« 夏の牡蠣 | トップページ | 今年も、また会える (^-^) »

2008年9月20日 (土)

夏の牡蠣 後日談

伊勢屋主人です。

前回(といっても、かなり前になりますが - 滝汗.....)、夏に採れる牡蠣=イワガキの話題をお届けしました。
以前より噂には聞いておりましたけど、今回がイワガキ初体験の主人にとって、この牡蠣の印象は、はかな~り強烈なものがありましたよ (^-^;;

そもそも、イワガキなるものの存在を知ったのは、はるかン十年前くらいのこと。
今でも放映していますが、日本テレビ系で日曜に放映している『遠くへいきたい』という旅番組で、渡辺文雄氏(故人ですな)が北陸でこれを食す、という内容からその存在を知ったのです。

テレビでわざわざ取り上げたこと、マガキと逆の季節が旬であること、海の深い地点から採取することなどから、主人はこれを高級品と思っていたのですよ、ついこの前まで。

ええ、確かに、今回は主人にも手抜かりがありました。
せっかくのイワガキ、あまりにもその大きさに圧倒されて早く味をみたい気持ちが急いてしまい、生でいただく時にポン酢もレモン汁ももみじおろしも用意しませんでした。
言ってみれば、ストレートでいただいたわけですね、イワガキを。
で、その強烈な磯の香りとしょっぱさに、ノックアウトされてしまったわけ(笑)

で、後日なのですが、先日その体験を南伊勢のとある知人にお話したのですよ。
と、その知人曰く。

「あんなモン、喰ったんかい?」
「え? だって、高級珍味じゃない。当然食べるよ」
「そうかあ? 地元ではあんなモン、誰も喰わんぞ」
「へぇ? そうなの??」
「そうさぁ、不味いもん!」

ぎゃふん! (>_<)

なに~、地元の衆はあのイワガキを、「またいで」いるのかい!? 知らなかったぞぉ!!

なんでも、昔からいくらでもいたイワガキですが、採るのが面倒臭い(深くまで潜らなければ採れない)のと、味がくどいので以前は誰も採らなかったのだそうで。
それが、10年ほど前から高値で取引されるようになってきたもので、ぼつぼつ採る方も出てきたということです。

ということは、渡辺文雄氏あたりが紹介しなければ、イワガキは未だに海底に転がって暢気に暮らしていたのだ、ということですねえ。

それにしても、「あんなモン、不味くて喰わん!」とは。
軽~くショックを受けた、主人であります。。。

|

« 夏の牡蠣 | トップページ | 今年も、また会える (^-^) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/165002/23891234

この記事へのトラックバック一覧です: 夏の牡蠣 後日談:

« 夏の牡蠣 | トップページ | 今年も、また会える (^-^) »