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2007年12月31日 (月)

大晦日

伊勢屋主人です。

とうとう大晦日となりましたね。平成19年も、残すところあと僅かです。今朝NHKのニュースハイライトを見ておりましたら、「ああ、こんなこともあったなぁ」としみじみと思い出しておりました。

考えてみると、今年は割合に「コト」が多かった一年でした。天災も、人災も、そして血生臭いことも。
また、多くの惜しい方々を送った一年でもありました。主人の好みで申し上げれば、植木等さんに坂井泉水(ZARD)さん。このお二人の姿を見ることが出来なくなったのは、誠に残念としか言えません。。。

目を三重県に転じますと、全国に鳴り響いた「赤福 賞味期限偽造問題」、それに引き続いた多くの県内の老舗による偽造問題。。。
赤福さんは、この年末年始も営業禁止状態です。一年で最も観光客の多い時期の営業禁止は、経営的にも大きな打撃でしょう。
願わくは、来年には「新生 赤福」のはつらつとした姿を見せていただきたいものです。

さて、大晦日ということで、本日は伊勢神宮 内宮さんと外宮さんに出かけた主人であります。はい、新しい御札をいただいてこようと思った次第で。
ところが朝10時というのに、内宮さんはすでに大渋滞状態!
え~、去年の大晦日はこんなこと、なかったのにぃ~。
切り替えの早い主人は、内宮さんへの参拝を早々に諦め(笑)、外宮さんへと向かうのでありました。
内宮さんは、たぶん初詣に来るでしょうし (^-^)

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驚いたことに、外宮さんもかなりの人出!
いつもはスムースに入ることができる駐車場も、空きがなく探し回る始末 (>_<)
いったいどうしたんだ? あの偽装問題が、却って人を呼び込んだのか??
(なんてこと、ありませんよね - 笑)

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実は、駐車場に着いたときは、伊勢特有の時雨模様でぱらぱらとみぞれが降っておりました。それが、外宮さんの正殿前に立ったときには、ご覧のように青空が広がっておりました。なんか、ちょっと不思議な感じ。

いずれにしても、たくさんのひとが穏やかな表情で参拝をしておりました。

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今晩は、大篝火が夜に訪れる参拝者のために焚かれます。
すでに、その準備もこのように完了していました。

いやあ、この大篝火の火力ときたら、ものすごいものです。
火のほうを見ていると顔が焼ける感じがするほど熱いのですが、伊勢っ子はそれでも果敢にこの火でお餅を焼いては、頬張るのです。

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大篝火だけでなく、参道のあちこちには篝火が夜を徹して焚かれます。
こういう小さな篝火なら、お餅を焼くのも体を暖めるのも一緒に出来て、一石二鳥ですね。
確かに、こういう小さな篝火の方が、人だかりが多かったような (^o^)
え、主人も行くのか ですって? いやあ、今年はパスです。
だって、今日はメチャメチャ寒いんだもん (-_-;

それはさておき、今年一年このブログをご覧いただきましたみなさまには、篤く御礼申し上げます。
後半、若干失速して更新も滞りましたし、本家の「e-伊勢屋」も大改造に時間がかかってしまい、長らく閉店状態でご迷惑をおかけいたしました。
来年1月には、こちらも再開する予定にしておりますので、その節にはまたご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

そして、来年が穏やかで誰もが微笑みあえるような年になることを、そしてみなさまにとりましても心豊かな一年となることをお祈りいたしまして、本年の「伊勢屋主人日記」の〆とさせていただきます。

ありがとうございました <(_ _)>

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2007年12月26日 (水)

早すぎるぞ!?

伊勢屋主人です。

クリスマスも無事終了し(笑)、いよいよ師走も押し詰まってまいりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
おそらく、「あうぅ、時間がない!」とつぶやきつつ 師走の街中をあたふたとされている方が多いのではないでしょうか。
いえね、これは このところの主人の様子を物語ったものであるのですが (^^;

さて、そんな師走の最中に主人宅の蝋梅がと咲き出し、今は七分咲きに。この花独特の、芳しい香りを放ちだしております。

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主人は、蝋梅の花が大好きです。
まずは、香りがよろしい。他の梅よりも、幾分か甘い感じではあるけれども、強めの香りが何ともいえぬものであります。
次に、真冬の寒い最中に、ぽちりぽちりと咲き出すその風情がよろしい。まさしく、春告花と言ってよろしいでしょう。
そして、その名の通りに「蝋細工」のような独特の半透明の黄色い花もまた、他の花にはない趣があるものです。

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さらに、この蝋梅の木は主人が今の位置に植えたものなのです。
そもそも、主人が今の家を建てる際にその敷地にどんと植わっていたこの蝋梅なのですが、わりあいと立派な木ですので切ってしまうのも忍びなく、重機を使って掘り出し、その後主人が穴を掘って今の場所に植えなおした、という経緯があります。

ま、とはいうもののなにか肥料をやるのでもなく、ほったらかしなのですが、それでも元気に毎年たくさんの花を付けては主人を楽しませてくれます。

しかし!

