2010年2月 4日 (木)

「いわしの頭も信心」、じゃないぞ!

伊勢屋主人です。

昨日は節分。これで、平成二十二年も名実ともに、新しい年に入りましたね。

節分と言えば、「豆まき」。みなさんのお宅では、豆まきをなさったでしょうか?
ハイ、主人宅でも盛大に豆まきを行いましたよ。子供たちが大きな声で、「鬼は外、福は内」と叫びながら、豆を見えぬ鬼にぶつけていて。
近所から苦情が来ないかと、ヒヤヒヤした主人であります。

おかげで、今朝は拙宅の敷地のあちこちに、節分豆がころがっておりますわ(笑)。

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ところで、最近は 節分に「恵方巻」を食べるという方も多くなったのではないでしょうか。
この習慣の正確な由来は主人も知らないのですが、ほぼ10年ほど前に某コンビニエンスストアでキャンペーンを始めたのがきっかけのように記憶しています。
まあ、これもマーケティングとコマーシャルの投入量の勝利、ということなのでしょうか (^-^;;

一方、東日本ではあまり聞かなかったことですが、ここ伊勢も含めた西日本では 節分の時にいわしを焼いて食べるの習慣があるのだそうです。
いや、そんなことしないよ、という西日本にお住まいの方がいらっしゃったら、ご指摘くださいませ。主人も伝聞なので、西日本のどこまでにこの習慣が行き渡っているかはわかりませんので、申し訳ありません <(_ _)>

もといで、柊の枝にメザシを刺して、家の入り口に飾っておくというのは、東京でも見たことはありますけれど、節分の習慣としていわしを食べるというのは、初耳。
なんでも、いわしを焼く匂いと煙を嫌がって、鬼が退散するということらしいです。な~んだ、鬼って見かけと違って、案外と弱っちいんだぁ(笑)

冗談はさておき、いわしが栄養たっぷりの食材であることは、周知の事実。
ちょっと調べてみても、タウリン・EPA・DHA・亜鉛・ビタミンB2・ビタミンD・カルシウム・鉄分などこれだけの栄養が採れるという記述が出てきます。
さらに、いわしを食べることで、高血圧・視力低下・味覚障害・口内炎・骨軟化症・骨粗しょう症・貧血・動脈硬化・脳卒中・血栓症・認知症・アレルギー・糖尿病・胆石等の予防効果が期待できるとのこと。

なんだ、これってまるで主人向けの食べ物ではないですか!
ということは、主人は毎週1kgくらいのいわしを食べなきゃ、いけないんじゃないかな? (*o*)

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こんなかわいい(?)顔をしているいわし君たちですが、侮れない実力の持ち主だったんですね。

さらに耳寄りな話として、いわしは、干物にすることによって、生のものよりカルシウムが採りやすくなるんだそうです。
おお、では いわしの丸干しを肴にお酒を飲むというのは、体にとって とてもいいことをしているんですよね!
      ↑
(賛成の声、無し。。。)

ふたたび、もとい、で。
こんなに、美味しくて体にもいい いわしの丸干し。
それを焼いて食べるというのは、大事な栄養素を取り込んで病気=鬼を寄せ付けない、という古えよりの生活の知恵だったのかもしれませんね。

ここ数年、南伊勢町ではいわしの水揚げが極端に減っていたのですが、今年は安定した水揚げとなっていまして、「干物の山眞」では かたくちいわしの丸干しの生産を再開しました。
例年よりやや大きめですが、いわしならではの旨味と脂の乗りは、まったく同じです。
節分はもう過ぎましたが、干物クリエイターが心をこめて作りました、このかたくちいわしの丸干しで、鬼を追い払ってはいかがでしょうか。

e-伊勢屋へは、こちら からどうぞ。
みなさまよりのご注文、お待ちしています。

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2010年1月19日 (火)

旬の味、第二弾! (^o^)/

伊勢屋主人です。

本日もまた、e-伊勢屋ネタです。
まあ、あまりないことなので、お許しを (^-^;

南伊勢町の干物クリエイター 『山眞』の山下さんから、秋刀魚(さんま)の丸干しの出荷がスタートしたとの連絡をいただきました。
この秋刀魚の丸干し、南伊勢から東紀州にかけて多く作られている、郷土料理であり旬の味なのです。

