2010年4月12日 (月)

旬の筍

伊勢屋主人です。

週明けの今日は、朝から強い雨が降りしきっている 三重県中部地方です。昨日一昨日と初夏のように暖かかったのが、うそのような今日の冷え込み! いや、参っちゃいますね (>_<)
とはいっても、真冬のような寒さにはならないのが、やはり春本番ゆえでしょう。

しっかしなぁ、この雨は花散らしの雨ですね。昨日はまだまだ楽しめた桜も、この強い雨と風で壊滅的打撃を受けるでしょうね。う~ん、せっかくの花なんだから、もっと労わってやってくれよぉ、と思ってしまう主人であります。。。

さて、この季節になりますと、主人宅では 時には毎日のように頻繁に食卓にあがるものがあります。それは、何でしょう???

答えは、こちら↓

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そう、タケノコです (^-^)
主人宅の竹やぶで、毎日3~4つは顔を出してくれます。
でも、よ~く目を凝らさないと、見逃してしまうんですよね (^o^;

で、見落としてしまうと、翌日にはずんと大きくかつ固くなってしまい、食べることが出来なくなってしまうので、本当に目を皿のようにして見回さなくてはなりません。

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おっと、こちらにもありました。
では、この子を掘り起こしてみることにしましょう。

タケノコのすぐ脇にスコップを刺し込み、あとはテコの要領でぐりっとスコップをこじると、ボクッという音と共にタケノコが姿を現します。

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この子は、地上に出ている部分は小さかったのに、掘り起こすのにかなり力が要りましたよ。それもそのはずで、かなり太いタケノコでした。

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で、この日の収穫は上の5本でした。早速ぬかを入れて煮て、その夜はタケノコの天ぷらにしていただきましたよ (^q^)

こうしてタケノコを取るのは、一つには竹林が拡大するのを防ぐ目的もあるのです。
竹はご存知の通りとっても繁殖力の強い植物で、地下茎を伸ばしてそこから芽=タケノコを出して、あっという間にその勢力を伸ばしていきます。さらに「雨後の筍」の言葉にもあるように、このあたりだと3月末から5月初旬くらいまで、放っておくとぽこぽこと新しい竹が生えてきてしまいます。
知らない間に家の床下から竹が生えてきて、床を突き破ったなどという話も冗談ではなくあり、昔の人々もこの竹との付き合い方に苦労されたのではないでしょうか。

ただ、竹は一度芽を取ってしまうとそこから新たに芽が出ることはなく、また新芽が出る時期は春に限られているので、タケノコとしてその芽をつんでおけば、地下茎は伸びることはあっても、竹が知らぬ間に大きくなってくる、ということはありません。

こうして、竹林の無闇な増殖を防ぐためにタケノコを食材として開発し、伸びた竹も生活の様々な場面で活かす工夫を日本人は昔からしてきたのですね。こういった古人の知恵には、本当に脱帽してしまいます。

というわけで、明日もまた、タケノコを掘りに行って来るつもりの主人であります。
明日は雨上がりだから、さらにたくさんタケノコが顔を出していることでしょう。ふふ、楽しみ (^-^)v

 

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2010年1月 8日 (金)

おっ!、新型だぜ!!

伊勢屋主人です。

新年も、早や松が取れてお屠蘇気分も吹き飛んだ頃と思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
主人はと言えば、ぼちぼちと新年の仕事に取り掛かっております。まあ、去年の仕事の整理って部分も、まだ多いですけどね (^-^;;
なんて言ってたら、新しいお仕事が入ってきました(汗+嬉!)

さて、昨日のことですが、何とはなしに外を見ていると、一台のトラクターが走ってくるんですね。
まあ、主人宅の周辺は田んぼだらけですから、トラクター自体は別に珍しくはない。
でも、このトラクター、実にトラクターにあるまじき 異様に速いスピードで走っているんですよ (@_@)

トラクターといえば遅い、というのが一般的。
時速10km/hくらいでのんびり道の端っこに寄りながら移動するというのが通り相場なのですが、このトラクターは目測30km/h以上で走っているのです。

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近くに来てわかったのは、後部の駆動輪がキャタピラーになっているんです。

わぉ、初めて見たぞ、こんなトラクター!

