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2009年4月21日 (火)

伊勢志摩を駆け抜けた名車たち

伊勢屋主人です。

実は、主人は昨日、一昨日と大興奮モノでした (^o^)
『ラ・フェスタ プリマヴェラ2009』というクラシックカーのイベントが開催され、その参加車がこの二日間 伊勢志摩を駆け抜けていったのです!

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このイベント、ともかく走行距離が長いんです。

大阪梅田を出発し滋賀県 信楽を経て、三重に入ります。
三重では、津~南伊勢~志摩~鳥羽~伊勢~玉城~松阪~名張~伊賀~鈴鹿と経由していくのですが、さらに奈良、滋賀、京都、もう一度奈良を経由して大阪に帰りつくという 全走行距離が1,500km以上という壮大なイベント。

しかも、参加するのは 最も古いものは1920年代、最も新しいものでも1972年という、まさにクラシックカー。
しかも、それぞれに名の知れたスポーツカーばかりという、クルマ好きだったら、絶対に見逃せないイベント!

というわけで、主人は2回 見に行っちゃいました (^o^;;

まずは、一日目。
この日、大阪を朝7時に出発したご一行は、夕方5時前に南伊勢町の町民文化センター前に到着!

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一番乗りは、ブガッティT37A。1926年製のフランスのクルマです。
ブガッティといえば、当時のグランプリにも出場していたクルマで、今で言えばF-1にあたりますな。

ということは、公道でF-1を走らせている!?

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こちらも同じくブガッティですが、T35Cというクルマ。年式は1929年と、こちらも1920年代です。
う~ん、90年も前のクルマが現役で走っているって、ものすごいことですよね。

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この日の南伊勢町の歓迎は、炭火で焼いた緋扇貝とセミノールのジュース。遠来の方々にも、好評であったようです。
さらに、たくさん集まってくれたギャラリーの暖かい拍手に、ドライバーとクルーも笑顔で応えていましたよ (^-^)

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いやあ、ひとくちにスポーツカーといっても、様々なカタチがありますね。
この3台は、上から ロータスMK17(1959:イギリス)、フィアット ロンバルド1100S(1955:イタリア)、MG-TF(1953:イギリス)です。

主人は、いちばん下のMG-TFが大のお気に入りですけど、真ん中のフィアットもいいなあ。
イタリアのクルマは、やっぱりスタイルがいいですね~ (^o^)

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はい、ここで真打登場! クラシックカーイベントには常連の、堺正章さんが到着されました (^O^)/
今日は、マセラッティ200SI(1957:イタリア)での参加です。

ギャラリーの声援は、もう最高潮に!!
堺さんも、とってもいい笑顔で、応えてくれていました。

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こちらは、二日目の玉城町での画像。
コーナーに入ってくるのは、ブガッティT37A。
道路で撮影していると、本当に迫力たっぷり。

う~ん、やっぱりブガッティ。
いい音してるよなあ (*_*)

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こちらも、ブガッティ。例のT35Cです。
いやあ、現代の自動車とは別物としか思えない、繊細なデザインですねえ。

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こうして道端で撮影をしていると、主人に手を振ってくださるドライバーがとても多かったんです。ありがとうございました。

でも、主人は撮影に必死で、手を振る余裕がない!
主人が今使っているカメラはとっても重たくて、片手では支えきれないのです。
手を振ってくださったみなさま、大変失礼をいたしました <(_ _)>

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この黒いクルマは、MGA(1986:イギリス)で、ドライバーは東儀秀樹さん。そう、あの有名な和楽器演奏家です。
和楽器とクラシックカー・レース。いまいち合わないような、でもクラシックという面では合うような(笑)

東儀さんも、表情を拝見するとリラックスされているようで、このイベントを心から楽しんでいらっしゃるようでした。

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こんな風に、沢山のスポーツカーが道を走ってくると、まるで50年くらい時計の針を巻き戻したような気がしてきます。

この当時、これらのスポーツカーを走らせることが出来たのは、どんな方々だったのでしょうね。
最初のオーナーから何代かのオーナーの手を経て、今も生き残って当時の姿のまま元気に走っているクルマたちを見ると、それぞれのオーナーの情熱の賜物であるという気持ちが強くしてきます。

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クルマが生まれて100年以上が経ち、その間無数のクルマが生まれては消え去っていきました。
しかしそれらの中にも、今もこうして「走る文化財」として大事に保存されているクルマたちが多くいます。

こういうイベントを通じて、この文化遺産であり産業遺産でもあるクラシックカーを多くの方々に見ていただき、そのカタチや音を体感していただくのは、とても意味のあること、と主人は思います。
特に、現代の車しか知らない子供たちが「昔のクルマって、こんな音と匂いがしたんだ」とか「90年前のクルマでも、こんなに早く走れるんだ」と驚きをもって眺めるとともに実際に感じて、現代の車の姿と見比べてその進歩に触れて欲しいものです。
その意味でも、今年始まったこのイベントが長く続いて欲しいなあ、と主人は願っています。

『ラ・フェスタ プリマヴェラ2009』のゴールは、本日の午後5時。もうすぐです。全ての参加車が、無事大阪まで帰り着きますように。

そしてまた、来年同じ道で再会したい、いや出来れば一緒に走りたい(!)と強く思う主人であります (^-^)

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