ちょっと気になることがあると見るのが、「AllAbout」というサイトです。
こちらは、(株)リクルート系の (株)オールアバウトさんが運営されているページなのですが、300以上のテーマが設定されており、そのテーマ一つ一つにその道のプロがついて、ガイドしてくれるという、とても便利な生活総合情報サイトなんです。

この「AllAbout」の中でも、主人がちょっと息抜きのときに覘くのが、グルメ・クッキングチャネルです。
こちらは、食べ歩き情報やレシピ、お酒の銘柄チェックなど 食に関する情報が満載で、ホント見飽きないんです。
実は、ここにあったレシピを見て、週末に料理を作ったりすることも多い主人なのであります。

で、ずーっと思っていたんです。このサイトで、e-伊勢屋の商品を評価いただけないかなぁ、って。
今回、思いがけないご縁で、日本酒・焼酎のガイドをなさっている 友田 晶子さんに 『酒屋八兵衛』 と 『鈴鹿川』 について、コメントをいただけました。ワーイ!

友田さんは、日本酒サービス研究会認定利き酒師でいらっしゃいます。いわば、日本酒のプロ中のプロ! 
この方に、『酒屋八兵衛』と『鈴鹿川』はどのようにご評価いただけるのか、ドッキドキでした。
お酒の評価の詳細は 「AllAbout」 のサイトで見ていただくとして、主人が感じたのは、やはり味を評価する語彙の豊富さでした。
「う~ん、こういう風に表現するのか。。。」と、やはりプロはすごいなぁ、と改めて感じ入りました(あたりまえじゃ!)。

みなさまも、友田さんのご評価をどうぞご覧になってくださいね。
タイトルは、『うま酒の国、三重のお酒がうまい』 です!

Allabout_logo_1

生活総合情報サイト 「AllAbout」 へは、こちらからどうぞ。

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2006年7月25日 (火)

『鈴鹿川 中取り』のご評価、頂戴いたしました! 星三つ???

伊勢屋主人です。

うー、今日のみえは暑いです。午後からは太陽が久しぶりに顔を出し、そのせいで土に含まれていた雨が蒸発してきたのでしょうか、妙に蒸し暑いですぅ。。。
うう、これから2ヶ月くらいこんな毎日が続くのだろうか、いやだいやだ。
夏が苦手な主人は、この時期 青息吐息になってしまいます。

さて、先日終了しました 清水醸造e-伊勢屋参加記念『鈴鹿川』純米吟醸酒 中取りプレゼントで当選されたお客さまより、うれしい便りが届きました (@^▽^@) ワーイ!
匿名ご希望なので お名前はちょっと。。。 ということで、ご覧ください。

「e-伊勢屋さま

先日はプレゼント当選品『鈴鹿川 中取り』を頂きまして、本当にありがとうございました。
なかなか飲む機会がなくて(飲むための料理を作れなかった…)、昨日の夜やっと飲むことができました。夏ということもあり冷やして飲みました。

まず香りが…驚きました。
うまく言葉では表現できないのですが、ハチミツ…?そんな感じの甘い香りでした。ただ甘いだけの香りではなく、爽やかなんですよね。
そこで急遽料理のほうを、お酒の味を損ねないようにあっさりした白身魚に変えました(笑)
味ですが、口に含んだ途端、口から喉、鼻まで膨らむというのですか…そんな感じでした。

正直ここまで美味しいと思っていませんでした(何て失礼な…)。
これはイチオシ!だと確信しました。
私の語彙が少なくて上手に表現できないのが、申し訳ないくらい美味しかったです。

このたびは、ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
今年は異常な梅雨で、心配もありますが、気分も晴れませんよね…。
お酒を飲んでいる間はそんなことも忘れてしまいました(笑)
本当に早く梅雨明けしてもらいたいですね…。

簡単ですがお礼まで…ありがとうございました。」

※一部、省略させていただきました。

ということで、喜んでいただけましたようで、お届けしたこちらも安心いたしました。
『鈴鹿川』のいちばんの特徴は、やはり高い吟醸香にあると思います。これは、シリーズのどのお酒にも共通している点です。
あと、飲み干した後に吟醸香がすっと抜ける「キレ」の良さ、が『鈴鹿川』らしさと言えると思います。

それにしても、わざわざご用意いただいたお料理を変えていただいたなんて、お手間を取らせて恐縮です。
でも、そこまでして楽しんでいただけたとは、ショップ冥利(あるのか、そんな言葉!)に尽きます。
いただきました文面から、ご評価は勝手に「星三つ!」と思っているのですが、それは言いすぎでしょうか???