秋には三陸沖にいる秋刀魚ですが、黒潮に乗って南下し、冬には熊野灘近辺で盛んに水揚げされます。
三陸沖ではたっぷりと脂が乗っていた秋刀魚ですが、熊野灘まで回遊してくると旅の途中で消費するのでしょう、脂がやや抜けてあっさりめの味になっています。
ですので、これを焼き魚にしてもさほど美味しくはないのですが、そこはそれ、料理方法で味はがらりと変わるのです。

そのひとつの料理方法が、丸干しというわけ (^-^)v

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秋刀魚の丸干しには、早朝に獲れた秋刀魚を使います。
秋刀魚は明るくなってからでないと餌を獲らないため、この時間に獲った秋刀魚は腹に余計なものが入っておらず、干物に仕上げた時の味が格段に違うんですって。

『山眞』さんでは、秋刀魚一尾一尾 文字通り手塩にかけて、その様子を見ながら手で塩をすり込みます。
一晩塩をつけ込んだその後は、水洗いをして余計な塩分と臭みを除いて、最後に冬の海風による寒ざらしで丸干しに仕上げていきます。

丸干しは、こんな風に頭を下にして、海からの寒風にさらして干します。頭を下にすることで、余計な脂などを外に出し、風が身を締めることで旨味が凝縮されていきます。

こうして出来上がった秋刀魚の丸干し、なんとも美味しいものなんですね。魚の旨味が本当にぎゅっと詰まっているというより他に言いようがなく、炭火で焼いた脂が垂れて真っ黒こげになったような秋刀魚もいいものですが、この丸干しの秋刀魚は それとはまた別モノの味です。

冬のこの時期は、烏賊(いか)やかますも美味しくなっていますので、干物クリエイター『山眞』の作品を、この秋刀魚の丸干しと一緒に楽しまれてはいかがでしょうか?

e-伊勢屋へは、こちら からどうぞ。
皆様のお越しを、心よりお待ちしております <(_ _)>

 

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2010年1月18日 (月)

2010年のデコタン、出荷開始!

伊勢屋主人です。

本日は快晴でちょっと暖かな、三重県中部地方です。
明後日まではこんな小春日和で、木曜日からはまた寒波がやってくる という天気予報。日本海側、そして岐阜県、三重県北部にはまた雪が積もりますね。
こちらの地方にお住まいの方々、どうぞお気をつけください。

さて、南伊勢町の土実樹さんでは、先週末より今シーズンのデコタンの出荷が開始されました(ワーイ!)

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このデコタン、正式な品種名は「不知火(しらぬい)」なのですが、熊本で商標登録された「デコポン」の方が有名。
一方、南伊勢町では「デコタン」と呼んでいます。

香りがとってもよく、糖度も15度以上と とっても美味しい柑橘類なので、主人は例年出荷を心待ちにしているのです (^o^)

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デコタン、大きくなるんですよね。大玉だと、700gくらいあるそうで。
そのまま枝に生らしておくと、枝が重みで折れてしまうので、このように一枝一枝紐で吊り、重みを支えて育てます。

いやぁ、手間隙かかっていますな (@_@)

 

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溝口さんに伺いましたら、今年は豊作で天候も比較的順調だったので、とても美味しく育ったとのこと。
まだ出荷して間もないですからやや酸味が勝っていますが、今週末くらいからは糖度も高いものになるそうです。

e-伊勢屋でも、本日から販売を開始いたしました。
どうぞご覧になり、今年の旬の味をお楽しみください。

e-伊勢屋 : http://www.e-iseya.jp/

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2009年2月 2日 (月)

デコタン、出荷開始 (^-^)

伊勢屋主人です。

2月に入り、一年で最も寒い時期となりました。
巷ではインフルエンザの噂も聞こえ始めていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

インフルエンザと言えば、主人の次女のクラスは先週学級閉鎖となりました。しかも、週に2回 (>_<)
2日間休んでやっと学校に行ったと思ったら、その次の日からまた学級閉鎖と、かなりの猛威を奮っているようです。
みなさまも、どうぞお気をつけくださいませ。