12月にほぼ満開とは、ちと早すぎやしないかい???

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例年、この蝋梅が花をつけ始めるのは1月の上旬であります。
今年は、ほぼ二週間程度早い開花となりました。

う~ん、どうしたことなのでしょう。
何でもそのせいと言ってしまうのも芸がないことなのですが、やはり地球温暖化の影響なのでしょうか。

例年より早く蝋梅の香りを楽しめるのは嬉しいのですが、何やら気がかりも一緒に背負い込んでしまった、今年の蝋梅の開花でありました。

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2007年12月24日 (月)

デコタン、実る

伊勢屋主人です。
本日は、クリスマス・イブ。今年も、もう一週間くらいですね。はやい、はやい!
もう、和尚さんでなくても駆け回らなければ (@_@)

さて、先日土実樹さんの農園を訪問した折に、デコタンの様子も拝見してきました。暖かいハウスの中では、今年もいい感じにデコタンが実っておりましたよ (^o^)

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もう丸々と実って、美味しそう(ジュル...)
デコタンの特徴である、デベソのような出っ張りも、しっかりと出来ています。

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土実樹さんのハウスの中では、このように雑草が茂っています。
これも溝口さんの考えで、役目が終わればいずれは草も枯れていく。枯れれば、それも土の栄養になるので、無理に刈り取ったりしない、ということです。
自然の循環の中で、農業を行っていくということなのでしょうね。

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デコタンの出荷は、来年1月の半ばくらいからでしょうか。
今年も甘くて香りの良いデコタンを、楽しむことができそうです。

こういう良い食材に会うことが出来るのも、一年の中の楽しみの一つですね。

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2007年12月21日 (金)

一工夫

伊勢屋主人です。

本日は12月21日。多くの小学校は、明日から冬休みではないでしょうか。
そして、明日からは三連休で、さらにクリスマスで、すぐに年末で、お正月で、と。
もうすっかり、ホリデー気分に世の中はなりつつありますね (^-^)

ところが、南伊勢町五ヶ所の土実樹さんは、今が一年でいちばん忙しい時期なんです。
年末年始にこたつに入りながら召し上がるのでしょうか、はたまた友人知人に贈り物をされるのでしょうか、12月は温州みかんの出荷の最盛期なのです。

農場でも、今は極早生みかんの出荷が終盤にさしかかるとともに、マルチ栽培の早生が最盛期、さらに晩生もぼちぼち出荷が始まる、と文字通りてんてこまいの状態です。
そして、取り入れが終わったみかんは、こんなふうに (@o@)

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コンテナに入れられて、5mほどの高さに積み上げられています。
このコンテナの中にみかんがいっぱい入っているのですが、このコンテナは天気の良い日は毎日こうして外に出されているのです。
当然、夜は倉庫の中にしまわなければならず、見ていてもかなり手間のかかる作業なのです。

なんでこんなことするのだろう、と 素人の主人としては疑問が湧いてきて、その理由を溝口さんに尋ねてみました。
すると、返ってきた答えは「風に当てるんだよ」 というものでした。

収穫されたみかんは、まだ生きています。
ですので、ほったらかしにしておくと皮が果汁を吸い取ってしまって、実がすかすかになっていくのだそうです。
そこで、こうして果実を風に当てて皮を乾燥させることで皮が果汁を吸収することを防ぎ、おいしいみかんのままお店に並べるよう工夫している、ということです。

なるほど、こういう目に見えない一工夫で、土実樹さんのみかんの美味しさが形づくられているのですね。

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それと、もう一つ。
土実樹さんのみかんには、ときどきカビが発生しています。
一方、他の市販のみかんには、カビが発生しているものはありません。なぜでしょうね?

