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2009年11月30日 (月)

ついに来た。。。

伊勢屋主人です。

昨今、新型インフルエンザの話題がニュースにならない日はありませんね。冬が近くなり、その猛威はますますエスカレートしています。
たかが風邪だろ?とたかをくくっていた主人も、最近では手洗いとうがいをかなり念入りに行っております。だって、こんなんで死にたくないもん (>_<)

主人宅の子供たちが通っている学校でも、「誰それが、今日は休みだった」「どこそこのクラスは、学級閉鎖になった」という話しがしょっちゅうであります。挙句の果ては、学校閉鎖という事態も数回。。。
そんなj環境の中、拙宅の子供たちは付き合いがいいので、「いつインフルエンザを持ってくるか?」とびくびくしていた主人なのですが、案に相違して皆元気。

 

はい、先週までは (^_^;;

 

先週の木曜日のこと、小学生の長男が学校から帰ってくるなり「体がだるい」と言って床に丸まってしまいました。
おやおやと熱を測ると、37度と少し。いやな予感がした主人と奥方は、顔を見合わせながら、とりあえず長男を寝かしつけました。
すると、夜の8時には38度に体温は上昇。「これはもしかしたら!」と思いましたが、発熱してすぐに病院に連れて行っても細菌の検出が出来ないと聞いていたので、翌日まで様子を見ることにいたしました。

で、翌日。朝に測った体温は、38.9度。まあ、よくこんなに上がったものだ。さすがに、長男はぐったりと萎れております。
病院には奥方が連れて行き、めでたく「新型インフルエンザ」と診断されました。

いやあ、ついに来たか、新型インフルエンザ。
早速、緊急配備 (~-~)b

1)長男は隔離。
2)病室の出入りに際しては、絶対マスク着用。
3)病室に出入りした後は、必ず手洗い+消毒液で手を消毒。
4)1時間に1回、うがいを実施。

おかげさまで、長男以降 患者は今のところ出ておりません。
さらに、長男も病院でもらった薬が効いたらしく、土曜日には熱も平熱に下がり、今は元気にウロウロしております。
でも、熱が平熱に下がってから3日後でないと、学校には行けないんですって。

ところでビックリしたのは、新型インフルエンザ用の薬。
タミフルをもらってくるのかとおもったら、リレンザというものを処方されてきました。

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すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、このリレンザ、すごいんですよね~。
何がすごいって、薬という概念を完全に覆してくれています。いやいや、まさしく インフルエンザリボルバーですわ(笑)

このブルーのキャップを外すと、こんな中味が出現します ↓

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右下の丸い4つのふくらみが付いているディスクのようなものが、薬=リレンザの本体です。
これを吸入器にセットして、本体のレバーで穴を開けて吸入口から薬を吸い込むという仕組み。1ディスクで4回、吸入できます。
吸入口を手前に引っ張るとディスクが回り次の薬をセットしてくれるので、レバーでまた穴を開けて吸うという、ホント回転弾倉を持った拳銃のような代物!

なんか、スッゲー (@_@)

粉薬とか糖衣錠とかが馴染み深い主人にとっては、これは薬という範疇の代物ではなく、妙にハイテクなモノに見えてしまいます(笑)
薬も、時代を反映して形が変わっていくものなのですねえ。いや、驚いた。

さて、今日は元気にしていた長男。
明日は学校に行ってはいけないの?と奥方にしつこく聞いておりましたが、昼過ぎに学校から、明日明後日と学校閉鎖が決定したとの連絡が入りました。
何でも、全校生徒の2/3以上が、新型インフルエンザでダウンしているらしい。

先生曰く、明々後日に授業を再開しても、今日ダウンした子たちが登校するのは最短でも4日後でしょうから、今週一杯は授業にならないでしょうですって。
う~ん、思わぬ長期休暇になったなぁ、長男坊主 (^o^)

