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2007年10月29日 (月)

秋のお花畑

伊勢屋主人です。

昨日の夜は、「伊勢ヨイ夜ナ」に繰り出した主人ですが、実は昼も暖かな陽気に誘われて、家の周囲を散歩しておりました。
普段は自動車に乗ってさっさと出かけてしまいますので、家の周囲をゆっくりと見て回る余裕などさらさら持ち合わせてはいないのですが、たまにはこういうことをしてみるものですね。

こんな、ステキなお花畑を見つけました。

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このお花畑、やっぱりどなたかが種を蒔かれたのでしょうなあ。
一番奥には黄色のコスモス、その手前に黄色のキク科と思われる花、さらに主人には皆目名前の見当もつかないけれど紫の可愛い花、そして一番手前はマリーゴールド、とグループになっているのですから。

そのように、明らかに人手が入っているそのわりには、手を入れていない感があって、なぜなんだろうと思ってしまいます。
でも、とってもきれいだったので、つい足を止めて見入ってしまいましたよ。

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花には疎い主人には、コスモスとマリーゴールド以外は、何という花かもわからず。。。
この鮮やかな紫の花は、ちょっとこの画像ではわかりにくいですが、くるっと丸まった鞠(まり)のような花をつけていて、これがまた可愛いんです。

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で、こちらは主人でもわかる、マリーゴールド (^^)
黄色とオレンジの華やかな彩りが、秋の陽射しを浴びて気持ちよさそうでした。

もうすぐ11月。霜月というくらいですから、寒さもだんだん本格的になってくるでしょう。
今のうちが野の花の見納めかと思うと、少しでも時間を見つけて周囲を歩いてみたいと思う、主人なのであります。

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2007年10月28日 (日)

伊勢ヨイ夜ナ

伊勢屋主人です。

いやあ、今日は抜けるような青空でしたねえ。気持ちいい~!
気温も高く、ちょっと戸外で作業すると、すぐに汗が噴出すような陽気でした。

でも、やはり秋。日没がすっごく早くなりましたね。5時半には、西の空を残してあたりは暗くなっています。
そんな夕闇の中、「伊勢ヨイ夜ナ」という行事を拝見しに、伊勢神宮内宮前まで行ってきましたよ。

この「伊勢ヨイ夜ナ」という行事、昼間は多くの観光客でにぎわう内宮前おはらい町も、夕方から先はがらんと寂れてしまうのを何とかしたいと始まったもの、と聞いております。
町のあちこちに蝋燭や行灯をならべ、そのほんのりとした明かりで町の姿を浮かび上がらせます。
実は、主人も一度見たいと思いながら、今まで足を運んでいませんでした。

で、今日の好天に引き続いての星空に誘われて、ちょっとおはらい町まで足を伸ばした、ということであります。

お馴染みの赤福本店脇にかかる橋から、五十鈴川の上下を見ると、こんな情景。

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こちらは、下流側

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こちらは、上流側

いやいや、なかなかよろしいではないですか (^o^)/
周囲の町並みと、蝋燭の暖かい光がよく馴染んで、いい雰囲気出てます。

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では、おはらい町の中に行ってみましょう。
手前の行灯には、手描きの絵が描かれていて、こちらもなかなかに良い風情です。
こうして、宵闇の中にお店の明かりが漏れている、という情景は、夜のおはらい町自体が街灯も少なく暗めであるがために、どことなく懐かしい風景に見えます。

でも、おはらい町のすべてのお店が開いているというわけではないのが、ちと残念。
せっかくのこういった行事なのですから、町を上げての取り組みですと、お客様に対する見え方がまた一味違ってくるのですけどね。

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とはいいながら、心楽しくおはらい町をぶらぶらしていると、人だかりがしているので覗いてみました。
なんでも伊勢温度音頭の扇の舞とかで、三人のお嬢さんが舞を披露してくれていました。

こういう心づくしって、わざわざここまで足を運んだ身にとっては、とてもうれしいですよね。素敵な舞を見せてくれて、ありがとう!

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このあと、おかげ横丁にも行ってみました。でも、心なしか人が少ない様子。例の「赤福ショック」の影響でしょうか。
昼間ではないので明言は出来ませんが、以前訪れた夜の行事でも、もっと人出があったように思うのですが。。。

ま、これは気のせいかもしれませんけれど (^_-)

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おかげ横丁の中のお店で、こんにゃく屋さんが開いていました。
今は津市になったのですが、美杉村のこんにゃくは美味しいと聞いていましたが、このお店は「美杉八知玉屋」といって、美杉村のこんにゃくを商っているところ。
こんにゃくも、こんな風に水をかけ流しながら売っています (^-^)

美味しそうなので、青海苔こんにゃくとゆずこんにゃくを買い求めました。明日の晩に、ほどよく湯で暖めて、ゆずみそや酢味噌でいただこうと思います。
季節柄、ちょいと熱燗を添えてね (^-^)v

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こちら、今話題沸騰の「赤福」本店です。営業禁止中ですから、当然お店は閉まっておりました。
見る方の気持ちのなせるわざなのでしょうが、心なしかお店自体が沈んでいるように見えてしまいます。