ともかくも、主人としましては「みえにこの酒あり!」と、ぜひ全国の日本酒ファンの方々にお試しいただきたい、と願っております。酒屋八兵衛ともども、三重県の蔵元のちからをご賞味ください。

お待ちしていま~す m(_ _)m

Nakatori

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2006年7月 5日 (水)

さざえでございまぁ~す (^^)

伊勢屋主人です。

実は、この「e-伊勢屋」が3月に新装開店して以来、皆様からお叱りを受けていたことがあります(´_`。)
それは、「伊勢を名乗るのに、なんで伊勢海老がないの?」ということでした。
はい、ごもっともです。すみません。。。

三重県の南部、伊勢志摩から尾鷲、熊野は魚介類の水揚げで全国に名高い地域です。
伊勢志摩であれば、伊勢海老、さざえ、あわび、的矢牡蠣、さらに宝彩海老(車えびなのですが、いろどりの美しさと甘い身で有名です)や安乗ふぐ、とすぐに代表的な海の幸の名前が並びます。
さらに、尾鷲は遠洋漁業の盛んな地であり、熊野はさんまが有名など、元来海に面した地域ですので、漁業は盛んなのです。

「じゃあ、なぜいままで「e-伊勢屋には、新鮮な海の幸が並ばなかったの?」とツッコミが入っちゃうと、もう答えることができないほどつらいんですけど。。。

いいわけを許していただけるのでしたら、ひとくちに海の幸と言っても、やはり品質があります。
良い品質の海の幸を、安定してお届けできる状態でないと、お客様に「いかがでしょう?」とお薦めできないのが、私たち売り手側の立場であり、責任です。
それに、伊勢志摩という地名へのお客様のご期待にそむかない品を! と思うじゃないですか、やっぱり。
ということで、実はこの3ヶ月間、この条件に適う事業者さんを探して、志摩と南伊勢のあっちこっちを歩いておりました。

で、やっと、そういう事業者さんに巡りあえました! わーい!!

Sazae2

見てください、このさざえ。おいしそうでしょ!
撮影する間も、たいへんでした。なにせ、すぐに殻からにゅーと出てきては、隣のさざえの殻にくっついて離れなくなっちゃうので (>_<) 
まあ、それだけ、イキがいいってことなんですけど(自賛!)

こんなさざえやあわび、さらには てこね寿司セットなどを、来週くらいには「e-伊勢屋」に並べます。
どうぞ、その節にはよろしくお願いします! 
あわびやさざえは、夏までの商品になります。伊勢海老は、三重県では10月以降に解禁になりますので、またお知らせいたします。

では、来週まで楽しみにお待ちくださいね。
本日は、宣伝モードでした m(_ _)m

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2006年7月 1日 (土)

2006年後半も、よろしくお願いいたします。

伊勢屋主人です。

今日は7月1日。2006年も、もう半分が過ぎて、折り返しました。
e-伊勢屋も、新装開店より4ヶ月目となり、だんだんに仕事が立て込んでまいると同時に、お客様と参加事業者様という、双方とも大事なお客様への責任が重くなってきていることをひしひしと感じております。

本日、日本酒の清水醸造さんを、新たにe-伊勢屋上に公開いたしました。今月中にあと2社を公開する予定です。一社は海産物、もう一社は洋菓子ですので、いままでみなさまのご要望にお応えできていなかった部分がようやく整う形になります。
また、来月にはさらに数社可能かなと思っていますので、少しずつですが、e-伊勢屋も成長・充実していきつつあります。