「え~、明日も明後日も学校に行けないんだ!」と言いながらなぜか明るい長男に、「そうかそうか、では長い間勉強をしないと寂しくなるだろうから、特別にお父さんとお母さんが二人がかりでキミの勉強を見てあげよう」と言いましたら、さっと硬い表情になって「いやだ、、、」だって(爆)

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2009年11月19日 (木)

大橋 歩展

伊勢屋主人です。

霜月十一月も後半に入り、師走の足音がひたひたと迫りつつある、今日この頃。
みなさまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

最近テレビを見ていますと、NHKで「天地人 最終回!」というコマーシャル(なのか?)が流れます。
このようなものが流れることも何やら妙なのですが、大河ドラマが11月中に終了って、前代未聞なのではないでしょうか。

「天地人」って、もしかしたら視聴率が低いのだろうか?
さらに言えば、このドラマ 作りかたも雑ではないか、と思っております。徳川幕府による豊臣家滅亡作戦だった「大阪冬の陣」と「夏の陣」も、さらりと流された感じだったし。
いい加減に見ていた主人は、「あれ、大阪の陣って一回だけだっけ?」と疑問符が頭の中をグルグルしてしまいました。

どうにも違和感が拭いきれない、今年の大河ドラマ。
拙宅の息子などは、これに影響されて日本史に目覚めたりしているのですから、そういった点にも配慮してのドラマ作りを、公共放送には望みたい主人であります (-_-;

おっと、あらぬ方向に話題が逸れてしまいました(汗...)
先日のこと、ひさしぶりに三重県立美術館におじゃましてまいりました。お目当ては、コレ↓

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大橋歩さんというお名前、そしてこのイラストを見て「おっ!」と思われる方は、主人と同年輩+αではないでしょうか(笑)
メンズクラブ 通称メンクラ そして平凡パンチ 通称平パンの表紙画、さらにPINK HOUSEの広告で有名なイラストレーターの大橋さんの企画展が、開催されているのです。

大橋さんて三重県のご出身だったんですね、ちっとも知りませんでした。いやいや、認識不足です。。。

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本当にひさしぶりの、県立美術館。半年は、来ていなかったかな?
で、エントランスには、企画展の告知がど~んと出ておりました。

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館内にも、このような大型バナーが。
ああ、これ欲しい(笑)

企画展の展示は、まことに充実したものでありましたよ。
学生時代の習作から、VANヂャケットへ持ち込まれたイラスト(このイラストで、メンズクラブの仕事が決まったそうですから、ダイナミックな時代だったんですね)、メンクラ時代のイラスト、PINK HOUSEでのお仕事、そして今に繋がる様々な活動と、大橋さんの素晴らしい足跡が一同に会しています。

主人にとっては、PINK HOUSE時代のお仕事が、当時目にしていたこともあって、いちばん興味深く拝見しました。
それと、多くの書籍の装丁をなさっていたのは、知らなかったなぁ。
例えば、宮部みゆきさんの「模倣犯」も、大橋さんのデザインであったことは、今回初めて知りました。

さらに別室には、平凡パンチの表紙原画が全数展示!
あれ、これは見たことあるな、と思いながら実際の表紙を見ていると、初期の平凡パンチは時事問題なんかも多く特集されていて、案外硬派な面もあったことがわかり、こちらも興味深く拝見しました。

このように見応えたっぷりの「大橋歩展」ですので、ご興味のある方はぜひお運びください。
会期は12月6日(日)までですので、まだ間に合いますよ~。

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企画展を拝見したあと、美術館周辺を散策いたしますと、雰囲気はすでに晩秋。このところ急に冷え込んできましたから、落葉も一気に進むことでしょう。

ちょっと充実した、秋の日の午後でした。

【三重県立美術館】
〒514-0007
津市大谷町11
でんわ:059-227-2100(総務課)
ホームページ:http://www.pref.mie.jp/bijutsu/hp/

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2009年11月11日 (水)

変化、アリ!