しかしながら、食料品を商う者の心得として品質には万全を期すこと、さらに事業を行う者として法令を順守することは、どちらも厳格に守らなければならないことです。でないと、大切なお客様にご迷惑をおかけしてしまいますから。

赤福さんも、一刻も早く体制を立て直して、世間様からの信用回復に努力していただきたいと願う、主人であります。

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2007年10月27日 (土)

誤解

伊勢屋主人です。

この三日間というもの、雨が降り続いた三重県中部であります。
これは、台風の影響だったのでしょうか。いやいや、かなりの量が降りましたよ。
さすがに、本日の午後遅くには峠を越したのか、止みましたけれど (^o^)

久しぶりにそぞろ歩くと、あたりはもうすっかり秋の雰囲気です。
当たり前といえば当たり前で、もう10月の終わりに近い頃ですから。
すすきも、もうそろそろ長けてきそうな雰囲気であります。

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日の光を浴びて輝くすすきの穂というのは、まことに風情があるもので、これこそ日本の秋を代表する風景、という感があります。

ところが、その手前の妙に黄色い花が、ちょいと気になる... (-_-)

これは、ご存知セイタカアワダチソウ。
元来は北アメリカからやってきた帰化植物ですが、いまや日本全国の至るところで増殖を続けているもの、と思われます。
この草、実は地下茎で増えていくのだそうで、一度草が根付いた場所は、あっという間にこの草のコロニーになってしまいます。

何が嫌って、アレルギー性鼻炎の持ち主の主人は、このセイタカアワダチソウの花粉が嫌い。
春のスギ花粉、秋のセイタカアワダチソウ花粉が、主人を鼻水ジュクジュクの世界へ引っ張り込んでいるものと、ずっと思っていました。

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ところが、です (@o@)
最近機会があって、このセイタカアワダチソウを調べたら、この草の花粉がアレルギー性鼻炎を引き起こすというのは、まったくのウソだということが、判明しました(驚)

セイタカアワダチソウは、蜂蜜を集めるのに使われるのだそうで。ということは、虫媒花ですね。
花粉が飛ぶのは風媒花ですから、セイタカアワダチソウが花粉アレルギーの犯人でないことは、確かです。なるほど~。

では、セイタカアワダチソウがアレルギー性鼻炎の元凶だというのは、いったいどこから出てきたのでしょうね。これは、主人の思い込みだけでなく、こういう誤った認識が全国に見られるそうです。
いやいや、セイタカアワダチソウに○十年来の誤解をお詫びしなければなりませんなぁ。

ところで、セイタカアワダチソウの蜂蜜って、どんな味がするものなのでしょうね。
アレルギー性鼻炎に関係ない植物とわかると、いままでの毛嫌いはどこへやら、ちょっと興味あるなぁ~ (^Q^)

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2007年10月24日 (水)

伊勢の街中を、クラシックカーが走る

伊勢屋主人です。

ちとニュースとしては旧いのですが (^^;
10月13日より17日までの間、伊勢市では「伊勢おおまつり」が神宮の神嘗(かんなめ)祭に因んで、盛大に行われておりました。

このお祭りは伊勢市民全体が参加して楽しむお祭りで、特に最初の三日間は、伊勢音頭の踊りの列や勇壮な神輿、飾り車などの市民パレード、夜になれば旧御薗村に伝わる手筒花火など、地元伊勢の人々が日頃より準備を重ねてきた出し物が勢ぞろいです。
さらに、阿波踊りや花笠踊り、沖縄エイサー、郡上踊り、越中おわら風の盆など、全国各地のお祭りが伊勢の地に集結するという、一粒で何度も美味しいごった煮的お祭りになっています(^Q^)

で、この「伊勢おおまつり」のパレードの中に、『三重オールドカークラブ 交通安全クラシックカーパレード』というものがあり、車好きの主人は「オオッ」と言いながら、早速出かけてきましたよ(笑)

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ホラホラ、伊勢市の片側3車線の広い道路は、もう旧いクルマでいっぱい! どれもこれも、主人くらいの年代(どの年代だ?)には懐かしいクルマばっかりです。

真ん中の黄色いクルマは、70年代のスーパーカーブームの折には人気の的だった、ドイツのポルシェ914というクルマですね。
久しぶりに拝見しました (*^_^*)

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これも、キレイなクルマですね。1953年製のMGアーノルトTD。
御年54歳の淑女です (^^)

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で、極めつけはこの紺色のクルマ。
イタリアのランチア ラムダ というモデルですが、なんと御年80歳!
1927年製のクルマです。今でも、現役なんですねえ。
手前のお父さんと、どちらの方が年齢が上なんでしょうねえ???

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後方にも、懐かしいクルマばっかり!
ブルーバードにスカイラインでしょ、それにフェアレディといった日産製のクルマが多数見えます。
でもねえ、向かって右のブルーバードは、さすがに主人が子供の頃でもすでにあまり見ない車でしたね。
え、いつ頃なんだって? ま、いいじゃないですか、そんなヤボなことは(笑)

80歳のランチアは別格として、大体が40歳から30歳前後というクルマが、今回集まっていました。
それらがゆっくりとパレードするのですから、観客は大喜び!