このあたりには、特に春先になるとあちこちの田んぼでトラクターが活躍します。ですので、主人もそこそこトラクターには馴染みがあるのですが(笑)、このタイプはお初でございます。

いよぉ、新型! カッコいいぞ!!

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ヘッドランプも、ボディに組み込まれた異形ランプ。これもまた、今まで見たことのないカタチです。
ボンネットの先に大きく <K> とデザインされたロゴマークがあるので、ドイツ製なのかなと思ってちょっと調べたら、なんとクボタ製でした。

ふ~ん、随分と凝ったデザインをするものですな。

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この時期、こうして田起しがあちこちで行われるのですが、従来の前後輪がタイヤのトラクターは、タイヤの1/3くらいが泥に埋まって結構大変そうに作業しているのですが、この新型トラクターは後輪部分がキャタピラーなので、ほとんど泥に埋まりません。
これだと、仕事も早く終わるのかな? それはどうかはわかりませんけど、トラクターが移動する時に道にバラ撒いていく、田んぼの泥の量は確実に減るでしょうな(笑)

このピッカピカの新型トラクター、これからの主流派になるのでしょうかねえ?
別に農業機械に興味があるわけではないのですが、あまりにも斬新なトラクターに、つい見入ってしまった主人でありました (^o^;;

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2010年1月 6日 (水)

蝋梅

伊勢屋主人です。

新年も早六日目。ほとんどの方も仕事を始められていると思いますが、今年のお正月はいかがでしたでしょうか。
主人の方はと言えば、昨年の仕残し仕事やら整理やらで、正月もごちゃごちゃとプチ仕事モードでありました。
去年の仕事は、去年のうちに片をつけなきゃいけませんね (-_-;;

さて、新春を迎えながらも昨日は小寒であったわけですが、拙宅の蝋梅は昨年12月中旬からポチポチと花を咲かせ始めました。

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今回は例年に較べて、開花がさらに早かったよう。
昨年の日記を見ますと、12月末くらいから咲き出したように書いてありますが、今回は12月20日頃には咲いていたと記憶しています。
これって、やっぱり地球温暖化の影響なのでしょうか?

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蝋梅の名前は、その花びらが蝋細工のようであるからつけられた、との説もあるように、つやつやとして丈夫そうに見えます。
触ってみるとカサカサと音がして、紙で出来ているかのようにも思えます。

主人が思うに、蝋梅の魅力は真冬に他の花に先駆けて咲くことと、その香りにあります。
特に香りは素晴らしく、その枝を手折って家の中に活けておくと、その芳香が六畳一間くらいの部屋ならば十分に楽しめます。
お庭をお持ちの方には、ぜひ一家に一木をとお勧めしたくなるほど魅力のある、この蝋梅です。

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そうそう、水仙も咲き出しました。こちらも、辺りに良い香りを振りまいてくれています。
でも、水仙はある程度覚悟をして植えられる方がいいかな、と主人は思います。その途方もない増え方は、このたおやかな花からは想像できないくらいのものですから(汗...)

そういえば、蝋梅は実に、水仙は球根に、双方とも毒を持っているのだそうです。
寒中に咲き、共に芳香を持つこの二つの植物の、この妙な符合は 何か必然的なものなのでしょうか???

