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2010年9月 1日 (水)

おうい、雲よ

伊勢屋主人です。

立秋はとうに過ぎ、夏休みも終わったけれど、やはり暑い今年の夏。気象庁も、正式にこの夏を異常気象と判断したとのこと。

まあ、夏にしてみれば勝手に異常気象と決めつけられるのも迷惑なのかもしれませんが、こんなに暑い夏ってあったのだろうかと思い起こしてみると、はるか昔の1984年(昭和59年)の夏がやはり37度とか38度とかの最高気温を連発していて、「あれま、発熱状態だよ」とか言ってましたっけ (>_<)
今年も、そういった意味で記憶と記録に残る夏になるのでしょうな。

夕方になれば、さすがに秋の気配が感じられるようになりましたけれど、日中の陽射の強さは、まだまだ夏そのものです。

そして、こんな姿の雲もまた、夏ならではのもの。

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こうした、ぽっかりと浮かんでいる雲を見ていると、小学校の時に教わった詩を想い出します。

「おうい、雲よ
ゆうゆうと
馬鹿にのんきさうぢゃないか
どこまでゆくんだ
遠く磐城平の方までゆくんか」

これだけぽつんと国語の教科書の冒頭にあったので、唐突な感じがしたのと、ひどくのんびりとした調子が印象強く、いまだに記憶している詩です。

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こういった「のんきな雲」たちが、次から次へと現れては、流れていきます。この、空の青さと雲の白さの強いコントラストもまた、夏ならではの風景。

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う~ん、暑さは厳しいけど、いかにも夏らしいこういった風景は、好きだな。
確かに厳しい暑さなのですが、汗をかくことを覚悟してしまえば、さほどは気にならなくなるのもまた、不思議なもの。

とはいえ、我慢し過ぎて熱中症になったりしては、いけません。やはり、ほどほどに自衛を考えなければ。

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例年通り、早くも刈取りが行われている、このあたり。すでに、半分くらいの田んぼは、収穫が終わっています。

あと半月もすれば、新米の出荷も始まることでしょう。

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ふと気づくと、朝顔は種を結び、蛙に代わって虫の音が盛んに。
少しずつ、季節が移ろい始めている、三重県中部地方です。


 

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