今年後半、より充実したショッピングサイト目指して、スタッフ一同精進してまりますので、どうぞいままでに倍するご愛顧を頂戴いたしたく、よろしくお願い申し上げます。

尚、e-伊勢屋につきまして、何かお気づきの点がございましたら、ぜひきびしくご意見をお聞かせください。耳に痛い言葉こそ、何よりの糧と考えておりますので。

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2006年6月29日 (木)

エンターテインメントとしての日本酒 ~ 清水醸造(株)訪問記 - その四

伊勢屋主人です。

今回は、鈴鹿の清水醸造さんの訪問レポートの最終回です。
酒蔵を見学したのち、清水醸造(株) 代表取締役の清水慎一郎さんとのお話をお伝えします。

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無茶な質問を承知でお聞きするのですが、清水醸造さんの「酒造り」とはどのようなところを狙っていらっしゃるのでしょうか。

「それは、難しい(笑)
酒って、嗜好品ですよね。だから、飲まれる方の味覚によって、評価は千差万別になります。最大公約数的な評価はありますが、絶対評価になると、全てが一致することなどない、と思うんです。つまり、全ての飲み手にうまい! と言ってもらえる酒って、ないんです。
多くの飲み手にうまい、と評価されるお酒は、カドの取れた平均的な酒でしょうね。平均的なんですが、平均点が高いからうまいと評価される。でも、これは当社で作りたい酒ではないのです」

カドのあるお酒を作られている、ということですか?

「カドと言うとイメージが悪いですが、平均的な優等生ではなく、もっとダイナミックで野生的な力を持っていて、飲み手の感性に訴える酒、というのが作りたい酒ですね。
そういう酒は、何かしら飲み手に感動を届けることができる、と思っているんです。心が動くから、うまいと言っていただける。
でも、心の動き方は飲み手それぞれで違います。だから、私は酒造りはエンターテインメントだ、と言うんですよ」

どうやら、その言葉の意味は、感動を与えるから、というだけではなさそうですね。

「もちろん、エンターテインメントですから、感動や楽しみ、安らぎもお届けします。それと同時に、酒のどこに良さや美味さを感じるか。これも千差万別です。飲み手ひとりひとりで、酒があちこちに見せる一瞬の味わいに対する、感性への反射角が違うんですね。
香りに感動するか、旨味の豊かさに感動するか、喉越しの味わいか。誰もが、自身の基準を持たれていて、それをもとに評価評論でき、和気あいあいとさらに会話が弾む。その様子って、ショービジネスの持つ効果と同じように思えるんですよ」

なるほど。おもしろい考えですね。確かに、そういう面はあると思います。

「そういう酒であって欲しいから、成分分析の数字が味の全てにはならない、と考えているんです。
味わいは、数値にはなりません。また数値にこだわって、その数値をよくしようとした挙句に、平均点は高いけど面白味の低い酒になったら、意味がありません。
数値はでこぼこでも、我々が考える好ましい酒のラインに乗っていて、かつ味わいの調和が取れていれば、それは清水が造る美味い酒なんです」

でこぼこ具合が、清水醸造さんの主張なのですね。そして、そのでこぼこに飲み手の感性の光が反射して、評価されていく、と。
確かに、主張のない製品には競争力はありません。特に嗜好品の分野では、なおさらですね。
ところで私は常々思っているのですが、これからの日本酒は、日本酒同士で競争していても意味ないのではないか、と。
もっとグローバルな競争をすべきだし、その資質も充分にあると思うんです。例えば、白ワインと対等に競争できる、というところを目指して欲しいな、というのが希望ですね。

「それは、よくわかります。種類は違っても酒なのですから、ジャンルの枠を超えて楽しんでいただきたいですね。日本酒、ワイン、ウィスキーという風に縦割り構造で考える必要は、まったくないです。気分や料理で、いろいろと自由な発想で楽しんでいただきたいし、こちらもそのように考えていきたいと思っています。
そして、そういった環境になっても、日本酒は味や旨味、香りで競争できると思います。
それらの点もあるので、当社では香りの要素も大事に考えているんです」