「これ、見たことあるぞ!」
「お父さんより年上だぁ!」
「これは、じいちゃんの時代だなぁ」 - 笑

さまざまな声が飛び交っていました。
また、パレードの合間にはオーナーと市民との交流もあり、旧いクルマを大切に保存されているオーナーの気持ちが、市民の方々にもきっと伝わったことでしょう。

こういった旧いクルマのオーナーの方々は、時には自分の手をオイルで汚して愛車を維持しているのでしょう。必要な部品が全てあるわけではないので、自分で何とか作ったり、ということもあるようです。
そういった情熱があって、こういった20世紀の工業史とも言うべき旧いクルマを実際に見ることが出来るのです。
地球環境の維持という命題もありますが、こういった旧いクルマの元気な姿を、今後も路上で見たいものです。
子供たちにも、自動車という巨大産業の成長の軌跡を実物で見せてあげたいですものね。

ということで、来年もこれらの素晴らしいクルマたちに再会したいと願う主人であります (^^)v

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え?
おおまつりそのものは、どうだったんだ ですって?

うぁ、よく見ていないから、わからない...(滝汗)

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2007年10月23日 (火)

ラムしゃぶに、惹かれるが。。。

伊勢屋主人です。

先日、お誘いのはがきが拙宅に舞いこんで参りました。
送り主は、松阪にお住まいのジャズ・ボーカリスト 古立 亮子さんです。

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*こちらは、昨年の新生ルーテルゴスペルクワイヤ クリスマスコンサートでのスナップです。

タイトルは、「還暦賛歌・ラムしゃぶパーティー」ですって。
なんでも、北海道より直送のラムをしゃぶしゃぶで美味しく食べて、そののちにジャズのライブで心地よくなってしまおう、という企画だそうで。

むふ、いいな~ (^-^)

会場は、松阪のジャズ酒房 「サライ」 さんです。こちら、一度行ってみたかったんですよね~。
ラムも好きだし(ニコッ)

ラムを「臭い」と敬遠される方がいらっしゃるのですが、主人は大好きですね。
少なくとも北海道でいただいたラムは、臭みなんてまったくなくて、とても美味しい肉でしたから。
美味しいお料理をいただいて、お酒をいただいて、さらに大好きなジャズをたっぷり聴けるなんて、天国じゃないですかぁ!

ところが、なんですね。
この日、予定が入っているんですよね (T_T)

翌28日の月曜日に、遠方での打ち合わせが朝から入っていて、この日は移動日。
ただ移動するのももったいないとばかりに、日曜日だっちゅうに無理やり打ち合わせも入れてしまった、この間の悪さ。
いまさら、打ち合わせはキャンセルなんて、言えないし。。。

というわけで、主人は残念ながらラムしゃぶパーティーはパスです。
うう、ラムしゃぶかぁ。。。

おっと、つい調子に乗って料理の話に走ってしまいましたが、古立さんのジャズ・ボーカルも大好きですぞ。ちょっとハスキーボイスが、とても心地よいのです。
でも、今回は無理なので、また別の機会に伺うことといたしましょう。

このブログを見て、参加をご希望の方は、古立さんのホームページから早めにお申し込みをどうぞ。

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「還暦賛歌・ラムしゃぶパーティ at サライ」

会場 松阪市日野町604 サニービル2F
日時 10月27日(日)

タイムテーブル
オープン:午後6時
食事   :6時より
演奏   :7時30分より

料金   :3,500円
北海道直送ラムしゃぶしゃぶとフリーソフトドリンク
アルコール類は、別途オーダー

出演バンド
(1) CJQ from 多治見 (女性4人のジャズユニット)
(2) Toby前田 & 見掛英治+古立亮子

 
【古立亮子さん ホームページ】 http://www.geocities.jp/ryouko_vocalist/

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2007年10月21日 (日)

ナターシャ・グジーさんのこと

伊勢屋主人です。

1986年4月26日。
この日付に、ご記憶がある方はいらっしゃるでしょうか。

21年前のこの日、ソビエト連邦(当時)のウクライナにあった、チェルノブイリ原子力発電所4号機がメルトダウンののち大爆発を起こし、これにより大気中に大量の放射性物質が放出され、大規模な放射能汚染を引き起こしました。
このとき、大気中に放出された放射性物質は推定で10トンとされ、これは広島に投下された原子爆弾の500倍に相当する量と言われています。
この爆発による放射性物質は日本でも観測され、三重県でも、度会町ではせっかくの一番茶を廃棄したりするなどの被害が発生したそうです。

チェルノブイリ事故がより悲惨な影響をもたらしたのは、この爆発による直接被害よりも、当時のソビエト政府による危機管理の甘さを原因とした住民被害でした。
事故発生はモスクワ時間で午前1時であり、夜を徹しての消火・事故対応活動が行われたにも拘わらず、住民には「発電所でちょっとした事故が発生した」とのみ説明され、そのために翌27日には市民は通常の生活をして過ごしました。

大人はいつもの作業を戸外で行い、子供は庭で遊び、母親はその姿を傍らに立って眺める。そんな、平穏な一日だったそうです。
そして、何が発電所で起こったかを知らされていない人々は、大量の放射能を被爆したのでした。

