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2008年9月27日 (土)

今年も、また会える (^-^)

伊勢屋主人です。

さて、先日主人宅のポストに、一枚のはがきが届きました。
差出人はどなたかな、と見ると「空と海のサークル 波濤の会」よりの作品展示会へのお招きでした。

「波濤の会」は、伊勢市内の艦船や航空機の模型好きの方々が集われているサークルで、毎年10月に作品展示会を開催されていています。
模型大好きの主人も、当然のことながら毎年拝見しに伺っております (^o^)

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模型と言っても、ハンパじゃないですよ。その精密さは、身を見張るばかりです。
ほら、ここまで再現されている上に、こんな遊び心まで (^o^)

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艦船の模型は全て、手作りの一品制作。
朴や桐の板を削りだしながら、ひとつの作品を一年近くの時間をかけて作るのだそうです。
とても、好きでなければ出来ない世界ですね。

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作品を前に、お客様と語る姿も楽しそうな製作者の方です。素晴らしい作品を作り上げた満足感が、このようないい表情に表れるのでしょう。

今年の作品展示会は10周年記念展示会とのことで、会場も近鉄 宇治山田駅前の伊勢市観光文化会館という、大きな会場での開催になります。
過去に展示された作品も再び展示されるとのことで、かなりのボリュームの作品を拝見することが出来るのではないでしょうか?
今から、主人も来週の展示会が楽しみで、ワクワクしています (^-^)v

お近くの方は、是非足をお運びください。一見の価値がありますよ~!

【第10回 波濤の会 模型作品展】
2002年10月4日(土)~5日(日)
伊勢市観光文化会館4F

ホームページ:http://www.geocities.jp/hatonokaihp/

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2008年9月20日 (土)

夏の牡蠣 後日談

伊勢屋主人です。

前回(といっても、かなり前になりますが - 滝汗.....)、夏に採れる牡蠣=イワガキの話題をお届けしました。
以前より噂には聞いておりましたけど、今回がイワガキ初体験の主人にとって、この牡蠣の印象は、はかな~り強烈なものがありましたよ (^-^;;

そもそも、イワガキなるものの存在を知ったのは、はるかン十年前くらいのこと。
今でも放映していますが、日本テレビ系で日曜に放映している『遠くへいきたい』という旅番組で、渡辺文雄氏(故人ですな)が北陸でこれを食す、という内容からその存在を知ったのです。

テレビでわざわざ取り上げたこと、マガキと逆の季節が旬であること、海の深い地点から採取することなどから、主人はこれを高級品と思っていたのですよ、ついこの前まで。

ええ、確かに、今回は主人にも手抜かりがありました。
せっかくのイワガキ、あまりにもその大きさに圧倒されて早く味をみたい気持ちが急いてしまい、生でいただく時にポン酢もレモン汁ももみじおろしも用意しませんでした。
言ってみれば、ストレートでいただいたわけですね、イワガキを。
で、その強烈な磯の香りとしょっぱさに、ノックアウトされてしまったわけ(笑)

で、後日なのですが、先日その体験を南伊勢のとある知人にお話したのですよ。
と、その知人曰く。

「あんなモン、喰ったんかい?」
「え? だって、高級珍味じゃない。当然食べるよ」
「そうかあ? 地元ではあんなモン、誰も喰わんぞ」
「へぇ? そうなの??」
「そうさぁ、不味いもん!」

ぎゃふん! (>_<)

なに~、地元の衆はあのイワガキを、「またいで」いるのかい!? 知らなかったぞぉ!!