それで、納得できました。さきほどいただきました『鈴鹿川』は、香りがスウィートで飲み口もとてもフルーティーでした。あえて、スウィートとかフルーティーという、日本酒っぽくない形容詞を使いたくなったんです。

「私達の目論見も、かたちになってきていますね(笑)」

まったくもって(笑) グローバルな市場で、ぜひ競争していただきたい、と思います。
本日は、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

お訪ねした当初、老舗らしい建物と近代的な醸造場のコントラストに戸惑った主人でしたが、こうして清水さんにお話を伺った今、清水醸造さんの建物にも経営理念が表れていることがよくわかりました。
老舗であっても、そこに留まらずに常にチャレンジしていく。競争力の源はしっかりと押さえながら、合理的に判断、投資をしていく。あの建物の姿は、無言でそのことを語っていたのですね。

さて、清水醸造さんの醸す『鈴鹿川』シリーズが、いよいよ近日e-伊勢屋に登場いたします。
スウィートな吟醸香とフルーティーで厚みのあるボディを持つ、日本酒です。
日本酒好きな方も、ワイン好きな方にも、というよりは全ての酒類愛好家に薦めです。ぜひ、ご賞味ください。

e-伊勢屋参加記念イベントも予定していますので、こちらもどうぞお楽しみに!

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2006年6月27日 (火)

農業製品としての酒 ~ 清水醸造(株)訪問記 - その参

伊勢屋主人です。

今日は、鈴鹿の清水醸造さんの杜氏 内山智広さんに、お話を伺います。

内山さんは、30代前半の若々しい杜氏さんです。杜氏さんって、気難しそうな方というイメージを持っている主人にとって、内山さんはとても気さくで話を伺いやすい方でした(*^-^*)
でも、若い方で杜氏を目指すって、珍しい例ではないでしょうか。いきなりで失礼ですが、そんなお話からスタートしました。

「学校でバイオテクノロジーの勉強をしたのですが、その時の先生に日本酒は面白いぞ、と言われまして。その言葉が記憶に残っていて、この道に入ったのですが、社長にはまだまだ勉強途上なんだから、いろいろとチャレンジしろ! とハッパをかけられています(笑)」

日本酒作りの、どういう点が面白いんでしょう?

「もうかなりの回数仕込みを経験したのですが、ひとつとして同じ酒が出来ない、というところです」

え? では、毎回仕込みのたびに、味が変わるということですか?

「もちろん、毎回毎回まったく違った酒になる、という意味ではありません。
経験上、この米を使って、この系統の麹と酵母でこれくらいの温度で作っていけば、こんな感じの味になる、というのはわかっています。
でも、最後の最後のところで、酒の味は微妙に変わるんです。出来上がった酒を味見して、ああ、こうすればよかったのかな、次はこうしてみようかなって、工夫を考えなければならない部分が必ずあるんです。どこまでいっても、工夫の余地がある、というのが仕事としての面白みですね」

もう少し、詳しく教えていただけますか? まだ、正直イメージがつかめていません(^^;

「ご存知と思いますが、日本酒ができるまでには、2つの過程があります。
一つ目は、お米の澱粉が麹菌より分解され、ブドウ糖が作られる過程、これを糖化と呼んでいます。
二つ目はこのブドウ糖を酵母が食べる過程で、これが醗酵です。酵母がブドウ糖を食べるときに、アルコールと二酸化炭素が生成して、酒になっていくんです。
私の仕事は、糖化と醗酵がうまくいくように環境を整えることなんです。人間は、環境を整えることはできるのですが、その環境の中でどのように糖化と醗酵が進むかはコントロールは出来ないんです」

では、日本酒の味は、麹菌と酵母の働きに委ねられるわけですね。

「最終的な味の決定は、そうです。言ってみれば、酵母の気分次第なんです(笑)。
同じ系統の酵母を使ったとしても、その酵母の気分が違うのですから、同じ味の酒にはならない。面白いし、厄介だし、楽しいですね
だからこそ、環境を整えることには、いちばん気を遣いますし、こだわる部分です。中でもいちばん大事なのは、麹つくりの部分です。
酒米に水を含ませる程度や蒸し具合、麹菌を酒米にふりかけた後の米内部への菌糸の浸透具合、これは全部手で触りながら判断しています。手の感覚やにおい、目で見ての確認などで判断していくしかないんです」

杜氏としては、麹菌や酵母を思いのままにコントロールしたい、という思いにはなりませんか?