これも明らかなわけがありまして、ほとんどの産地のみかんは、出荷時に「カビ防止剤」を散布しています。
一方、土実樹さんではそれを行いません。その結果、ときどきカビが発生してしまう、ということになります。

みかん自体は水分の多い果物ですし、詰める過程でどうしても押し傷などが出来て、そこからカビが発生するのはある意味自然なことなのです。
しかしながら、カビは他のみかんにも移っていきますので、一つのみかんに発生したら周囲のいくつかもダメにしてしまうことが多いのです。
それを嫌って、多くのみかん出荷組合では「出荷時にカビ防止剤を必ず散布してください」としてあるほどなのだそうです。

でも、カビ防止剤はやはり薬品ですし、それ自体の安全性は確認されているものですが、出来ればすぐにお客様の手元に届く出荷間際には使いたくない。
これが、溝口さんの考えなのです。

薬品を使わなければ、当然カビ発生のリスクは増えますし、ひとつひとつの果実のチェックを厳しくしなければなりませんから、出荷時の手間もかかります。
「でも、土実樹はこうしたいんだ」というのが、溝口さんのみかんにかける愛情とみかん栽培という仕事に対する心意気と、主人は思います。
そして、そういう土実樹さんを、主人は応援したいと思っています。

というわけで、今週末もまた、土実樹さんにみかんを買いに行く予定している主人であります (^m^)


*溝口さんに、美味しいみかんの見分け方をお聞きしましたよ。
まず、皮のきめが細かいこと。
みかんの皮の表面には、つぶつぶがあるでしょう。これの大きさが小さくて密度が濃くものが、美味しいのだそうです。
次に、皮と実がしっかりとくっついていること。
実を押してみて、ぶかぶかと隙間が空いているのは、あまりよろしくないそうで。

どうぞ、お試しあれ!

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2007年12月19日 (水)

冬の五ヶ所湾

伊勢屋主人です。

明日は、12月20日。今年も、僅か10日余になりました。
早いものですねえ。

皆様にとって、今年はどんな一年だったのでしょうか。
主人は例年の如く、ばたばたばたばたの一年であります。しかも、あと十日のうちにやらねばならないことがてんこ盛りでして(汗。。。)

それはさておき、冬になりますと空気が澄み渡るものですね。
朝、早起きすると、空気がぴんと張り詰めたように澄み切っているのが実感できます(寒いのも、実感ありなのですが - 苦笑)

澄み渡るのは海も同じで、この時期の五ヶ所湾の風景は、とてもきれいなのです。

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水温が下がってプランクトンの繁殖が抑えられるせいなのでしょうか、海の透明度はどんどん増して、それに伴って青みも一層濃くなります。
その一方で、山にはまだ紅葉も残っていますので、海の青と常緑樹の緑と紅葉の赤が織り成のコントラストが何とも言えない風情を醸し出してくれます。

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それともうひとつ、この時期になると鮮やかな緑の帯が、水面に映えるようになります。
それは、このあたりで盛んに養殖されているあおさが、成長してくるからです。

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あおさって、関東ではあまりお目にかかることのない食品ではないでしょうか?
海苔より磯の香りがつよく、食感もぷりぷり感が強いんです。

主人は、これを朝の味噌汁に入れて食するのが、お好み (^-^)

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あおさの今年の出来は、どうなのでしょうか?
昨年は、質はそこそこなのだけれど量が取れなかった、と聞いています。
ですので、主人も一度美味しいのを買い込んだのですが、それを食べてすぐに次を買わなかったので、結局一度しかあおさを食べることができませんでした。

今年は、一度に数袋を買い込んでおくとしましょうか (^O^)

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2007年12月12日 (水)

伊勢のたくあん

伊勢屋主人です。

師走も半ばにさしかかりつつある、今日この頃。寒さも、本格的になりつつあります。
と思いきや、日中が妙に暖かい日もあったりして、どうも調子が狂ったりいたしますな。
これも、地球温暖化の影響ということなのでしょうか?

まあ、そんな番狂わせはときたまありますが、冬が本物になりつつあるのは確かなこと。
主人が住んでいる、ここ三重の中部の町では、冬は伊勢湾から内陸に向けての猛烈な風が吹きます。この風が吹き出すと、冬もいよいよ本番だなぁ、と思う次第。
この風、ハンパではありませんよ。横風で喰らうと自動車もぐらりと揺れますし、自転車など向かい風に逆らってこいでも全然前に進まないんですから。
中学校まで、毎日自転車通学している長女なぞは、風が吹く日はいつもよりかなり早めに家を出るほど (^o^;

さて、この冬の風が吹き出すと、伊勢市の旧小俣町地区にはこのような光景が出現します。

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これ、大根を干しているんです。
伊勢では、「御園大根」という細長い大根が昔より広く栽培されてまして、これがたくあん漬けに最適ということで、以前はこのように天日干しをする光景があちこちで見られたのだそうで、伊勢の冬の風物詩の一つとなっていた様子。

しかし、いまではこのような「ハサ干し」を行う漬物屋さんは珍しいのです。どこも合理化という名のもとに、手間隙を惜しんでの生産方法に移行しているのですね。

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はい、これが御園大根。
ね、ひょろっと細長いでしょ(笑)