なんでも、昔からいくらでもいたイワガキですが、採るのが面倒臭い(深くまで潜らなければ採れない)のと、味がくどいので以前は誰も採らなかったのだそうで。
それが、10年ほど前から高値で取引されるようになってきたもので、ぼつぼつ採る方も出てきたということです。

ということは、渡辺文雄氏あたりが紹介しなければ、イワガキは未だに海底に転がって暢気に暮らしていたのだ、ということですねえ。

それにしても、「あんなモン、不味くて喰わん!」とは。
軽~くショックを受けた、主人であります。。。

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2008年9月 7日 (日)

夏の牡蠣

伊勢屋主人です。

のっけから突然で恐縮ですが、みなさまは牡蠣(カキ)はお好きでしょうか?
主人はと言えば、これをかなり好きなのです。

新鮮なものにレモンをかけまわしてケチャップをちょっとつけていただくという洋風な食べ方でも、さっぱりと酢醤油で という和風な食べ方でも、どちらも大好きです。
でも、一番好きなのは、殻ごと炭火にかけてじっくり焼き上げる、焼き牡蠣かな。
これで半生程度に火を通した状態に仕上げると、潮の香りもたっぷり、そして牡蠣の旨味もしっかりとしながら、ぷりっぷりのそれを楽しむことができるのです。

ところで、牡蠣は秋から冬が旬なので、今頃は出荷がありません。いかに志摩地方が無菌養殖牡蠣の発祥の地だからといって、事情はここいらも同じ。

と思っていたら、夏場だけ出荷される牡蠣がありましたぁ! (*o*)

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それが、こちら。イワガキです。別名を夏ガキといい、三重県では5月中旬から8月末頃まで出回ります。

といかにも知っているように言っていますが、実はつい最近まで三重でイワガキが採れるなんて知らなかった主人であります(滝汗...)

もちろん、イワガキは知っていましたよ。ただ、富山とか石川、佐渡島といった裏日本だけで採れるのかと思っていましたので、鳥羽でも南伊勢でも採れると聞いて、少しびっくり!

というわけで、このたびこれを4個いただいてまいりました (^o^)

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このイワガキは、天然ものなんです。
なんでも、10mくらいの海の中に、岩に張り付いて生きているのを、素潜りで潜ってバールで剥ぎ取ってくるのだそうで。う~ん、なかなかワイルドですなあ。

で、またまたびっくりは、その大きさ。
牡蠣の横にあるボールペンは、普通の事務用ボールペンで15センチくらいなのですが、それより若干大きいかな、というくらいの殻のサイズ。
普通の牡蠣(マガキ)は長さはこれくらいあっても、もっと細長いでしょ。一方、このイワガキは殻が楕円に近い形というのも、特徴的なのです。

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殻を開けてみると、三度目のびっくり!
殻の中に、身がびっしりなんです。う~ん、なんだかすげぇ。。。

でも、この殻を開けるのには苦労させられましたよ (>_<) だって、殻がすっごく硬くて。

貝柱を切るためにナイフを差し込む隙間を殻の一部を壊して作るのですが、マガキだとペンチで殻の端をつまめばOKなのです。
でも、イワガキの殻には、そんな生温いやり方では全く歯が立ちません。
仕方がないので、トンカチを持ち出してかなり力を入れて叩きましたが、それでもなかなか容易ではなく。

いやはや、食べる前にへとへとにさせてくれる、イワガキであります。まあ、こういう過程があるので、いざ食べるとなると ともに飲むビールも美味しい、という結果につながるのかもしれませんが(笑)

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他のイワガキも剥いてみました。だいたい似たようなサイズですね。
で、2つは生食で、2つは加熱していただくことにしましたよ。

生でいただいたイワガキは、これも未体験ゾーンの食べ物でした。
なんといっても、その味の濃いこと!! 

クリーミーな旨味がどっと口の中になだれ込んでくる、って感じでしょうか。それに、強烈な磯の香りが、さらに追い討ちをかける。
あと、当然海水の味なのでしょうが、ちょっとしょっぱさがきつかったなあ。

あまりの大きさにナイフでカットしたら、カキの内容物がどろどろと出てきて、これは食べにくかったですねえ。
そうかといって、一口でつるりといただく、というほどの大きさではないし、なかなか往生するものがありました。

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加熱の方は、フライパンで炙って、オイスターソースとオリーブオイルをからめてみました。個人的には、こちらの方が好みでしたね。

まず食べやすくなり、さらに強烈だった磯の香りと塩味がさほど気にならないレベルになって、でも旨味は十分に味わえる、といういいバランスに落ち着いた、と主人の味覚は判断しましたけれど、いかがでしょうか?