「私たちは、工業製品を作っているのではないですから。
工業製品でしたら、すべて規格に合わせて作らなければいけないのでしょうが、日本酒って農業製品なんだと思っています。
どんなにきっちり環境を整えたつもりでも、最後は酵母の気分ってことは、その年の日照や雨の降る量に出来が左右される農業に近いなあ、と。
それと、それぞれの仕込みに注いだ努力が、素直に出来に反映されるのも農業っぽいし、楽しみの部分です。そして、酵母の気分によってできた尖がった部分がウチの会社の酒の特徴ですし、それがウチの酒の魅力なんです。
大手の日本酒メーカーさんは、不特定多数のお客さんの好みを満足させるために、尖がったところのない、誰にでも受け入れられる一定の品質のお酒を作られますが、これは工業製品ですよね」

なるほど、そういう意味で常に工夫を考える部分が存在しているのですね。興味深いお話です。

「毎日、毎年がチャレンジの連続です。そして、自分たちがうまいと思う酒を、自己主張して作っているのですから、楽しいです。
で、それを飲んでくださったお客さんがうまいね!って言ってくれた時は、いちばん嬉しいですよ(笑)」

う~ん、納得!

「でも、仕込んだタンクは、全部うまい酒になって欲しいです、正直。こちらが思うような酒になってくれ、と神様にお祈りする気分ですわ」

そういえば、タンクの温度管理の機械なのでしょうか、制御盤の上に、恵比寿さんと大黒さんが鎮座されていました(^^)

素人の主人にも、酒造りの奥深さと楽しさ、杜氏の喜びが少しはわかったような気になりました。
内山さん、お忙しい中いろいろとご説明いただき、ありがとうございました。

Ebisudaikoku

次回は、もう一度 清水社長にお話を伺います。お楽しみに!

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味酒国鈴鹿 ~ 清水醸造(株)訪問記 - その弐

伊勢屋主人です。

前回に引き続き、鈴鹿の清水醸造さんにおじゃましております。まずは、代表取締役の清水慎一郎さんにお目にかかりました。

開口一番、清水さんは「うまさけ、という言葉をご存知ですか?」とおっしゃいます。
「うまさけ?」、とひるむ主人であります(汗) 当然、うまいさけなどという意味ではありませんよね。

「うまさけとは、味酒と書くのですが、良い酒 うまい酒という意味もありますが、酒の産地として有名なことから鈴鹿にかかる枕詞なのです。
このように、かつての鈴鹿は酒の一大生産地だったのです」

ほほう、初めて聞きました。枕詞ですか、まったく知りませんでした。
でも、いま鈴鹿で日本酒を造られていらっしゃるのは、清水醸造さんのみなんですね。

「ええ、残念なことです。
今は、杜氏は越後杜氏などと言って、東北出身の方が多いように思うでしょう。
これもかつての話なんですが、三重出身のひとが江戸時代に秋田佐竹藩に醸造技術を伝えたりしているんですよ。江戸時代には、伊勢杜氏が活躍していたらしいのですね」

へえ~、そうなのですか。では、当時の伊勢の国は醸造については先進地域だったのですね。意外だったなあ。
でも、いまは伊勢杜氏という言葉は聞かないですよね。

「いや、実は当社は伊勢杜氏の伝統を復活させています(笑)。当社の杜氏は、地元 鈴鹿生まれなのです。年も若く30代前半なのですが、いろいろと試行錯誤しながらがんばってくれています」

なるほど、御社の杜氏さんにも、ぜひお話を伺いたいです。
その前に、外から拝見した印象なのですが、とても近代的な外観ですね。工場的と言えると思うのですが、いかがでしょうか。