宮川の下流域である旧御園村(現伊勢市)は、地味がよく美味しいお米がとれるそうですが、その名が付けられているところを見ると、この大根も御薗村で多く栽培されていたのでしょうか。悲しいかな、現在の生産量は最盛期の一割程度だそうですけど。。。
で、このひょろっとした御園大根を冬の寒風に当てて、ぐにゃぁ~と曲げても折れないほどまでに水分を抜いてから漬け込んで、たくあん漬けにするのです。

そういえば、この御園大根、伊勢芋、朝熊小菜(あさまのこな)というのが、三重県の伝統野菜に指定されているそうな。

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このハサ干しの棚といえばいいのでしょうか、ともかく大きなものなのです。高さは5mほど、長さは300mほどもあるでしょうか。
これを丸太と藁縄でくみ上げてあるのですが、なかなか大した構造物であります。

考えてみれば、何百本という大根をかけて、あの強い風に耐えなければならないのですから、そうとうがっちり組まなければいけないわけですよね。

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これくらいの大根ですと、あとどれくらい干さなければならないのでしょうか?
門外漢の主人にはさっぱりわかりませんが、ともあれこのハサを作ることといい、葉っぱを束ねて掛けていくことといい、じっくりと天日干しをすることといい、丁寧な仕事で作られているたくあん漬けだと思います。

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伊勢たくあんの名前で、伊勢市内にも多くのたくあん漬けが出回っていますが、主人がいままで食べた中でのお勧めは、これ!
林商店さんのたくあんです。

上のハサ干しも林商店さんが行われているもので、このような昔ながらの作り方をされているのは、伊勢の中でも林商店さんだけではないのかな?

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東京のひとが食べると、伊勢たくあんは最初 「塩辛い」 と感じると思います。
でも、その塩辛さがくどくなく、慣れると歯応えもよく、うまい。
日本酒などのつまみにも、かなりいい感じです。
もちろん、ご飯のおかずにもいいのですけど、主人の場合はお酒のつまみにぽりっぽりっとかじりながら、ぐいっというのがいちばん!

実は、この林商店さんの伊勢たくあんは、最近ではなかなか手に入らなくなっています。
御園大根そのものの生産量が減ってしまい、ご覧のように干す本数も限られている現状では、スーパーなどには出荷せずほとんど直販のみでの販売になっているようです。
ええ、主人も、あらかじめ電話をして希望の本数を漬込み樽の中から出していただき、ぽりっぽりっと楽しんでいるわけで (^-^)v

ご希望の方は、下記まで電話してみてください。

【有限会社 林商店】
三重県伊勢市小俣町相生624-1
でんわ:0596-22-1758

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2007年12月 5日 (水)

寒雀

伊勢屋主人です。

いやぁ、今日も寒い一日となった、三重県中部であります。しかも風も強く、いよいよ冬本番の気配が迫ってきております。

さて、例年この時期になると、実りを迎えるものがあります。それは、こちら。

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枝にたわわに実る、スズメです (^o^)

秋から冬にかけて スズメは群れを作って活動をするのだそうで、主人の家の周りではこんな風に、たくさんのスズメの群れが飛び交っております。

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彼らが気儘にあちこちの木の枝に群れ集ったり、電線に連なっている様子を見ると、「電線マン音頭」をついつい思い出してしまう主人なのであります (^O^)

*あ、コレ 知らない方も最近は多くなったのかなぁ。。。「ちゅちゅんがちゅん」って(笑)

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身近にいるせいで、スズメって関心を集めることが少ない野鳥ですが、観察していると実に可愛い小鳥だと、主人は思っています。
さらに、お米を食べる害鳥と言われたりする一方で、イネにつく虫を食べてくれる益鳥と言われたり、毀誉褒貶が激しいんですよね、かわいそうに。
害鳥、益鳥などというのは人間の勝手な線引きなので、当のスズメにとっては迷惑千万といったところなのでしょうけれど。

もう一つ、人に馴れることがないと一般に思われているスズメですが、うまく馴らすと実はとても愛くるしいヤツなんですよ。
ホント、「手乗りすずめ」にもなってくれるんです (@o@)

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これから冬に向けて、この小さい体で寒さに耐えていくのですね。

おそらく、冬を越すことができない個体もあるでしょう。もしくは、最近このあたりに出没しはじめたハヤブサに捕まえられてしまう個体も、あるでしょう。

みながみな 来年の春を迎えることはできないにしても、一羽でも多くのスズメが来年のサクラを見ることが出来ればなあ、と思う主人なのであります。

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2007年12月 4日 (火)

オバケシイタケ

伊勢屋主人です。

いやいや、師走ですね~。このところ、急に風が冷たくなってきた三重県中部です。
今日は夕方から仕事で出かけた主人だったのですが、夜の冷え込んだこと!
打合せをしながら、思わず腿の辺りをさすってしまいました(ジジクサ...でも、寒かったんだよね.)