伊勢屋主人です。

11月に入って、実りの秋もいよいよたけなわ、といった感じになってきましたね。
実りといえば、このブログではおなじみ 南伊勢町の土実樹(つみき)さんも、温州みかんの出荷が最盛期に近づきつつあって、お忙しい様子。
いつ伺っても、こんな風にお客様でにぎわっています。

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いやいや、商売繁盛で、何よりですね (^-^)

で、この元気一杯の土実樹さん、最近ちょこちょこと変化があるんです。その変化とは?

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まず、最近お店の前に立った看板スペースに、こんなポスターが!

この秋から、土実樹さんでは、三重県玉城町で300年以上お醤油を作っておられる「ミエマン醤油」さんの商品の取扱いを開始されました。この日は、そのお披露目をかねての試食会を実施されていたんです。

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その試食も、種類がたっぷり!
まず、伊勢うどん。三重県産の小麦粉で作った伊勢うどんに、ミエマンさんご自慢のタレをかけていただきました。
たまり醤油の香りとコクに、出汁が効いていて、これは美味しい!!
試食された方々の感想をお聞きしたら、昔ながらの伊勢うどんの味だと仰っていました。
さすが300年の伝統、正統派の味なんですね。

で、次は「伊勢古里屋 つゆこれ一本」でいただく、そうめん。
深みのある、鰹の風味が鼻腔と舌を満足させてくれる、美味しいおつゆでした。

最後は、現在大ヒット中ということですが、「塩ぽん酢」でいただく鶏の唐揚げ。これも、本当に美味しい (^-^)v
軽い酸味の「塩ぽん酢」が唐揚げの脂っこさを無くしてくれて、幾らでも食べることが出来そうなんです。
いやいや、あんまり食べちゃうと、体重計に乗るのが怖くなっちゃうけどね~ (^-^;;

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この日のミエマンさんの商品、売れ行きは上々!
やっぱり美味しいものは、どんどん売れていくんですね。
お客様が、あれもこれもと、いろんな種類のお醤油をお買い上げになっていましたよ。

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さて、ミエマンさんの試食会からしばらく経って伺った週末。
今度は、こんなものがお店の前に (*o*)

え、焼きみかんですか?
みかんって、焼いていいんですか??

溝口さん曰く、「焼くと美味しいんだよ。漢方では、冬の初めに焼いたみかんを食べるんだよ。これを食べておくと、その冬は風邪知らずって言うんだ」ですって。
ということは、タミフルよりも新型インフルエンザに効果あり、ってことかな???

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さっそく一ついただいてみると、確かに酸味がまろやかになって、甘いんです。それと、焼いてあつあつのみかんをいただくと、体の中から暖まってきて いい感じ (^o^)v
おお、これをしょっちゅう食べていれば、確かに風邪知らずでいられるかも。今度、家でもやってみることにしましょう。

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この日は、獲りたてのカキや伊勢海老、サザエ、お魚の直売もやっていて、これも大人気でした。
だって、伊勢海老が一匹1,000円なんて、絶対ないです!
いかに南伊勢町が海に面していて、伊勢海老が獲れるたって、これは安すぎます!!

でも、この日だけの特別なお値段なんですって。
う~ん、残念。

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で、上の焼きみかんをいただいた次の日。
ちょっと用事がありまして、土実樹さんの前を通りかかった主人は、見慣れないクルマを発見!
物見高いのが自慢(笑)の主人ですから、速攻で土実樹さんに入りましたとさ。

え~、焼きたてパンの販売なんですね!!

志摩市磯部の「えりはら神路川工房」さんが、これから毎週月曜日のお昼に、土実樹さんで焼きたてパンを販売するんですって。
焼きあがってからすぐに土実樹さんに来られるとのことなので、本当の焼きたてですね、うぅ 美味しそ~ (^q^)

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「えりはら神路川工房」さんは、障害者支援施設です。
ここでは障害をお持ちの方が、一生懸命心を込めてパンを焼いて、その焼きたてパンを土実樹さんに持ってきて販売されているのです。
ええ、主人もすぐに並んで、食パンとくるみパン、そしてオススメのメロンパンをいただきましたよ。
いや、美味しかったですよ、お世辞抜きで。食パンは、適度なもっちり感と小麦の香りが良かったし、くるみパンはかめばかむほど味わいが出てきて、さらにくるみもたっぷり。
オススメのメロンパンは、拙宅の子供たちの間で大人気になりました!