「当社の場合、一度に大量の仕込みを行うということはありません。小さいタンクで、発酵具合を見ながら、じっくりと取り組んでいます。
うまい酒を造るために必要なところには、人手をしっかりと入れています。例えば、麹作りなどは、どうしても人の手が入らないとうまくいきません。
ただし、人手は有限ですので、人手でなくてもこなせる部分は積極的に機械を導入しています。これは、機械化しても味や品質に影響のでない部分においてです。結果として、工場の方は、このような外観になっているのです。
ですが、あとでご覧いただければご理解いただけると思いますが、現場はひとの手が入った作業が多いんですよ」

なるほど、わかりました。杜氏の説明や現場を拝見すると、さらに理解が進むでしょうね。

次回は、杜氏の内山智広さんに、お酒造りの現場のお話を伺いましょう。

Sugitama

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2006年6月26日 (月)

鈴鹿市内唯一の蔵元 ~ 清水醸造(株)訪問記 - その壱

伊勢屋主人です。

突然ですが、三重県に地酒の蔵がどれくらいあるか、ご存知でしょうか。たぶん、ご存知ありませんよね(笑)
実は、三重県酒造組合に登録されている酒蔵は、現在51です。この数が多いかどうか、他県と比較してみましょう。
主人のイメージで、醸造元が多そうな石川県、山梨県、長野県、新潟県の各酒造組合への参加蔵元数で比較してみましょう。ええ、独断と偏見に基づく比較です(^^)

石川県:28、山梨県」18、長野県:93、新潟県:98 となっています。
新潟はもともと米どころですし、越後杜氏という単語があるとおり酒造りの盛んなところです。長野も、蔵元が多いのは、納得です。
石川県と山梨県が、案外少ないのですね。石川県は米どころですし、有名な銘柄の蔵元もあります。山梨県も、八ヶ岳の麓で冬の冷え込みが厳しい地域なので、酒造りが盛んのように思っていました。ですので、どちらの県もこの蔵元数はちょっとした驚きでした。
そういう知識を持った上で、三重県の蔵元数を見ると、この温暖な地にしては蔵元が多いと思いませんか?

さて先日、その三重県内の蔵元のひとつである、鈴鹿の清水醸造株式会社を訪問してきました。
清水醸造さんは、鈴鹿市内で唯一の蔵元です。明治2年の創業以来140年近く続いていらっしゃいますから、老舗の蔵元さんですね。
鈴鹿市は、海に面した地域から鈴鹿山脈までとバラエティに富んだ地理なのですが、蔵元の所在地は山に近い地域だと思っていた主人なのですが、若松という海の近くの場所なのです。これは、ちょっと意外でした。
なんとなく、地酒の蔵元は寒いところにある、という固定観念が主人の頭の中にあるのです。海のそばはどうなのでしょう。まあ、鈴鹿は冬はかなり雪も降りますので冷え込む地域ではありますが(^^;

Shimizuentrance

もう一つの意外、それはこの清水醸造さんの門構えでした。
向かって右は事務所、左が醸造場なのですが、事務所のいかにも老舗らしい建物に対して、醸造場の近代的な雰囲気が極めて対照的です。
これも主人の固定観念ですが、地酒の蔵元って太い梁の何百年という古い建物の中で、ひっそりとお酒を醸している、というイメージが頭の中にどっしりと居座っているのです。
みなさんは、いかがですか。

主人にとって、ちょっと不思議な外観のこの蔵元では、どのような酒造りが行われているのでしょうか?
次回以降、お伝えしていまいりますので、どうぞお楽しみに!