翌4月28日、ソビエト政府はチェルノブイリ原発の事故を認め、市民に対して「たいした事故ではないから、3日後には帰宅できる」と説明して、避難を命じたのです。
そして、21年後の現在に至るまで、帰宅した住民はひとりもいず、都市としてのチェルノブイリは放棄されたままです(2003年から05年にかけての、チェルノブイリの様子がこちらでレポートされています)。

ナターシャ・グジーさんは、当時6歳。
チェルノブイリ(チョルノーブィリが正確な読み)にお住まいでした。お父さんがチェルノブイリ原発の技師をされていて、家は原発から3.5kmのところにあったそうです。
当然被爆をされて、ご自身のことははっきりは仰りませんでしたが、妹のカーチャさんとともに、今もなお健康に問題を抱えておられるようです。

彼女は8年前に来日され、現在は日本で音楽活動とチェルノブイリ被害者への支援活動をされています。
ナターシャさんが演奏するのは ウクライナの民族楽器である「バンドゥーラ」で、8kgもの重さのそれを奏でながら、「水晶のような」と形容される素晴らしい声でウクライナの民謡や彼女のお気に入りの日本の歌を聞かせてくれるのです。

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 *こちらの画像は、チェルノブイリ子ども基金 ホームページ掲載の画像を借用しました。

ナターシャさんは、本日南伊勢町にいらっしゃいまして、およそ1時間半ほどのコンサートをカーチャさんとともに行われました。
コンサート会場となった南伊勢町町民文化会館 大ホールには、800人ほどの町民がつめかけ、彼女とカーチャさんの演奏を熱心に聴き入りました。そして、主人もその中の一人でした。

初めて聴くナターシャさんとカーチャさんの歌声、バンドゥーラの響き、ウクライナ民謡、全てが「本当に素晴らしい」と言い切れるものでした。とりわけ、ナターシャさんの澄み切ってしかも力強い歌声は、彼女が深刻な被爆者であることをまったく感じさせないほどの生気と魅力に溢れていました。
しかしながら、第1部が約30分、15分の休憩を挟んで第2部が約45分のステージは、ナターシャさんの体力に限界があるのを示唆しているように、主人には思えたのでした。

きれいな日本語で被爆の状況や、今なおウクライナで後遺症に悩む人々への支援を呼びかけるナターシャさんの訴えは、今日その歌声に触れた多くの人々の心を揺さぶったに違いありません。
演奏後、多くの人々が彼女のCDを買い求め、それへのサインを待ち長い列を作っていたのです。

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 *手前がカーチャさん、サインをしているのがナターシャさんです。

本日のコンサートのアンコールに、ナターシャさんは2つの曲を聴かせてくれました。
1曲目は、彼女のソロで『アメイジング・グレース』です。
主人も好きな曲で、多くの方の作品を今まで聴いてきました。しかしながら、ナターシャさんの歌ほど心に響いた作品は、ありませんでした。
声の質や音程の正確さ、そんな瑣末なことよりも、彼女のいのちがそこに存在して、直接こころに語りかけてくる。それほど圧倒的なパワーを持った歌声でした。
人間の声帯が一番の楽器、とはよく言われることですが、この言葉に心底頷かざるを得ない、ナターシャさんの「アメイジング・グレース」でした。

そして、2曲目はカーチャさんとのデュエットで、「故郷」。そう、あの「うさぎ追いし あの山、」の文部省唱歌です。
彼女たちが、この曲をアンコールの2曲目に選んだ心情を思うと、正直胸をつかれる心持ちがしました。
彼女たちには、もう戻ることが出来ない故郷しかありません。そして、そこにすこやかに暮らす父母も友垣もいません。ゴーストタウンと呼ばれるチェルノブイリだけしか、ありません。
それに較べて、平和で また例え東京でもまだまだ清浄な日本に住む、私たちの幸せを心から噛みしめなければなりますまい。

ナターシャ・グジー。
彼女の名前を、どうか記憶にとどめてください。
機会があれば、ぜひその歌声に接してみてください。
そして、彼女の歌声に潜んでいる、彼女が背負っている運命の重さを、感じてください。

【ナターシャ・グジー 公式ホームページ】
http://www.office-zirka.com/

【チェルノブイリ子ども基金 ホームページ】 
http://www.smn.co.jp/cherno/

   

*コンサート会場では、チェルノブイリ子ども基金を創設されたジャーナリストの広河隆一さんが、チェルノブイリで撮影された写真も展示されていました。

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こちらも、事故の悲惨さ、後遺症の重さ、そして文明の愚かさの一面を的確に切り取った写真ばかりで、ものすごいパワーを持っていました。

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こちらはカラー撮影の作品ですが、モノクロの作品も展示されており、そちらの方がより訴えかける力を強く感じました。
広河さんの作品も、機会があればぜひご覧になることを、お勧めします。

【広河隆一さん ホームページ】
http://www.hiropress.net/

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2007年10月18日 (木)

いよいよ (^^)v

伊勢屋主人です。

いやいや、ここ数日でめっきり朝晩が冷え込むようになりましたね。
昨夜、少し夜更かしした主人でしたが、真夜中になるとちょっと肌寒いと感じるほど。
あの厳しい夏の記憶がまだありありと残っているのですが、季節はもう秋たけなわなのだな、としみじみ思いました。