さて、おなじみの南伊勢町の「土実樹」さんでは、今年のハウス栽培デコタンが出荷時期を迎えています (^o^)

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デコタンも、もうご存知のことと思います。
正式には「不知火(しらぬい)」という品種で、香りが素晴らしく良く、とても甘い柑橘です。

このデコタンくん、大きいものでは700グラム以上にもなるので、上の画像にあるとおり、果実のひとつひとつが紐で吊られています。
こうしないと、枝が折れたり、果実が地面に着いてしまったりして、商品価値が下がってしまうのです。

初めてこの光景を拝見した時は、主人は大変驚いたことを今でもおぼえています。いやあ、ここまで大事に育てられている柑橘は、「土実樹」さんで初めてお目にかかりました。

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これは、デコタンの花です。なかなか、可憐なものでしょ?
5月くらいに咲くのですが、この時期の「土実樹」さんの農場は、柑橘の花の香りがいっぱい!
ぜひ、みなさまにもご覧いただきたいと思います。

そして、この花があんなに大きなデコタンに結実するまでに、半年以上かかります。
本当に、大事に大事に育てられたデコタン、お世話する「土実樹」さんのスタッフのみなさんもいろいろなご苦労があったと思います。

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「土実樹」さんでは いま、溝口さん親子三代が栽培の中心となっていらっしゃいます。
こうして、技が親から子へと連綿と受け継がれていくのって、とてもいいことだなあと思う、主人なのです。
はてはて、主人の持っている技は、誰が受け継いでくれるのでしょうか?
*え、そんなモン、ないでしょ ですって!? 

「土実樹」さんのみかんたちは、今年は裏作に当るそうで、収穫量が例年より少ないのです。
このデコタンも、このあとに続くセミノールも、昨年よりはかなり少ないそうなので、ご希望の方はお早めにお店に行っていただくか、e-伊勢屋にてお求め下さいませ (^o^)

よろしくお願いいたします <(_ _)>

【農事組合法人 土実樹】
三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦3958
でんわ:0599-66-1201

e-伊勢屋へは、こちら よりどうぞ。

 

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2008年10月 1日 (水)

長らくお待たせいたしました <(_ _)>

伊勢屋主人です。

タイトルの通りですが、長らくお待たせいたしました。本日より、e-伊勢屋の営業を再開いたします。

諸般の事情により、ショップを一時休止して以来「いつ、再開するのか」というお問い合わせをたくさんいただきました。ご心配いただきましたお客さまには、ここにあらためてお礼申し上げます。
勝手に長く休んでおいて申し上げるのも大変恐縮ですが、旧に変わらぬご愛顧をいただければこれに勝る幸いはございません。

どうぞ、宜しくお願い申し上げます。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


さて、再開後の初めてのオススメ商品ですが、10月ということで新米の季節! やっぱり新米のご飯は、味とツヤが違いますね~。
JA伊勢がお届けする「清流宮川育ち 伊勢ごころ」は、コシヒカリ100%のまじりっけなし。なんといっても、JAがお届けするお米ですから、安心なんです。

さらに、JA伊勢では美味しさをお届けすることにこだわり、ご注文をいただいてから精米してお届けしています。
「搗き立てのお米」ですので、ご注文をいただいてからお届けするまで少しお時間を頂戴しますが、どうぞご了承ください。

日本有数の清流、宮川流域で丹精込めて育てられた「伊勢ごころ」、ぜひご賞味ください。
e-伊勢屋、この秋のイチオシです (^-^)


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*ちなみに、主人は玉子かけご飯が大好きです!
  あ、関係ないか。。。


「清流宮川そだち ~ 伊勢ごころ」は、こちらからどうぞ。
リニューアルしたe-伊勢屋は、こちらです (^_^)/

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2007年10月18日 (木)

いよいよ (^^)v

伊勢屋主人です。

いやいや、ここ数日でめっきり朝晩が冷え込むようになりましたね。
昨夜、少し夜更かしした主人でしたが、真夜中になるとちょっと肌寒いと感じるほど。
あの厳しい夏の記憶がまだありありと残っているのですが、季節はもう秋たけなわなのだな、としみじみ思いました。