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2010年1月 1日 (金)

初日の出

伊勢屋主人です。

平成二十二年の元旦であります。みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もいまからあれやこれやと世相が気になりますが、果たしてどのような一年となるのでしょうか。

主人、やや不安 (^-^;;

さて、恒例の初日の出の撮影に、本日も行ってまいりましたよ。
朝目覚めたときはやや雲が多く、「こりゃ、今年は無理かな」と思っていたのですが。

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撮影場所に着いてみると、お日様が上がる場所だけ、やや雲が薄い!  これは、今年も初日の出が拝めるぞ (^-^)v

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待つこと10分余り。やっと、お日様が上がってきてくれました。本日の日の出は7時1分なのですが、この時点での時刻は7時7分。

主人が三重に参りましてから、初日の出は毎年拝んでいます。今年もその記録が更新されました。よかった、よかった(笑)

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このようにして、初日の出は拝むことが出来たのですが、まあ今朝の寒かったこと!
風がものすごく強く、向かい風で歩くのがちょっとつらいくらいでしたから。

おかげで、手はかじかんでシャッターを押すのも難しいくらいだし、耳はちぎれるほど痛くなるし、さらに頭痛は始まり、涙がなぜか止まらなくなりました。
寒いと、なんで涙が出るのでしょうね???

まあ、何はともあれ、世相と景気はこんな寒さと厳しさとは無縁になって欲しい、平成二十二年であります。

本年も宜しくお願いいたしまする <(_ _)>

 

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2009年12月31日 (木)

年の瀬参り

伊勢屋主人です。

今年の大晦日は、とても寒い大晦日となりました。
気温も低いのですが、風が強くて体感温度がぐっと下がった感じであります。

そんな寒い中、恒例の年の瀬参りに伊勢神宮 外宮さんにお参りしてまいりました主人であります。

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外宮さんに到着しましたら、大篝火にはすでに火が入っておりました。ご覧のように、盛大に火の粉が飛んでおります。

この火の粉で、お気に入りのダウンジャケットに焼け焦げを作ってしまったのは、昨年の主人でありました (T_T)
はい、今年は気をつけましたよ、ホントに。

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例によって、参道のあちこちにこのような小さな篝火も焚かれております。そして、恒例の餅焼きも、です(笑)

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何はともあれ、まずはお参りを というわけで、正殿に向かいます。

この時分にいらっしゃっているのは、ほとんどが地元の方なのではないでしょうか。今年も一年無事に過ごせた御礼を、ゆっくりと外宮さんに報告されているのかな。

参拝の方々もさほど多くなく、この一年をじっくりと振り返るような、このしみじみとした雰囲気が好きで年の瀬参りを重ねている主人でありまして、昼間の雑踏の中を慌しく歩くような初詣は正直好みではありません。
とはいえ、初詣にはやっぱり行きますけどね(笑)

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正殿前も、こんな感じ。それほど参拝の方は、まだ多くありません。
みなさんゆっくりと参拝の順番を待っていて、そんな中でこちらも落ち着いた参拝が出来ました。

寒い中ではありましたが、寒いので尚更心が引き締まるような、さわやかな参拝となりましたよ。

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さて、お参りが済んだところで、近くの篝火に当たらせてもらいました。おぉ、あったか~い (^-^)
ここでも、当然餅焼きが盛んに行われておりました。

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ところで、本日は拙宅の長男坊主も珍しく、年の瀬参りに同行しております。
彼の目的は、お参りではなく、この餅焼き(笑)
百円ショップで買い込んだ焼き網を竹の棒に針金で巻きつけて持参、やる気十分であります。

このように篝火の前に陣取り、一生懸命に焼くこと十五分ほど。
上手にお餅が焼きあがりました。
食べてみると、ガスコンロで焼いたものよりも風味が良く、とても美味しい!
薪の火で焼くと、こんなに味が違うものなのでしょうか。驚きました。
そして、こんな体験をさせてくれた長男坊主にも感謝です。

来年は、もっとたくさん餅を持ってこようか、ね、長男坊主 (^o^)
そう、焼くのは当然キミだよ。

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このように、今年初めてやってみた餅焼きですが、これもなんとも風情のあるものですね。
篝火にあたりながら、餅が焼きあがるまで待つこのスローな時間が、一年間の慌しさを洗い流してくれるようでありました。