秋は、また実りの季節でもあります。

そして、新しい実りが、土実樹で本日ありました。
夏頃からずっと開発してきました「セミノールメダル」が、いよいよ発売となったのです。

この「セミノールメダル」は、「デコタン ビスコッティ」に続く土実樹のオリジナル商品の第2弾であるとともに、主人にとっては、新商品開発のプロデュースを行った3つ目の作品となります。

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土実樹のオリジナル商品 第1弾の「デコタン ビスコッティ」は、デコタンの果汁と果皮、さらにアーモンドをを練りこみ、硬めに焼き上げました。出来るだけ、本場トスカーナの味を再現したかったんです。

これに対して「セミノールメダル」は、焼き菓子という同じジャンルの商品なのですが、サブレのようなさっくりとした食感を狙ったんです。
そしてセミノールの香りを大事にし、また極力アレルゲンも入れないようにして、出来るだけ多くの方が召し上がれるように考えた商品に仕上げています。

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これは、今朝ほど焼きあがったばかりの「セミノールメダル」の面々。粗熱を取っているところです。
素朴な感じの、かわいいお菓子でしょ♪

いやあ、こうしてぎっしりと出来上がってくると、なんかワクワクしてしまいます。早く食べたいな(なんだ、そっちかい...)

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今回、「セミノールメダル」の製造を行ってくださるのは、『天使のひるね パン工房』さんです。これも、とっても嬉しい!
『天使のひるね パン工房』さんは主人の大好きなパン工房ですし、それにとっても一生懸命に美味しい「セミノールメダル」を作り上げようと、いろいろと工夫してくださっているんです。その心意気が、なんとも心に響くじゃありませんか。
実際、『天使のひるね パン工房』さんのご提案で、「セミノールメダル」の作り方に、いままでにいくつかの変更も行ってきています。

こうして、焼きあがったメダルを一枚一枚丁寧に袋に入れ、心を込めて封をして。、「セミノールメダル」は出来上がっていくのです。

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折りしも、土実樹では今シーズン初めての収穫「極早生みかん」の出荷が始まっています。何か、あたかも測っていたかのような、あまりにもグッドタイミングに驚いてしまいます。

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今年のはじめての収穫と、新しい商品の門出。
その成功を祈るとともに、自分でもあちらこちらに紹介したりしていかなくちゃ、といまから気合が入っている 主人なのです p(^-^)q

【農事組合法人 土実樹(つみき)】
三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦3958
でんわ:0599-66-1201

【天使のひるね パン工房】
三重県度会郡南伊勢町泉383
でんわ:0599-66-1125

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2007年10月14日 (日)

『波濤の会』

伊勢屋主人です。

つい先日まで「暑い、暑い」と言っていたのが嘘のように、すっかり秋たけなわとなってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、ここ数日三重県は、伊勢市の某社の話題ですっかり全国にその名を轟かせております(笑)。

まあ、それは脇に置いて、と。

いまは、神道でいう神嘗祭(かんなめさい)の時期でして、その年の豊作を神様に感謝するお祭りが執り行われます。
というわけで、伊勢市も昨日からお祭りモードに入っております (^^)v

で、本日の話題はこのお祭りではなくて(それは、次回 - 笑)、例年この時期に伊勢市内で『波濤の会』という艦船と飛行機の模型サークルの作品展示があって、主人はそれを楽しみにしております。

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模型といっても、侮れませんよ。
ここに撮影されているものは全て手作りで、しかも作りこみがすごいんです。

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これは、旧日本海軍の巡洋艦のアップですが、おわかりになるでしょうか。
マストから下がる索やロープまで再現された手すりなど、本当に微に入り細に入り作り込まれています。
この模型は、1メートル以上にもなる大作で、削りだした木の板を竜骨に張り込んでいくという、ホンモノのフネと全く同じ方法で作られています。
製作者の方は、「毎日8時間くらい製作をして、8ヶ月以上はかかる」と仰っておられたので、どれだけ手間がかかるか、おわかりになるでしょ?

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こちらは、海上自衛隊の艦船の模型ですが、こんな遊び心溢れる演出がしてあって、思わず「ニヤリ」としてしまうところも多々ありました (^o^)

軍艦だけでなく、こんな帆船の模型もありましたよ。これは、日本の帆船である海王丸です。
風をはらんだセイルの表現が、なんとも素晴らしいですなあ。

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こちらは、世界で一番大きな豪華客船「クイーンエリザベス 2世号」です。この模型も、1メートルくらいの大作です。
現代の豪華客船って、まるでビルみたいなんですね。これって、何階建てになるんでしょう?