秋は、また実りの季節でもあります。

そして、新しい実りが、土実樹で本日ありました。
夏頃からずっと開発してきました「セミノールメダル」が、いよいよ発売となったのです。

この「セミノールメダル」は、「デコタン ビスコッティ」に続く土実樹のオリジナル商品の第2弾であるとともに、主人にとっては、新商品開発のプロデュースを行った3つ目の作品となります。

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土実樹のオリジナル商品 第1弾の「デコタン ビスコッティ」は、デコタンの果汁と果皮、さらにアーモンドをを練りこみ、硬めに焼き上げました。出来るだけ、本場トスカーナの味を再現したかったんです。

これに対して「セミノールメダル」は、焼き菓子という同じジャンルの商品なのですが、サブレのようなさっくりとした食感を狙ったんです。
そしてセミノールの香りを大事にし、また極力アレルゲンも入れないようにして、出来るだけ多くの方が召し上がれるように考えた商品に仕上げています。

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これは、今朝ほど焼きあがったばかりの「セミノールメダル」の面々。粗熱を取っているところです。
素朴な感じの、かわいいお菓子でしょ♪

いやあ、こうしてぎっしりと出来上がってくると、なんかワクワクしてしまいます。早く食べたいな(なんだ、そっちかい...)

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今回、「セミノールメダル」の製造を行ってくださるのは、『天使のひるね パン工房』さんです。これも、とっても嬉しい!
『天使のひるね パン工房』さんは主人の大好きなパン工房ですし、それにとっても一生懸命に美味しい「セミノールメダル」を作り上げようと、いろいろと工夫してくださっているんです。その心意気が、なんとも心に響くじゃありませんか。
実際、『天使のひるね パン工房』さんのご提案で、「セミノールメダル」の作り方に、いままでにいくつかの変更も行ってきています。

こうして、焼きあがったメダルを一枚一枚丁寧に袋に入れ、心を込めて封をして。、「セミノールメダル」は出来上がっていくのです。

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折りしも、土実樹では今シーズン初めての収穫「極早生みかん」の出荷が始まっています。何か、あたかも測っていたかのような、あまりにもグッドタイミングに驚いてしまいます。

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今年のはじめての収穫と、新しい商品の門出。
その成功を祈るとともに、自分でもあちらこちらに紹介したりしていかなくちゃ、といまから気合が入っている 主人なのです p(^-^)q

【農事組合法人 土実樹(つみき)】
三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦3958
でんわ:0599-66-1201

【天使のひるね パン工房】
三重県度会郡南伊勢町泉383
でんわ:0599-66-1125

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2007年9月 6日 (木)

e-伊勢屋 一時休止のお知らせ

伊勢屋主人です。

実は、本日より当分の間、e-伊勢屋を休止いたします。
今回かなり大掛かりなシステムメンテナンスを行っており、そのために、公開しておりますと却って皆さまにご不便をおかけしてしまう、という判断の下の決定でございます。

およそ1ヶ月程度で再開できると思いますが、しばらくの間よろしくお願いいたします。
おっと、これ 大事! お休みしたからといって、e-伊勢屋を忘れないでくださいね~ <(_ _)>

再開時にはかなり機能もアップすると思いますので、またのご来店をよろしくお願いいたします。

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あ、e-伊勢屋はお休みしても、伊勢屋主人日記は休みませんので、こちらはもっとよろしく! です。

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2007年6月20日 (水)

二年振りの再会

伊勢屋主人です。

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ホント、久しぶりです。君に会いたかったんです。
去年は口には出さなかったけど、ずっと待ってた。
それなのに、とうとう一度も会えなかった。
心のどこかに、ぽっかりと穴が開いたようで。

夏の間、少しぼんやりと過ごしてしまいました。

でも、今年は会えたね。やっと、やっと。
ずいぶん待っていたんだよ。

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というわけで、二年振りの再会です!