結論としては、とても個性的な夏の牡蠣 イワガキでありました。

もう少ししたら、マガキも出回り始めますので、イワガキの記憶が薄れないうちに、マガキも買い込んで味比べをしたい主人であります。
というわけで、また美味しいものをいただく機会を増やしてしまいましたとさ。

* ヲイヲイ、秋の健康診断がもうすぐだぞ (^0^)

 

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2008年9月 2日 (火)

AUTOMOBILE ART EXHIBITION 2008

伊勢屋主人です。

本日は、お仕事で名古屋まで行っておりました主人ですが、その仕事の合間に陶磁器のノリタケ カンパニーリミテッドが運営されている「ノリタケの森」(http://www.noritake.co.jp/mori/ )という企業文化発信施設を初めて訪問してきました。

この「ノリタケの森」って、陶磁器のコレクションからノリタケが作る陶磁器の絵付けの仕方の展示や さらには体験まで出来る、ホントかゆいところまで手が届くっていう感じの施設なのです。
でも、そんなにあっちこっちを拝見する時間がない主人は、今日の目的の場所に直行です (^-^)

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それは、ここ。
「ノリタケの森ギャラリー」です。

あれれ、どこかで見たようなクルマがこんなところにパーキングしていますよね。

そうなんです、今日はこの「ノリタケの森ギャラリー」で開催されている『AUTOMOBILE ART EXHIBITION 2008』という催しを拝見しにきたのです。

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このイベントは、中部地方を中心に活躍するプロ・アマのカーアーティストの方12名の作品を展示したものでして、クルマを題材にしたテクニカルアート、版画、切り絵、陶器、ハンドメイドモデルなど、様々な表現の作品が展示されています。

実は、主人の知り合いの方も作品を出展されていて、それを見たさに駆けつけた、という次第であります (^-^)

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著作権もあろうと思うので、遠景しか撮影しませんでしたが、どれもこれも素晴らしい作品ばかりでした。
いえね、自動車に興味があってもなくても、ここに展示された作品の素晴らしさは、必ずご理解いただけると思います。

今回拝見いたしました作品で、特に主人がいいなあと思ったのは、イラストレーションの村瀬誠さん、小出茂鐘さんでした。

村瀬さんの作品は、光と影が鮮やかに描写されていて、特に女性の髪のハイライトの描き方なんてタメイキものでした。
村瀬さんのホームページで作品の一部が公開されていますので、こちらのリンク からご覧になってみてください。2つ目の作品に描かれている 走ってくる女性の姿ですが、こんなタッチがとっても美しいと思います。

小出さんの作品は、とってもほのぼのとしていて、クルマとの生活を楽しんでいる人々の暖かい気持ちが溢れて出てくるような雰囲気のもので、拝見しているこちらもつい頬が緩んでしまいます。
小出さんもホームページを開設されていらっしゃるので、こちらのリンク からその暖かい世界をご覧になってくださいね。

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あと、ノリタケにお勤めの水野秀夫さんの作品も、目を見張るばかりの素晴らしいものでした。
水野さんは、ご自分のお気に入りのクルマをアルミ板から叩き出して作られるのだそうで、その精巧な出来栄えは写真に撮れば実車と寸分も変わらないほどのクオリティで、ゼロからのハンドメイドとは全く信じられないもの、と主人は思います。

このような素晴らしいアートの世界を堪能させてくださった皆様に、心から感謝です <(_ _)>

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こちらは、ノリタケ カンパニーリミテッドの本社です。重厚な造りの建物ですねえ。
明治とか大正時代のものなのでしょうか。

このように審美眼を大切にする会社であるからこそ、あのような素敵なテーブルウェアが次々に造られてくるのでしょうね。

 

『AUTOMOBILE ART EXHIBITION 2008』は、「ノリタケの森ギャラリー」にて7日(日)まで開催されています。
お近くの方は、ぜひご覧になることをお勧めします。
こんな世界があるのだ、と新しい体験がきっとできますよ (^-^)V

 

【AUTOMOBILE ART EXHIBITION 2008】
ホームページ:http://www.noritake.co.jp/mori/culture/gallery/0901.html

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