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小さい篝火は静かでちょっと濃い空間となっておりましたが、大篝火の方は依然として盛大であります。ときどきこんな風に大きく爆ぜて、そのたびに喚声が上がっておりました。
お、こっちに火の粉が来る、くわばら、くわばら。。。

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今年の大晦日は、十四夜。お月様は、左下がほんの少し欠けていました。
寒くはありましたが、そんな清々しい今年の大晦日。
それもあと数時間で、平成二十二年にたすきが渡されます。

 

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2009年12月 1日 (火)

山茶花としもやけ

伊勢屋主人です。

十二月一日、今日から師走入り。
毎度 年の初めには一年とは長いものと思うのですが、その実まことに足早に過ぎるものです。はてさて、「光陰矢のごとし」とは実に的確な表現であります。

温暖な三重県中部地方も、昨今の朝方はだいぶんと冷え込むようになりまして、起きぬけに不用意に戸外に出ようものなら、特大のくさめの一つも響かせてしまう、というものであります (^-^;;

ところで、主人の家と隣家の間には路地が一本通っておりまして、風雅な隣家の主は山茶花の生垣をしつらえておいでです。
その山茶花が、時期なのでしょう、ぽつぽつと花を咲かせ始めました。

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この路地はまた、地域の小学生たちの登下校の道にもなっております。
今朝方のことですが、数人の子供たちが歌を唄いながら、この道を通っていきました。

「さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき」

懐かしい旋律です。主人は、思わず聞き耳を立ててしまいました。
文部省唱歌「おちばたき」を唄って、子供たちが通っていったのでした。

主人の年代では、文部省唱歌を小学校で習うのは当たり前でしたが、今日びの小学校ではほとんど教えないようなのです。文語体の歌詞が子供たちには難しいので、ということらしいのですが、主人にはなんとも寂しくまた悲しいこと、と感じられてなりません。

文部省唱歌の旋律の美しさ、そしてその歌詞が伝える当時の生き生きとした情景は、言葉に尽くせぬほど素晴らしいもの、と主人は考えています。そして、そのような風景が見られなくなった今でこそ、これを子供たちにきちんと伝えるべき、と思うのです。
それを、歌詞が難しいから、という理由で教えないというのは、あまりにも乱暴なことではないだろうかなぁ。

難しい歌詞なら、先生がきちんと教えてあげてください。
そして、この美しい旋律と、美しい言葉を子供たちに伝えてあげてください。切に、主人は願うのです。

それが難しいことは、重々承知しています。
この「おちばたき」の続きは、このような歌詞です。

「あたろうか あたろうよ
しもやけおててが もうかゆい」

今、しもやけを作っている子供って、ほとんどいないでしょうね。
ですから、実感としてこの歌詞を理解することは難しいのだ、という主張は理解できます。
でも、しもやけとはどういうものかも子供たちに理解してもらって、多くの子供たちがそれを作っていた時代に思いを馳せてもらうのも、大事な教育ではないでしょうか。
そして、そういう生活実感の面から歴史をひもといていくのも、子供たちにとっては興味深い勉強になるのではないでしょうか。
主人は、そのように考えるのですが、いかがなものでありましょうかねえ。

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ところで、山茶花は赤い花ばかりと思い込んでいた主人でありますが、このような白い山茶花の花もあるのです。
これもまた、たたずまいの美しい花。つい手折って、部屋の一輪挿しに投げ込みたくなってしまいます。

こうして、師走の一日が暮れて、大晦日に向けてまた一つ、暦がめくられていきます。

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2009年11月30日 (月)

ついに来た。。。

伊勢屋主人です。

昨今、新型インフルエンザの話題がニュースにならない日はありませんね。冬が近くなり、その猛威はますますエスカレートしています。
たかが風邪だろ?とたかをくくっていた主人も、最近では手洗いとうがいをかなり念入りに行っております。だって、こんなんで死にたくないもん (>_<)