【清水醸造株式会社】
三重県鈴鹿市若松東3-9-33
ホームページ : http://suzukagawa.com/

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2006年5月24日 (水)

初夏の海の異変

伊勢屋主人です。

今日の三重県は快晴で、陽射しの強い一日でした。仕事で外出をしていたもので、軽く汗をかいてしまいました。いえ、仕事をミスした、とかいうことではありませんので。。。

ところで、昨日「海は夏」ということで、水辺はもう夏の雰囲気ということをお伝えしましたが、今日ラジオを聞いていると、海水の温度が上昇しない、という報道をしておりました。
この1月以来の低温の影響で水温が上昇せず、そのために全国の漁獲高が減り、被害が出ているということなのですが、驚いたのが全国の被害額の大きさです。
な、なんと 13億5千万 !?(゚〇゚;) 
しかも、さらに拡大が予想されるということで、大変なことになっているようです。

干物クリエイター 山眞の山下さんも、仕入れに苦労されているようで、思う値で欲しい魚が買えないとおっしゃっていらっしゃいました。
う~ん、こんなところにも影響が出てくるのですね。。。

ところで、山眞では、先日一時休んでいました「烏賊(いか)の一夜干し」の販売を再開いたしました。
少しずつですが、いかは水揚げされてきたとのことで、あの美味しい一夜干しがまた食べることができるようになりました。

実は(というのも何ですが)、この「烏賊の一夜干し」はe-伊勢屋の自慢商品の一つです。
主人の友人に、それはそれは繊細な味覚の持ち主がいます。
どれくらい繊細かといいますと、例えば主人がとても美味しいと思っているお酒を彼に飲ませると、「もうすこし米を磨いてもらうと、吟醸香がもっと出るね」と言われます。
主人など及びもつかぬほど、舌が肥えているんですね。もう、これは真似できない、というレベルなんです(脱帽!)。

その彼が、山眞の「烏賊の一夜干し」は、「こりゃ、美味い!」と絶賛なんです。
もちろん、主人も絶賛ですので、これは本当に美味しいのです(^^)
まあ、売り手がこう申し上げても、なかなか難しいのではありますが、ぜひ一度召し上がってみていただきたい一品なのです。

Ikahosi

夏場のいかは、大きさは小さくなりますが、甘みとコクは深まる上に、身も柔らかいのだそうです。
干物クリエイター自身、「夏のイカの方が好きだ」とおっしゃっていますので、間違いないですね(笑)

今日は営業モードがちと入りましたが、「烏賊の一夜干し」はいま、山眞でせっせと作られております。
どうぞ、お試しあれ!

五ヶ所のいかの水揚げには、海水温度低下の影響がないことを、祈ってやまない主人です。

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2006年4月29日 (土)

伊勢神宮 内宮前おはらい町

伊勢屋主人です。

所用があり、午後から伊勢市にまいりました。そこで、しばらく行っていなかったこともあり、伊勢神宮内宮前のおはらい町に行ってきました。
ゴールデンウィークに入りましたので、クルマもひともいっぱい! でも、なんとかクルマをとめておはらい町へ。

おはらい町は、(株)赤福さんが作った「おかげ横丁」で全国に名高い、伊勢神宮内宮前の門前町です。
実は、このおかげ横丁の中に、波切本枯節のまるてんさんがお店を出しています。せっかくなので、立ち寄っていくことにいたしました。
おはらい町も人通りが激しく歩きにくかったのですが、おかげ横丁に入ったとたん、人に当らずに歩くのが無理なくらいの、混雑ぶり!
やはり、全国からの善男善女を引き付ける魅力がここにはあるのでしょうね。

まるてんさんのお店は、伊勢志摩の特産品を集めた「味の舘」の中にあります。今日は土曜日ですので、社長の天白さんがご自身でかつお節を削っています。
「これからゴールデンウィーク中は、毎日ここにくることになりそうだね」と笑う天白さん。お店の前にはひっきりなしにお客さんが立ち、いろいろな質問をされます。
主人がいた僅か10分間にも、何人ものお客様が立ち止まり、削り節を買ってお帰りになっていました。

「お客様とお話しをして、かつお節を削り、売って。いそがしくて いそがしくて。でもねえ、こうやってお客さまとお話していると、元気がでてくるんだよ。うれしいねえ」と汗をふきながらおっしゃる天白さん。

けずり節が新鮮で美味しくて、パッケージデザインもオシャレなうえに、店もこんなに特色のあるディスプレイなら、忙しいのはあたりまえですね。
読者の方で、この連休中におかげ横丁を訪れる予定の方がいらっしゃいましたら、ぜひまるてんのお店にもお立ち寄りくださいね。