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それにしても、どの作品も精密に出来ていて、大人も子供もかぶりつきで見入ってしまうものばかりでした。

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こちらは、飛行機の模型。航空自衛隊のアクロバット飛行集団 ブルーインパルスのようです。
こちらも、木を削りだして作った作品だそうです。

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主人が伺った時の見学者数もかなりの人数でしたが、かなりご年配の方が多かったですね。
旧海軍の艦艇の模型も多いので、どうしても興味を持たれるのがある程度の年齢の方になってしまうのでしょうか。

でも、見るほうも説明するほうも、とっても楽しくて。主人も、30分以上話し込んだりしちゃいました。
それにみなさんがとてもご丁寧に説明してくださって、時にはこんなふうにフネにポーズまで取らせてくれたりして (^-^)

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『波濤の会』のみなさんは、また来年の展示に向けて新しい作品の製作に取り掛かるのでしょうね。
そして主人は、来年の新作を拝見できるのを、今から楽しみにしているのです(ニコッ)

【空と海のサークル 波濤の会】
ホームページ:http://www.geocities.jp/hatonokaihp/

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2007年10月11日 (木)

久しぶりの東京 (^-^)

伊勢屋主人です。

先日、久しぶりに東京にまいりました。
だんだんに田舎暮らしが身についてきたのか、「上京」という言葉がしっくりとくる今日この頃。
なんてったって、道がわからなくなってきちゃったよぉ (-o-)

さて、今回は麻布十番というところに行ってまいりましたよ。六本木の裏手にあたる場所でありますな。
目印は、例の「六本木ヒルズ」(笑)
ヒルズの脇を折れて、ちょこっと走ると麻布十番になります。

麻布十番って、ちょいと前までは「東京のおしゃれなスポット」だったところ。今は、どうなんだろ?
田舎住まいになってしまった主人の耳には、リアルタイムの評判は届きませぬが。。。
でも、街を歩くとインターナショナルスクールはあるし、ひねりの利いたお店が目につきます。うん、やっぱりオサレだわ (*^-^*)

そんな多くのお店の中で、主人が興味を引かれたのが、手作りの化粧用石鹸を作っておられる「アンティアン」さんというお店でした。

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まずは、この佇まいがいいですね~。
ともすると見過ごしてしまいそうな、あっさりとした外観なのですが、このシンプルさが逆にキラリと輝いています。

そして、そのお店の中はまさしくワンダーランドでした!

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一歩お店の中に入ると、せっけんやハーブの素敵な香りに包まれて、しばし立ちすくんでしまいます。
いろんな種類のせっけんが並べられていて、その説明を読んでいるだけでも、気分がよくなってくる (^o^)

そして、お店の一角がせっけんの製造場所になっていて、その製造過程もすべて拝見することが出来るのです。
ほら、上の画像の、後ろの棚にずらりと並んでいるのは、熟成途上のせっけんなんですよ。

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こちらにも、色とりどりのせっけんが並んでいて。ひとつひとつ見ていると、本当に見飽きないんです。

手作りせっけんって、主人は初めて知ったのですが、作り上げるのにずいぶんと手間隙がかかるものなのですな。
せっけんは、苛性ソーダ(アルカリ分)とオリーブオイルをはじめとする様々な効用を持つ油とを混ぜて作るのですが、苛性ソーダとオイルを合わせたら、なんと30分以上もずっと攪拌し続けなければいけないのです。
さらに、攪拌した生地を型に入れて固めたら、それを1ヶ月程度熟成させるのだそうで、仕込んでから実際に使えるまでには1~1.5ヶ月もかかるんですって。

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ここ「アンティアン」さんには、そうしてひとつひとつ大事に作られたせっけんが、たくさん並んでいました。

その中でも、特に主人が気になったのが、この「みかん」というせっけんでした。このいかにも「みかん」という雰囲気の色が、いいじゃないですか。
香りは、レモンとオレンジのエッセンシャルオイルでつけているのだそうで、ほのかな柑橘の香りがたいへんよろしい。

で、実はこれをお土産に買い込んだ主人でございます (^-^)

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こんなディスプレイも(笑)
ちょっと画像が小さくてわかりづらいですが、手前のソープディッシュに入っているのは、あひるくんとかえるくん(緑のもの)です。
主人は、実はこれもせっけんかと思い込んでいたのですが、たんなるソフトビニールのおもちゃでした(爆)

それはともかく、やはり東京にはおしゃれなお店がありますね。
手作り石鹸はお肌にも優しくて、そのうえすっきりすべすべになるそうで、この「みかん」を使うのを楽しみにしている主人であります。

え?
「お前が使っても、変わらない」ですって!
うむむ、否定できないところが、口惜しい。。。 (-_-メ

株式会社アンティアン
〒106-0045
東京都港区麻布十番2-8-14
でんわ:03-5440-7785
ホームページ http://www.untiens.co.jp/

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2007年10月 9日 (火)

季節の贈り物

伊勢屋主人です。

主人は、仕事の移動はほとんどクルマです。
田舎の特性(笑)上、公共交通機関はあまり使えないのです。
つまり、本数が少なく接続もよくないので、電車を使うと近距離の移動はかなり時間がかかってしまいます。
さらに、バスも同様なので、どうしても自家用のクルマを使う、ということになってしまいます。
まあ、自転車という選択肢もありますが、さすがにね。
訪問先でシャワーとか使えればまだしも、汗だくで打ち合わせにはいるわけにもいきませんのでねえ (^^;

