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2009年4月10日 (金)

田丸城址の桜

伊勢屋主人です。

この一週間は、良い天気に恵まれました三重県中部地方でございます。気温もぐんぐん上がって、昨日なぞは春というよりは初夏に近い感じ (*o*)

先日は伊勢市の宮川堤に桜を見に行ってきた主人ですが、家の窓から見る山の中腹には、山桜があちこちで咲いております。
満開のこの機を逃してなるものかと、この好天の下プチお花見に行ってまいりましたよ。
だって、前回の宮川堤の時は曇り空で、桜をイマイチ楽しめなかっただもん (>_<)

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訪れた先は、これも近場の田丸城址。玉城町の中心部にある、石垣がたいそう立派な城跡です。

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この田丸城は由緒のあるお城で、そもそもは南北朝時代に作られたお城。
それを、織田信長の息子である織田信雄が手を入れて大規模にし、江戸時代には紀州徳川家の管轄にあったのだそうです。
城址内には、ご覧のような石垣や空堀もあり、当時の様子を偲ばせてくれます。

それにしても、この田丸城といい松阪城といい、明治維新時に打ち壊されたお城。
今思えば、なんともったいないことをしてくれたのでしょうね。
その当時はあちこちにそびえるお城は「当たり前」のもので、文化財と見ることが出来なかったのでしょうが、明治維新時に姿を消した文化財は城郭や仏像など多数にのぼります。
これを考えると、明治維新が文化大革命であったこと、それとこの種の革命が後年から見れば愚かしい負の部分も併せ持つことを、いやでも感じざるを得ません。

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城址をてっぺんまで登ると、こんなかわいい天主台があります。
一辺は15mほどでしょうか。小さな小さな天主台です。
これを基礎とすると、この上に立てられた天守閣は、さほど大きなものではなかったでしょうな。

いまは、この通りに市民の格好の散歩コースになっています。

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やっぱり、天気のいい日は桜もきれい!
青空をバックに、満開のソメイヨシノを堪能しました (^o^)

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この田丸城址には、大手門から天主台への登り道、空堀周辺、石垣周辺にと多くの桜が植えられており、満開の桜越しに遠く飯南の山を望むことも出来ます。

いやいや、絶景!

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玉城町立玉城中学校は、田丸城址の天主台下に位置しています。
主人が城址を訪れたのは、放課後のクラブ活動の時間帯に当っておりました。

城址のアップダウンの道で、野球部の部員たちがランニングをこなしていたのですが、すれ違う時に「こんにちは!」と声をかけてくれる様が、とても爽やかでした (^-^)

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今も残るお堀には、アヒルが遊んでいて、これもなかなか可愛らしい(^-^)
このお堀にはハスが植えられているようで、夏にその花を目当てにまた訪れることにしましょう。

楽しみがまた一つ、増えました(ニコッ)

【田丸城址】
三重県度会郡玉城町田丸

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