Maruokage

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2006年3月11日 (土)

干物クリエイター

伊勢屋主人です。

先日、「干物の山眞」 山下正実さんと、e-伊勢屋への新しい商品の追加の打合せをしてきました。
その折、「そういえば、新しい名刺を作ったんだよ」とおっしゃって渡された名刺に、「干物クリエイター」という文字が。
「友だちが面白がってつけたんだけどね」と笑っていらっしゃいましたが、案外気に入っているご様子。

でも、山下さんの仕事ぶりを拝見していると、まさに「クリエイター」の名にふさわしい、と主人は感じています。
仕入れた魚一尾一尾の様子を見ながら、魚の状態に最適の塩加減や干し方、干す時間など工夫しているさまは、大量生産では出来ない気配りのこもったものです。

そのクリエイターが作り出す絶品の干物、来週追加いたしますので、ぜひご覧ください。
季節が春に近づき、水揚げされる魚の種類も、また変わってきた様子。
今回ご紹介する干物は、おかずにも肴にも、どちらにもお薦めできる品です。

さて、今日の風景は、南伊勢町五ヶ所湾の午後の様子です。
緑の帯は、あおさの養殖です。このあおさ、ほんとうに鮮やかな緑なのです。
この時期は、養殖の最盛期なのでしょうか、海沿いを走るとよく目に留まります。

Pict0409s

これをちぎって、お味噌汁に入れると、汐の香りが立ってとても美味しいのです。
あ、e-伊勢屋の取扱に早く追加しなくっちゃ(^^;

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2006年3月10日 (金)

只今、画策中 (^^)...

伊勢屋主人です。

やはり中三日おいての更新になりました(ちょっと、そんな予感はしていたんだよな・・・)。
もっと早く更新しなさい! とお叱りを受けながらも、マイペースを続けております(笑)。

でも、お叱りを受けるというのは、うれしいことですね。こんな拙いblogでも、更新を楽しみにしてくださる方がいらっしゃる、ということですから。願わくは、コメントとかトラックバックでご叱正をいただけると、もっと嬉しいのですが(笑)。
主人日記を読んでくださっておられるみなさま、ぜひぜひ足跡をつけていってくださいませ。。。

もとい、で じゃあこの三日間何をやっていたのか ということですが、実は「e-伊勢屋 リニューアル記念 大(!?)プレゼント企画ぅ~」の検討をしていたので、手が空かなかった、というのが言い訳です。
せっかくリニューアルしたのですから、お客さまと一緒に喜びを分かち合いたいという主人です。ですので、あちらこちらと、あーでもないこーでもない、と打合せをいたしております。

リニューアル記念大(!?)プレゼント企画は、近日中に内容をお知らせいたしますので、どうぞお楽しみに!

さてさて、一昨日の朝のことですが、三重県中部は朝方 濃霧に包まれました。
6時頃に外を見たら、それこそ10m先も見えない状態で、こんな濃い霧はひさしぶりでちょっと驚き、ちょっとワクワクしました(^^)
子供たちといっしょに、「すごいねー」などとはしゃいでいた、主人でありました。。。

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2006年3月 3日 (金)

「e-伊勢屋」サイトに続き、「電網伊勢屋主人日記」も公開となりました。

本体の「e-伊勢屋」サイト公開に遅れること、一日。この「電網伊勢屋 主人日記」も、ようやく公開にこぎつけました。

ここまで来るために、多くの方々から手助けをいただきました。あらためて、今回関わっていただいたすべての方に感謝!です。暴露しますと、ブログもMovavleTypeも超初心者なので、いろいろと至らない点が 今後ごそごそ出てくると思いますが、気長にお付き合いください m(_ _)m

一年後、このblogも「e-伊勢屋」もどんなふうに進化を遂げているか、楽しみ半分不安半分というところです。まずは船出、ということで、今後ともよろしくお願いします。

*今月中にも、また参加事業者の方が増えるかもしれません。どうぞ、お楽しみに!

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