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こちら、主人が大好きな「いさきの開き」です (^o^)/~

「いさき」って、身近な魚だと思います。夏が旬ですので、この頃は魚屋さんの店頭で見かけることも多いのでは?
でも、普通は煮付けとか焼き魚にしますよね。いさきの干物って、珍しくありませんか?
少なくとも、主人はこの三重に来るまで、「いさきの開き」って見たことも食べたこともありませんでした。

でも、一昨年に「干物の山眞」の山下さんから「コレ、食べたことないでしょ」と言われていただいた「いさきの開き」は、まさに目からウロコの美味しさでした。
いさきって、白身魚だから淡白そうに思えるでしょ?
でも、開きにしたそれは、脂が適度に乗っていて、しかも白身魚特有の上品な甘味があって、ウマイのなんのって!
興奮して(笑)、「コレ、すっごく旨い!」と山下さんに言ったら、「コイツを好きなんて、干物が本当に好きなんだね」だって (^^)
だって、美味かったんだもん、ホントに。

でも、去年は山眞では「いさきの開き」を作らなかったんです。
海流異変の影響なのか、水揚げが激減。さらに、多少揚がっても値段がやたら高かったり、干物に最適のサイズがなかったりで、山下さんも仕方なく作るのを断念していました。
こういう旬の干物って、ゼッタイに待っている方がいらっしゃるんです (主人も - ^-^ )
そういうお客さまの要望に応えられないのって、生産者にはとてもつらいことなんですよね。

そんな事情ですから、今年の水揚げはどうか山下さんも心配していたでしょうが、主人も大いに心配しておりました(笑)
幸いなことに今年は水揚げが順調で、山下さんもホッとした表情を浮かべていましたよ。

ところで、いさきの干物が他のどんな地域で作られているか、インターネットで調べてみました。
小田原や伊豆、大分で作られているようですが、やはりそんなに多くはないみたいですね。
南伊勢町でも、以前は多くの干物業者さんが作っていたようですが、最近では山眞以外にはもう一軒の干物業者さんだけだそうです。
こんな美味しいもの、なんで作らないのでしょうネ?

その理由を山下さんに尋ねたら、「難しいのよ、コレは」、と説明してくれました。
なんでも、他の魚に較べて塩が身に入り込む度合いが多いので、塩加減が難しいのだそうです。
ですので、いい加減な塩の仕方ではやけに塩辛かったり、逆に甘すぎて保存に難があったりと、売り物にならないことが多く、自然と作られなくなってしまったそうな。

でも、そこはさすがに「干物クリエイター」!
一尾一尾手作業で塩を塗りこむからこそ、微妙な塩加減もできるのでしょうね。
山下さんが作った「いさきの開き」は、絶妙の塩具合です。

これからの夏、晩酌にこの「いさきの開き」と枝豆、さらによく冷えた日本酒があったら、主人はそれでもう十二分に幸せになってしまいます (^^)
あ、お酒の肴にもいいですけど、おかずにもぴったんこですよ。誤解なきように。。。

いさきって魚、こんなに美味しい魚だったんだ、と見直すこと間違いなしです。今が一番美味しい、この「いさきの開き」を、ぜひ召し上がってみてください。

伊勢屋主人の、この夏のイチオシです!

主人も、1年待ったコレをさっそく買い込んで、このところ楽しんでいます。またこの週末も、買いに行こっと!!

e-伊勢屋「干物の山眞」のページは、こちらからどうぞ。

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2007年6月15日 (金)

時代は日本酒 (^-^)v

伊勢屋主人です。

ちょっと手前味噌ですが、このところ日本酒の人気がじわじわと上がってきているようで、e-伊勢屋でもご注文が増えてきております。
e-伊勢屋で人気を争っているのは、やはり『酒屋八兵衛 特別純米酒無濾過 うぶ』と『鈴鹿川 純米吟醸酒 中取り』です。

『うぶ』は無濾過の純米吟醸酒で、爽やかな吟醸香と、コクとキレが共存している飲み口が特徴。でもアルコール度は高いので、度を越すと翌日お釣りが来ます - 経験アリ (^o^;ヾ
一方の『中取り』は、酒質の良い旨味がぎっしりのお酒を搾った、いわばいいとこ取りのお酒。こちらもより芳しい吟醸香と、喉越しのよさが特徴です。

なんでも最近では、若い女性の方々がお好きなお酒は、現在ワインや焼酎から日本酒に移っているらしいのです。それも、本格的な『純米吟醸』などの地酒がお好みだとか。

過日、東京の虎ノ門パストラルで「全国47蔵 銘酒を楽しむ会」という催しが開催されました。これは全国47都道府県から選りすぐりの銘酒が集められ試飲が出来るという、まさにオイシイ催しだったのですが、参加者1,200人のうち女性はなんと4割にも達したそうです。
この数字、以前は考えられないものでしたよね。