主人宅の子供たちが通っている学校でも、「誰それが、今日は休みだった」「どこそこのクラスは、学級閉鎖になった」という話しがしょっちゅうであります。挙句の果ては、学校閉鎖という事態も数回。。。
そんなj環境の中、拙宅の子供たちは付き合いがいいので、「いつインフルエンザを持ってくるか?」とびくびくしていた主人なのですが、案に相違して皆元気。

 

はい、先週までは (^_^;;

 

先週の木曜日のこと、小学生の長男が学校から帰ってくるなり「体がだるい」と言って床に丸まってしまいました。
おやおやと熱を測ると、37度と少し。いやな予感がした主人と奥方は、顔を見合わせながら、とりあえず長男を寝かしつけました。
すると、夜の8時には38度に体温は上昇。「これはもしかしたら!」と思いましたが、発熱してすぐに病院に連れて行っても細菌の検出が出来ないと聞いていたので、翌日まで様子を見ることにいたしました。

で、翌日。朝に測った体温は、38.9度。まあ、よくこんなに上がったものだ。さすがに、長男はぐったりと萎れております。
病院には奥方が連れて行き、めでたく「新型インフルエンザ」と診断されました。

いやあ、ついに来たか、新型インフルエンザ。
早速、緊急配備 (~-~)b

1)長男は隔離。
2)病室の出入りに際しては、絶対マスク着用。
3)病室に出入りした後は、必ず手洗い+消毒液で手を消毒。
4)1時間に1回、うがいを実施。

おかげさまで、長男以降 患者は今のところ出ておりません。
さらに、長男も病院でもらった薬が効いたらしく、土曜日には熱も平熱に下がり、今は元気にウロウロしております。
でも、熱が平熱に下がってから3日後でないと、学校には行けないんですって。

ところでビックリしたのは、新型インフルエンザ用の薬。
タミフルをもらってくるのかとおもったら、リレンザというものを処方されてきました。

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すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、このリレンザ、すごいんですよね~。
何がすごいって、薬という概念を完全に覆してくれています。いやいや、まさしく インフルエンザリボルバーですわ(笑)

このブルーのキャップを外すと、こんな中味が出現します ↓

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右下の丸い4つのふくらみが付いているディスクのようなものが、薬=リレンザの本体です。
これを吸入器にセットして、本体のレバーで穴を開けて吸入口から薬を吸い込むという仕組み。1ディスクで4回、吸入できます。
吸入口を手前に引っ張るとディスクが回り次の薬をセットしてくれるので、レバーでまた穴を開けて吸うという、ホント回転弾倉を持った拳銃のような代物!

なんか、スッゲー (@_@)

粉薬とか糖衣錠とかが馴染み深い主人にとっては、これは薬という範疇の代物ではなく、妙にハイテクなモノに見えてしまいます(笑)
薬も、時代を反映して形が変わっていくものなのですねえ。いや、驚いた。

さて、今日は元気にしていた長男。
明日は学校に行ってはいけないの?と奥方にしつこく聞いておりましたが、昼過ぎに学校から、明日明後日と学校閉鎖が決定したとの連絡が入りました。
何でも、全校生徒の2/3以上が、新型インフルエンザでダウンしているらしい。

先生曰く、明々後日に授業を再開しても、今日ダウンした子たちが登校するのは最短でも4日後でしょうから、今週一杯は授業にならないでしょうですって。
う~ん、思わぬ長期休暇になったなぁ、長男坊主 (^o^)

「え~、明日も明後日も学校に行けないんだ!」と言いながらなぜか明るい長男に、「そうかそうか、では長い間勉強をしないと寂しくなるだろうから、特別にお父さんとお母さんが二人がかりでキミの勉強を見てあげよう」と言いましたら、さっと硬い表情になって「いやだ、、、」だって(爆)