「助け合ってやっていけば、少しずついい方向になっていくよ。そんな手伝いが少しでも出来ればね」という、溝口さんの言葉が、主人の胸に沁みたのでした。

「えりはら神路川工房」さんのパンは、毎週月曜日 12時30分からの販売です。
毎回完売だそうですので、12時30分には土実樹さんで待っていた方が良さそうです。
月曜日に南伊勢町を通られる方は、ぜひぜひチェックを~ (^o^)/

それにしても、ちょっとの間にどんどん変身している土実樹さん。
これからは目を離せませんな。
主人も、もっとチェックしていなきゃね...(滝汗)

【農事組合法人 土実樹】
三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦3958
でんわ:0599-66-1201
ホームページ:http://www.amigo2.ne.jp/~tumiki/

【ミエマン醤油 西村商店】
〒519-0415 
三重県度会郡玉城町田丸244
でんわ:0596-58-2225
ホームページ:http://www.mieman.co.jp/ 

【えりはら神路川工房】
〒517-0209
三重県志摩市磯部町恵利原1421
でんわ:0599-56-0100
ホームページ:http://www.erihara.jp/ 

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2009年11月 5日 (木)

冬支度

伊勢屋主人です。

あれま、前の更新から早やひと月以上がぁ~(滝汗...)
なんだかんだとバタバタしておりまして、つい放置状態にしておりました。大変失礼いたしました <(_ _)>

さてさて、霜月となりまして、急に冷え込んできた今日この頃でございます。この様子では、今年の冬は冷え込むのでしょうか?
夏も比較的涼しかったので、今年は寒さが厳しい冬になりそうな予感がしている主人であります。

ここまで冷え込んでまいりますと、万事暢気(のんき)な主人も、冬支度へ重い腰を上げざるを得ません。
なんてたって、暑がりで寒がりの主人ですので、寒いのは苦手なのですから(笑)
というわけで、先週末は久しぶりに薪狩りに行ってまいりましたよ。

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ま、たまたま主人宅の近くで伐採をしていたのを幸い、現場の方にお願いして、生木をいただくことができた、というわけ。
こうして見ると、かなりの量の生木を持ってきたように見えますが、現地にはまだまだ沢山の倒された木が残っております。

うう、この週末までは天気がいいようなので、またまたチェーンソーを持って出動しなければ。

さらに、ぎっくり腰とかケガにも、気をつけなきゃね (^-^;;

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このように、なかなか太い木も多数ありますが、この木は伐採したてのせいなのか、ぱっかんぱっかんと気持ちのいいほど素直に割れてくれます。
本日夕方、30分ほど薪割りをしたのですが、この山の1/3ほどを、さっさと割ってしまいました。

全ての木がこんなに素直に割れてくれるのであれば、全然苦労しないのになぁ。。。

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で、さらにこうして端っこを井桁に組んで積んだ薪が倒れないようにして、乾燥させる体制を整えてやります。
こうして、1年以上 理想的には2年の時間をかけて乾燥させて、やっとこの薪は使用可能になります。

考えてみれば、随分とご苦労さまな話です。

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でもね、そうして頑張ればこそ、この至福の時が来るのですから、文句言えないですわぁ~!
すでに、夜は毎晩焚いている主人宅でした (^-^;

2月になると、スギ花粉が飛び出すので外作業が出来なくなる主人にとっては、今こそが外作業のシーズン本番。
というわけで、10月から2月まではアリのようにせっせと冬支度を行い、2月から4月一杯は家の中でキリギリスのように過ごすという、イソップさんが聞いたら怒り出しそうな生活を送っている冬場の主人なのです。

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