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(日刊ゲンダイ 07年5月18日 掲載)

参加された女性の方々のお声が、紙面に掲載されています。ちょっと読んでみましょう (^^)
「和食ブームで日本酒を飲む機会が増えて、日本酒の魅力にハマった」 
「ただ飲みやすいだけじゃなく、それぞれに個性のあるお酒が好き」 

要は、美味しいものは美味しいと、きちんと評価されてきているのですね。
以前のように、「日本酒 = 燗酒 = オヤジ」というのではなく、味・香・喉越しなどをきちんと評価して、ここに来ていただいているのだ、ということがよくわかります。

主人も前々からよくお話していたことですが、冷酒にして美味しい日本酒は、ワインと同等もしくはそれ以上に美味しいものです。美味しいという判断はひとそれぞれではありますが、主人はそのように考えております。
それともうひとつ、これも主人がこの仕事に携わって初めて知ったことなのですが、良い日本酒は燗をつけても匂いが気にならないのですね。
ですから、夏は冷酒で そして冬は適度な燗で と、季節季節に応じた楽しみ方があるのも、日本酒ならでは。
考えてみれば、春夏秋冬がはっきりしている日本の風土が生んだ酒ですから、日本の季節に一番合うのも当然ですな。

男性諸氏も、ワインと同様に日本酒についても勉強しなくては、そろそろ感度の高い女性とのお話が合わなくなるかもしれませんね (^^)
ちなみに、この「全国47蔵 銘酒を楽しむ会」において『鈴鹿川 純米吟醸酒 中取り』は、なんと三番人気であったそうです(すごっ!)

うん、わかっていらっしゃる (^o^)

あ、それとお知らせですが、『酒屋八兵衛 特別純米酒無濾過 うぶ』ですが、本年の販売がそろそろ終了です。
20日頃までには終了する見通しですので、ご希望の方はぜひお早めにお願いいたします <(_ _)>

e-伊勢屋 元坂酒造(酒屋八兵衛)のページはこちらから、清水醸造(鈴鹿川)のページはこちらからどうぞ!

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2007年5月25日 (金)

いよいよ! (^-^)

伊勢屋主人です。

えへ、長らくお待たせいたしました!
主人が開発に深く関わりました、『土実樹』の「デコタン ビスコッティ」ですが、いよいよe-伊勢屋で発売の運びとなりました q(^O^)p

いやあ、実は南伊勢町ではちょっとしたホット & ヒット商品になっている「デコタン ビスコッティ」なのです。
次々とマスコミにも取り上げられて、品薄状態が続いていて、なかなか e-伊勢屋でも扱うことが出来なかったのです。

あ、これは5月8日の中日新聞の記事なんです。

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ね、「人気!」って、書いてあるでしょ (^^)
さらに、伊勢新聞にも一昨日の23日に取り上げていただきましたよ。

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おかげさまで、お客さまがひっきりなしにお店に来られて、「デコタン ビスコッティってどれ?」と尋ねてはお買い上げいただいているので、いままでは品薄状態でした。
このたび、ようやく追加の生産体制も整いましたので、来週早々からはe-伊勢屋でも発売開始の運びとなりました。

ああ、よかった(ニコッ)。

だってねえ、主人が開発におおいに関わりましたのに、e-伊勢屋からお届けできないのって、ちょびっと悲しいじゃありませんか。
今回発売に至ったことで、晴れ晴れとした気持ちになっている主人でございます。

お値段ですが、1袋350円(消費税込、送料別)で、3袋まとめ買いいただくと1,000円(消費税込、送料別)の予定です。

デコタン ビスコッティの特徴は、何といっても口の中にほのかに漂う、デコタンの香りです。それと、カリッとした焼き上がりにアーモンドの風味かな。
いろいろと体に良い成分も入っている上に、デコタンとアーモンドの食物繊維もたっぷり入っていますので、健康にもいいお菓子だと思います。

トスカーナのマンマの味を、どうぞお試しくださいね! よろしくお願いいたします <(_ _)>

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