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2009年11月19日 (木)

大橋 歩展

伊勢屋主人です。

霜月十一月も後半に入り、師走の足音がひたひたと迫りつつある、今日この頃。
みなさまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

最近テレビを見ていますと、NHKで「天地人 最終回!」というコマーシャル(なのか?)が流れます。
このようなものが流れることも何やら妙なのですが、大河ドラマが11月中に終了って、前代未聞なのではないでしょうか。

「天地人」って、もしかしたら視聴率が低いのだろうか?
さらに言えば、このドラマ 作りかたも雑ではないか、と思っております。徳川幕府による豊臣家滅亡作戦だった「大阪冬の陣」と「夏の陣」も、さらりと流された感じだったし。
いい加減に見ていた主人は、「あれ、大阪の陣って一回だけだっけ?」と疑問符が頭の中をグルグルしてしまいました。

どうにも違和感が拭いきれない、今年の大河ドラマ。
拙宅の息子などは、これに影響されて日本史に目覚めたりしているのですから、そういった点にも配慮してのドラマ作りを、公共放送には望みたい主人であります (-_-;

おっと、あらぬ方向に話題が逸れてしまいました(汗...)
先日のこと、ひさしぶりに三重県立美術館におじゃましてまいりました。お目当ては、コレ↓

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大橋歩さんというお名前、そしてこのイラストを見て「おっ!」と思われる方は、主人と同年輩+αではないでしょうか(笑)
メンズクラブ 通称メンクラ そして平凡パンチ 通称平パンの表紙画、さらにPINK HOUSEの広告で有名なイラストレーターの大橋さんの企画展が、開催されているのです。

大橋さんて三重県のご出身だったんですね、ちっとも知りませんでした。いやいや、認識不足です。。。

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本当にひさしぶりの、県立美術館。半年は、来ていなかったかな?
で、エントランスには、企画展の告知がど~んと出ておりました。

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館内にも、このような大型バナーが。
ああ、これ欲しい(笑)

企画展の展示は、まことに充実したものでありましたよ。
学生時代の習作から、VANヂャケットへ持ち込まれたイラスト(このイラストで、メンズクラブの仕事が決まったそうですから、ダイナミックな時代だったんですね)、メンクラ時代のイラスト、PINK HOUSEでのお仕事、そして今に繋がる様々な活動と、大橋さんの素晴らしい足跡が一同に会しています。

主人にとっては、PINK HOUSE時代のお仕事が、当時目にしていたこともあって、いちばん興味深く拝見しました。
それと、多くの書籍の装丁をなさっていたのは、知らなかったなぁ。
例えば、宮部みゆきさんの「模倣犯」も、大橋さんのデザインであったことは、今回初めて知りました。

さらに別室には、平凡パンチの表紙原画が全数展示!
あれ、これは見たことあるな、と思いながら実際の表紙を見ていると、初期の平凡パンチは時事問題なんかも多く特集されていて、案外硬派な面もあったことがわかり、こちらも興味深く拝見しました。

このように見応えたっぷりの「大橋歩展」ですので、ご興味のある方はぜひお運びください。
会期は12月6日(日)までですので、まだ間に合いますよ~。

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企画展を拝見したあと、美術館周辺を散策いたしますと、雰囲気はすでに晩秋。このところ急に冷え込んできましたから、落葉も一気に進むことでしょう。

ちょっと充実した、秋の日の午後でした。

【三重県立美術館】
〒514-0007
津市大谷町11
でんわ:059-227-2100(総務課)
ホームページ:http://www.pref.mie.jp/bijutsu/hp/

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2009年11月11日 (水)

変化、アリ!

伊勢屋主人です。

11月に入って、実りの秋もいよいよたけなわ、といった感じになってきましたね。
実りといえば、このブログではおなじみ 南伊勢町の土実樹(つみき)さんも、温州みかんの出荷が最盛期に近づきつつあって、お忙しい様子。
いつ伺っても、こんな風にお客様でにぎわっています。

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いやいや、商売繁盛で、何よりですね (^-^)

で、この元気一杯の土実樹さん、最近ちょこちょこと変化があるんです。その変化とは?