さて、こう寒くなってくると、拙宅の薪ストーブは全開で稼動中 (^o^)
晴れた日なら夕方に点火して翌朝午前中まで、お日様の出ない日は一日中、炎が揺らいで家の中を暖めてくれます。
そうなると当然ながら薪もどんどん消費するわけで、拙宅の冬の行事である「一家まるごと薪運び」も頻繁に行われます(笑)

で、この日曜日も「一家まるごと薪運び」の日となりました。
庭の隅に、奥方が一年前にきちんと積んでくれた薪を一輪車で運ぶのは、主人の役目。それを軒下の薪棚に詰めるのは、子供たちの役目。それぞれ分担して、作業をてきぱきと進めます。
そうこうして、今回取り崩した薪の陰から出てきたのが、このお方!

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すっげえ、でっかいシイタケ (@o@)
かさの大きさは、ほぼ20cmありました。

思えばこのほだ木、2ヶ月ほど前に奥方と「もう燃やしちゃおうか」などと話していたんです。
「シイタケの影も形も見えないし、もう生えてこないよね」などと、ふたりで決め付けておりました。
そのときは、「ま、もうちょっと置いておくか」という結論になって、大して期待もしないままほったらかしになっていたのですが、焼かなくてよかったぁ (*^m^*)

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しかし、シイタケってこんなに大きくなるもんですかね? まるで、サルノコシカケみたいな大きさです。
自分で菌を植えつけた記憶がなかったら、食べなかったかもしれない。

でも、夕食にしっかりとバター焼でいただきましたけど(笑)
はい、お味の方も普通に美味しかったし。
今回は、思わぬ贈り物をいただきました。シイタケさん、ごちそうさまでした(ペコリッ)

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2007年12月 1日 (土)

スローフード三重

伊勢屋主人です。

いよいよ師走入りしましたね。今年も今月限りかと思うと、少し物寂しい感じがします。最近は夜も冷え込むし、寂寥の感がさらに増すというものです。

そんな中、主人にとってちょこっと嬉しいお話が舞い込んでまいりました (^-^)
お友達のNAGI@月兎舎(げっとしゃ)の坂さんから、「スローフード三重が仕上がりましたよ」との電話が(わーい!)

月兎舎は「大人のローカル誌」を自認する『NAGI』を、年4回発行されています。
この雑誌、三重県そして「地産地消」にこだわっている雑誌で、その頑なまでの姿勢に主人も共感し愛読しているとともに、編集部の方々とも親しくお付き合いさせていただいております。

『スローフード三重』は月兎舎の最新単行本であり、創刊以来8年間あまりに取材した三重県内の地元食材にこだわったお店や地域密着での事業を展開されている食品生産事業者さんを80軒ピックアップして、再取材しまとめたものです。

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この中には、主人が行ったことのあるお店やお付き合いいただいております事業者さんも、多数掲載されています。
例えば、南伊勢町の『土実樹』さんは、こんな感じで取り上げられています。

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今の土実樹を支える 溝口家親子三代の写真もあって、微笑ましい限りです (^-^)

さらに、同じ南伊勢町のおなじみ 『天使のひるね パン工房』さんも掲載されています。

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田端由美さんの、満面の笑顔がとてもステキです。
それに、「みのむしパン」や「竹炭パン まっくろくろすけ」などの可愛いパンたちも載っていて、『天使のひるね パン工房』ファンにとっては、こちらもちょっとうれしい (^o^)v

さらに、「e-伊勢屋」に参加いただいている事業者さんも、「梅匠 浜地屋」さん、「デラッセ 里美工房」さん、「清水醸造」さん、「かつおの天ぱく」さんが掲載されています。
う~ん、何か友達がいっぱい紹介されているようで、主人もとても嬉しくなっています。

ひさしぶりに、この『スローフード三重』を持って 県内散歩に行きましょうか。そんな気分にさせてくれる、新しい本です。
サイズも小さいので、かばんの中にちょこんと入れていけます。

がんばって、自転車であちこち訪ねてみることにしましょうかねえ。
寒い中、自転車で走るのも、なかなか爽快なものですから。

  
【NAGI@月兎舎】
月兎舎のホームページは、こちらからどうぞ。

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