今日も、とある打ち合わせ先に行き、クルマを置いて歩き出しました。
すると、懐かしい感じのする 甘い香りがしてきます。
しばらく、記憶を辿ってしまいました。「この香り、何だっけ?」
で、「ああ、金木犀だ」と気がつきましたよ。そういえば、一年振りですね、この香りに触れるのも。

クルマの閉鎖された空間の中で、エアコンの空気に包まれていると、こういう季節の変わり目に対して、どうしても疎くなってしまいますね。これは、反省しなければ (-_^;

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いま、金木犀はちょうど盛りの時期ですね。
よくよく気をつけていると、あちこちでこの甘い香りを楽しむことができます。
主人は、この香りも大好きなのですが、もうしばらくして、木の下に花がまぁるく散って明るい輪を描く様も、趣があって大好きです。

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金木犀の花はこんなに小さいのですが、このような良い香りはどうやって作られるのでしょうか?
そして、もうひとつ主人が不思議なのは、この香りの力は強いのですが、どんなに近くでその香りを嗅いでも、きつすぎてむっとしてしまうということがないということなのです。
これが、人間が作った香水ならば、これほどの力の香りを間近で嗅いだなら、「う、きつい」と感じてしまうでしょう。
自然の力というのは、やはり玄妙なもの と感じ入ってしまいます。

こうしてブログを書いている今も、開け放した窓からは夜気とともに金木犀の香りが入ってきます。
そして、虫の音も。

これらが届かなくなったとき、秋がまた一歩、進みます。
いまは、この季節の贈り物を、精一杯楽しまなくてはね。

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2007年10月 8日 (月)

ざんげ m(_ _)m

伊勢屋主人です。

すでにお伝えしましたが、先月27日(木)より今月1日(月)まで 四日市の 山画廊さんにおいて、『もりのちいさなはいしゃさん2 やくそくの おはなみ』の完成記念原画展示会が開催されました。

なんと、この4日間で200人以上の方々が来場され、あまりの来場者の多さに主催者の山画廊さんと作者の服部美法さん(絵)、上平川侑里さん(文)は、嬉しい悲鳴を上げっぱなしだったそうです。

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*この画像は、4月29日の記事に掲載したものです。

「そうです」って。。。
あなた、原画展に行く予定だったんでしょ ← 突っ込み (^o^)

うわぁ! 指摘されちゃった (*o*)
はい、ざんげします。
なんと、主人はこの展示会に行きそこないました(泣)

もともと、29日の土曜日にお伺いするつもりで、山画廊さんにも服部さんにも連絡をしていました。
ただ、29日は朝から別の予定も入れておりました。で、その予定を午前中に終わらせて、午後から四日市に伺う予定だったのですがぁ。

午前中で終了の予定が、午後3時までかかってしまい(汗...)
この日は尾鷲におりましたので、それから山画廊さんに向かっても到着するのはどう考えても午後6時以降。
さらに、30日と1日は別の用件がびったりと入っていて、伺えるのは29日の午後のみでしたので、止む無く今回は展示会に伺うのを断念したのであります。

わ~ん、ごめんなさい~ (ToT)  > 山画廊さん、服部さん
約束やぶっちゃいましたぁ~。
でも原画展、行きたかったぁ (-_-; 残念!!

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*この画像は、4月29日の記事に掲載したものです。

しかたがないので、行けなかった旨 服部さんにお詫びをいたしましたよ。そうしたら、心優しい服部さんはお許しくださったばかりか、今後のご予定も教えてくださいました。

■10月21日(日)2時より
アピタ四日市店、ララスクエアにて読み聞かせ会、サイン会

■10月27日(土)1時より
長島輪中図書館にて読み聞かせ会、サイン会

■10月18日くらい~ 11月4日(日)
(コスモスの開花に合わせて 開催)
長島輪中図書館にて「もりのちいさなはいしゃさん」(1冊目だけ)の原画展。

■11月11日(日)2時より
四日市松本子どもの本専門店「メリーゴーランド」にて読み聞かせ会、サイン会 

わ~い、また『もりのちいさなはいしゃさん』に会えるのですね!
うれしいな (^-^)

それにしても、服部さんはお忙しいなあ。
これも『もりのちいさなはいしゃさん』効果でしょうね。
お体にはくれぐれもお気をつけになって、がんばってくださいね。
主人も、どれかのイベントには、今度こそ必ず伺いますから!!

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2007年10月 6日 (土)

ちょっといいお店 (^^)

伊勢屋主人です。

前回、久しぶりに伊勢の内宮前 おはらい町に遊びに行ったおはなしをいたしました。
実は、じっくりここを歩いたのは本当に久しぶりなので、いくつか知らないお店が出来ていました。
いかん、いかん。。。チェックが甘いゾ (^m^;

そんな中の一つが、「創作ちりめん 布遊舎」というお店。
このお店は、どうやらおはらい町のみやげ物店の中では最大手の一つの「岩戸屋」さんが経営されている様子なのですが、なかなか楽しいお店です。
要はちりめんを素材に、いろいろな雑貨や小物を作っていらっしゃるのですが、これがかなり『かわいい度』が高いんですよ。

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これは十五夜うさぎをモチーフにしたちりめん人形ですが、いかがですか? ね、かなりかわいいでしょ!