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まず、最近お店の前に立った看板スペースに、こんなポスターが!

この秋から、土実樹さんでは、三重県玉城町で300年以上お醤油を作っておられる「ミエマン醤油」さんの商品の取扱いを開始されました。この日は、そのお披露目をかねての試食会を実施されていたんです。

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その試食も、種類がたっぷり!
まず、伊勢うどん。三重県産の小麦粉で作った伊勢うどんに、ミエマンさんご自慢のタレをかけていただきました。
たまり醤油の香りとコクに、出汁が効いていて、これは美味しい!!
試食された方々の感想をお聞きしたら、昔ながらの伊勢うどんの味だと仰っていました。
さすが300年の伝統、正統派の味なんですね。

で、次は「伊勢古里屋 つゆこれ一本」でいただく、そうめん。
深みのある、鰹の風味が鼻腔と舌を満足させてくれる、美味しいおつゆでした。

最後は、現在大ヒット中ということですが、「塩ぽん酢」でいただく鶏の唐揚げ。これも、本当に美味しい (^-^)v
軽い酸味の「塩ぽん酢」が唐揚げの脂っこさを無くしてくれて、幾らでも食べることが出来そうなんです。
いやいや、あんまり食べちゃうと、体重計に乗るのが怖くなっちゃうけどね~ (^-^;;

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この日のミエマンさんの商品、売れ行きは上々!
やっぱり美味しいものは、どんどん売れていくんですね。
お客様が、あれもこれもと、いろんな種類のお醤油をお買い上げになっていましたよ。

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さて、ミエマンさんの試食会からしばらく経って伺った週末。
今度は、こんなものがお店の前に (*o*)

え、焼きみかんですか?
みかんって、焼いていいんですか??

溝口さん曰く、「焼くと美味しいんだよ。漢方では、冬の初めに焼いたみかんを食べるんだよ。これを食べておくと、その冬は風邪知らずって言うんだ」ですって。
ということは、タミフルよりも新型インフルエンザに効果あり、ってことかな???

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さっそく一ついただいてみると、確かに酸味がまろやかになって、甘いんです。それと、焼いてあつあつのみかんをいただくと、体の中から暖まってきて いい感じ (^o^)v
おお、これをしょっちゅう食べていれば、確かに風邪知らずでいられるかも。今度、家でもやってみることにしましょう。

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この日は、獲りたてのカキや伊勢海老、サザエ、お魚の直売もやっていて、これも大人気でした。
だって、伊勢海老が一匹1,000円なんて、絶対ないです!
いかに南伊勢町が海に面していて、伊勢海老が獲れるたって、これは安すぎます!!

でも、この日だけの特別なお値段なんですって。
う~ん、残念。

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で、上の焼きみかんをいただいた次の日。
ちょっと用事がありまして、土実樹さんの前を通りかかった主人は、見慣れないクルマを発見!
物見高いのが自慢(笑)の主人ですから、速攻で土実樹さんに入りましたとさ。

え~、焼きたてパンの販売なんですね!!

志摩市磯部の「えりはら神路川工房」さんが、これから毎週月曜日のお昼に、土実樹さんで焼きたてパンを販売するんですって。
焼きあがってからすぐに土実樹さんに来られるとのことなので、本当の焼きたてですね、うぅ 美味しそ~ (^q^)

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「えりはら神路川工房」さんは、障害者支援施設です。
ここでは障害をお持ちの方が、一生懸命心を込めてパンを焼いて、その焼きたてパンを土実樹さんに持ってきて販売されているのです。
ええ、主人もすぐに並んで、食パンとくるみパン、そしてオススメのメロンパンをいただきましたよ。
いや、美味しかったですよ、お世辞抜きで。食パンは、適度なもっちり感と小麦の香りが良かったし、くるみパンはかめばかむほど味わいが出てきて、さらにくるみもたっぷり。
オススメのメロンパンは、拙宅の子供たちの間で大人気になりました!

