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2008年1月10日 (木)

お七夜

伊勢屋主人です。

津に、「高田派本山専修寺」というお寺さんがございます。ここいら界隈では「高田本山」と言っているようですが、浄土真宗の大きなお寺さんです。

以前、この専修寺の門前町である一身田町を訪ねた折に「正月にはお七夜という行事があって、たいそうな人出で賑わう」と聞いておりました。
お祭りごとなら大好きな主人、先日電車に乗っていて見かけた「お七夜」のポスターを見て、さっそく拝見してまいりましたよ。

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こちらは、専修寺の山門。堂々とした、雄大な門ですねえ。
で、今日は大きな旗もその前に翻り、いかにも行事が進行中の趣であります (^-^)

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ところで、この旗はどういう意味なのでしょうね。
白地に赤の真四角。丸だったら「日の丸」けど。
やはり、浄土真宗に何らかの関係があるものなのでしょう。
残念ながら、門外漢である主人には、その意味がわかりませぬ。。。

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山門では、多くの方々がお参りのために門をくぐっていました。
やっぱり、お年を召した方が多いかな? 若い方は、ウィークデーの午後には来られないか (^-^;

ところで、この提灯が大きいんですよ。高さ2mくらいはあるのでは?
こういう提灯を作る方、まだ近くにいらっしゃるのでしょうね。

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こちらは、御影堂。重要文化財指定の建物です。
10年越しの修復を終えて、昨年末に公開が再開されました。
画像ではわかりにくいと思いますが、実に堂々としてリズム感のある伸びやかな建築です。

そもそも「お七夜」ってどのような行事なのだろうということで、専修寺のホームページを拝見してみました。
それによりますと、正確には「報恩講」という名称で、浄土真宗の開祖である親鸞上人の命日が1月16日(旧暦11月28日)であり、16日までの一週間7昼夜に亘ってお勤め(読経)を行うので、お七夜というふうに呼ばれているとのことです。

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この御影堂の中を拝見すると、このように。ちょうど法話が行われていました。
いやあ、内陣は金ぴかで (@_@)
すごいです。。。

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群青や朱で鮮やかに彩られ、創建当時はこのような姿だったのでしょうね。
宗派は違いますが、京都 宇治の平等院も金箔が仏像にも内陣にも多く張られていたようで、昔の方々が想い描いた「極楽浄土」というのは、こういうイメージであったのでしょうか。

そんなふうに思いめぐらすと、ちょっと面白いですね。

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午後3時を回って、お日様の光も少し夕方の色になってきました。でも、まだ参拝の方は次から次へといらっしゃいます。
やはり信者の方は、少しでも早くお参りしたいのでしょうね。

ここ三重では、浄土真宗は今も生活の中に息づいていることを実感した今日の訪問でした。

 

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