樹のおくりもの
伊勢屋主人です。
主人宅のご近所さん Aさんのお庭に、こんな立派な木が植わっております。
高さは20メートルほどもあるでしょうか。ニレケヤキという種類だそうですが、高さといい枝振りといいそれは見事なもので、四季折々にその姿を主人は楽しませていただいておりました (^-^)
樹齢は40年ほどで、知人の方にいただいた小さな鉢植えを庭に下ろしておいたら、こんなに大きく育ったのだそうです。
いやあ、樹の成長力って、本当にすごいものですね。
先日、Aさんからご連絡がありまして、この大きなニレケヤキを伐ることにした、ということなのです。大きくなりすぎて管理が大変なので、というのが決心された理由でした。
う~ん、確かに枝は払わなければならないし、落ち葉もありますから、大変でしょうね。主人は横を通るたびに見上げて楽しんでいればいい気楽な立場ですが、実際に管理するとなると、ねえ。
昔みたいに、落ち葉を集めて焼き芋を、なんてのんびりしたご時勢でもありませんので (T_T)
これだけの大木を伐るとなると、これは大仕事ですよ。
周囲には他のお宅もありますので、どすーんと倒すわけにはいきません。クレーンで吊りながら、ある程度の大きさに切り分けて、伐っていきます。
さらに、伐った木を処理場に持ち込むのだって、このままじゃあ受け入れてもらえません。
長さと直径を処理場の基準以下にしなければならない、さらに重さによっては処理費がかかる、とまあ いろいろと厄介です。
主人にしてみれば、これだけ立派な木をいただければ、再来年の冬の燃料を心配することもなくなりますので、有難く頂戴することにいたしました。
当日は、クレーン車1台、高所作業車1台、ダンプ2台という、予想通りの大掛かりな作業チームがやってきて、さくさくと作業をされていました。
それにしても、さすがはプロ! もう、作業がはやいこと、はやいこと。伐り始めてから終了まで、たった4時間弱 (@o@)
こんな太い幹も、クレーンで吊り上げながら あっという間に切り分けて、主人宅に運び込んでくれました。
まあ、薪にするのにはあまり細くても仕方がないので、そこそこの太さのものをいただいたのですが、それでも軽く1ヶ月分以上の薪が取れそうです。
これが、根元の部分の幹です。直径を測ってみたら、50センチもありました。
薪にするには、この一本の幹を「玉切り」といって、チェーンソーでストーブに入る長さに小分けにしなければなりません。
これだけの太い木、果たして主人のチェーンソーで切れるのでしょうか? 未体験ゾーンの太さです。
さらに、「玉切り」にした木を斧で適当な大きさに割って、初めて薪になるのですが、果たして主人の斧と体力でこんな太い木を割ることが出来るのでしょうか??
う~ん、不安だ。。。
ケヤキという樹は、乾燥してしまうとその繊維が締まってしまい、とても人力で割ることなど出来なくなってしまいます。ですので、本当に時間との勝負!
ここしばらくは、このケヤキを割る作業に没頭しなくては (^o^;;
このニレケヤキといっしょに月桂樹も伐られたので、こちらは枝をいただいてきましたよ。
葉っぱを揉むと、すっごくいい香り!
種類なのかどうかはわかりませんが、普通のローレルの香りより少し甘い香りがします。
これは、子供たちとキレイな葉っぱを選んで摘んで、乾燥させて料理に使わせていただきましょう。
大きな樹々から、冬の暖かさとステキな贈り物をいただいた、主人でした。
*月桂樹の葉ですが、本当にとてもいい香りなのです。
主人宅では、本文の通り これからキレイな葉を選んで、乾燥させていきますが、生葉のままでよろしかったら、ご希望の方 先着3名様 にプレゼントいたします (^o^)/
ご希望の方は、コメントから、もしくは info@e-iseya.jp までメールにてお知らせください。
折り返し、こちらからご連絡させていただきます。
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