「助け合ってやっていけば、少しずついい方向になっていくよ。そんな手伝いが少しでも出来ればね」という、溝口さんの言葉が、主人の胸に沁みたのでした。

「えりはら神路川工房」さんのパンは、毎週月曜日 12時30分からの販売です。
毎回完売だそうですので、12時30分には土実樹さんで待っていた方が良さそうです。
月曜日に南伊勢町を通られる方は、ぜひぜひチェックを~ (^o^)/

それにしても、ちょっとの間にどんどん変身している土実樹さん。
これからは目を離せませんな。
主人も、もっとチェックしていなきゃね...(滝汗)

【農事組合法人 土実樹】
三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦3958
でんわ:0599-66-1201
ホームページ:http://www.amigo2.ne.jp/~tumiki/

【ミエマン醤油 西村商店】
〒519-0415 
三重県度会郡玉城町田丸244
でんわ:0596-58-2225
ホームページ:http://www.mieman.co.jp/ 

【えりはら神路川工房】
〒517-0209
三重県志摩市磯部町恵利原1421
でんわ:0599-56-0100
ホームページ:http://www.erihara.jp/ 

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2009年11月 5日 (木)

冬支度

伊勢屋主人です。

あれま、前の更新から早やひと月以上がぁ~(滝汗...)
なんだかんだとバタバタしておりまして、つい放置状態にしておりました。大変失礼いたしました <(_ _)>

さてさて、霜月となりまして、急に冷え込んできた今日この頃でございます。この様子では、今年の冬は冷え込むのでしょうか?
夏も比較的涼しかったので、今年は寒さが厳しい冬になりそうな予感がしている主人であります。

ここまで冷え込んでまいりますと、万事暢気(のんき)な主人も、冬支度へ重い腰を上げざるを得ません。
なんてたって、暑がりで寒がりの主人ですので、寒いのは苦手なのですから(笑)
というわけで、先週末は久しぶりに薪狩りに行ってまいりましたよ。

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ま、たまたま主人宅の近くで伐採をしていたのを幸い、現場の方にお願いして、生木をいただくことができた、というわけ。
こうして見ると、かなりの量の生木を持ってきたように見えますが、現地にはまだまだ沢山の倒された木が残っております。

うう、この週末までは天気がいいようなので、またまたチェーンソーを持って出動しなければ。

さらに、ぎっくり腰とかケガにも、気をつけなきゃね (^-^;;

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このように、なかなか太い木も多数ありますが、この木は伐採したてのせいなのか、ぱっかんぱっかんと気持ちのいいほど素直に割れてくれます。
本日夕方、30分ほど薪割りをしたのですが、この山の1/3ほどを、さっさと割ってしまいました。

全ての木がこんなに素直に割れてくれるのであれば、全然苦労しないのになぁ。。。

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で、さらにこうして端っこを井桁に組んで積んだ薪が倒れないようにして、乾燥させる体制を整えてやります。
こうして、1年以上 理想的には2年の時間をかけて乾燥させて、やっとこの薪は使用可能になります。

考えてみれば、随分とご苦労さまな話です。

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でもね、そうして頑張ればこそ、この至福の時が来るのですから、文句言えないですわぁ~!
すでに、夜は毎晩焚いている主人宅でした (^-^;

2月になると、スギ花粉が飛び出すので外作業が出来なくなる主人にとっては、今こそが外作業のシーズン本番。
というわけで、10月から2月まではアリのようにせっせと冬支度を行い、2月から4月一杯は家の中でキリギリスのように過ごすという、イソップさんが聞いたら怒り出しそうな生活を送っている冬場の主人なのです。

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