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2007年10月27日 (土)

誤解

伊勢屋主人です。

この三日間というもの、雨が降り続いた三重県中部であります。
これは、台風の影響だったのでしょうか。いやいや、かなりの量が降りましたよ。
さすがに、本日の午後遅くには峠を越したのか、止みましたけれど (^o^)

久しぶりにそぞろ歩くと、あたりはもうすっかり秋の雰囲気です。
当たり前といえば当たり前で、もう10月の終わりに近い頃ですから。
すすきも、もうそろそろ長けてきそうな雰囲気であります。

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日の光を浴びて輝くすすきの穂というのは、まことに風情があるもので、これこそ日本の秋を代表する風景、という感があります。

ところが、その手前の妙に黄色い花が、ちょいと気になる... (-_-)

これは、ご存知セイタカアワダチソウ。
元来は北アメリカからやってきた帰化植物ですが、いまや日本全国の至るところで増殖を続けているもの、と思われます。
この草、実は地下茎で増えていくのだそうで、一度草が根付いた場所は、あっという間にこの草のコロニーになってしまいます。

何が嫌って、アレルギー性鼻炎の持ち主の主人は、このセイタカアワダチソウの花粉が嫌い。
春のスギ花粉、秋のセイタカアワダチソウ花粉が、主人を鼻水ジュクジュクの世界へ引っ張り込んでいるものと、ずっと思っていました。

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ところが、です (@o@)
最近機会があって、このセイタカアワダチソウを調べたら、この草の花粉がアレルギー性鼻炎を引き起こすというのは、まったくのウソだということが、判明しました(驚)

セイタカアワダチソウは、蜂蜜を集めるのに使われるのだそうで。ということは、虫媒花ですね。
花粉が飛ぶのは風媒花ですから、セイタカアワダチソウが花粉アレルギーの犯人でないことは、確かです。なるほど~。

では、セイタカアワダチソウがアレルギー性鼻炎の元凶だというのは、いったいどこから出てきたのでしょうね。これは、主人の思い込みだけでなく、こういう誤った認識が全国に見られるそうです。
いやいや、セイタカアワダチソウに○十年来の誤解をお詫びしなければなりませんなぁ。

ところで、セイタカアワダチソウの蜂蜜って、どんな味がするものなのでしょうね。
アレルギー性鼻炎に関係ない植物とわかると、いままでの毛嫌いはどこへやら、ちょっと興味あるなぁ~ (^Q^)

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