ホント、ユーモラスな姿のものがたくさんあって、見飽きないんですよ。

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おたふくさんも、ころっころしていてかわいいし。

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お地蔵さんも、いらっしゃいます。
頭の上に止まっている赤とんぼが、秋らしさを出していますね (^^)

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今回、主人が伺った折には、十五夜うさぎをモチーフにされた人形がたくさんありましたよ。

この月見だんごとススキも凝った細工でしょ。
黄色のちりめんで、十五夜の満月がくっきりと空に浮かんでいる中、真っ白なうさぎが飛び跳ねています。

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こちらは、十五夜うさぎのモビール。
こうしてみると、十五夜うさぎってモビールにぴったりの題材ですね。
空に浮かんだ満月めがけて飛び跳ねる という姿は、空中に浮かんでこそしっくりくるというものです (^-^)

このお店、二階にもいろいろと品物を取り揃えてあるようだったのですが、今回は一階のみを見てまいりました。二階を見るのは、次回のおはらい町訪問の楽しみにしておきましょう。

みなさまも、おはらい町に行かれる機会がありましたら、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
かなり、楽しいと思いますよ (^^)v

【伊勢布遊舎】
〒516-0024
三重県伊勢市宇治今在家町58
でんわ:0596-28-3232

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2007年10月 4日 (木)

猫まつり

伊勢屋主人です。

話題としてはちょっと遅くなってしまったのですが、先日伊勢の内宮前に用事があって行ってまいりましたよ。
ずいぶん久しぶりだなぁと思ったのですが、良く考えたらこのあたりにはちょくちょく行っているのですね。
でも、当然ながら仕事を抱えていくので、いつも観光客で大賑わいのおはらい町は敬遠して道を取るので、そんな風な感じを受けたのです。

だって、ここ通ると10分以上目的地に着くのが遅くなるんだもん! (>_<)

このおはらい町の中にあるおかげ横丁では、折りしも「来る福 招き猫まつり」が開催されていました。
で、もう入り口から 招き猫がど~ん! という状態で(笑)

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なんでも、9月29日は「招き猫の記念日」なのだそうな。
御存じでした?
9月29日が、「来る福(くるふく)」と読めることから、招き猫の愛好家団体である「日本招猫倶楽部」が1995年に日本記念日協会に申請して制定したのだそうで。
まあ、いろんな記念日があるものですなぁ (@o@)

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この招き猫に呼ばれたのか、雨の日というのにたくさんのお客様が、ここおかげ横丁にいらっしゃっていました。恐るべし、招き猫の威力....

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ところで、猫って昔から日本にいたわけではないのですってね。
なんでも、奈良時代あたりに中国から輸入されたらしいんです。
で、そのときの目的は、お経をかじるふとどきなネズミを退治させることだったらしい(笑)

うむうむ、けっこう大事な役目を果たしていたのね、キミたちは (^-^)

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ほらほら、おみくじまで招き猫でっせ、ここは。
こんなおみくじで大吉を引いたら、当分幸せ気分に浸れますな。
*全部、大吉だったりして (^m^)

でも待てよ、猫って魔性とも言われるじゃないですか。
魔性と招福って、まったく正反対ですよね。なんでなのでしょうね???

ずいぶん前に亡くなった主人のおばあちゃんは、昔々に猫が箸を加えて後足で立って踊るのを見たそうで、それ以来猫は大っ嫌いになったと申しておりました。
そう言えば、夏目漱石も「我輩は猫である」の中で、「ねこじゃねこじゃを踊る」と書かれていましたなあ。

何かそういう実例があって、家畜以上の力を持っているように見えるので、魔性と招福という両極端の性格付けをされるようになったのでしょうかねえ?
つらつらこんなことを考えていくと、想像の迷路に迷い込んで、妙に面白くなります。

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はい、こちらはおなじみの「赤福本店」です。いつ行っても人の波が途切れることがありません。
ちょっと覗いたら、例のぼたもちが美味しそうだったけど、並ぶのが面倒臭いので帰ってきちゃいました。

ま、地元なんだもん(完全な地元じゃないけど)、欲しくなったらまた買いに行けばいいしね (^^)v

*「来る福 招き猫まつり」は、9月30日で終了しています。

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2007年10月 1日 (月)

ちょっと、遊びに (^^)

伊勢屋主人です。

この週末は、天気が悪かったですねえ、ホント。
土曜日の後半から、ず~っと雨でした。

頼むから雨は木・金に降って、週末は晴れてくれぇ!!

しかしながら、この雨の中、主人は琵琶湖までちょこっと遊びに出かけてきました、ハイ。
何しに行ったかというと、旧い車の集まりがあるというので、拝見しに行ったのです。
お供は、なぜかこのテの車が大好きな、長女 (^-^)

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この集まりは、年に1回開かれている「Lake Biwa Meeting」という催しで、今年で14回目を迎えるというもの。主催者は、これも車のクラブであるThe 1100C LUB JAPAN さんです。
毎年の開催、ご苦労様です <(_ _)>

会場に着くと、もうそこは別世界 (*o*)
おお、子供の頃にこんなの見たことがあるなぁ、という車ばっかりです。

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こちらは、第二次世界大戦前の車ですね。ということは、70年くらい前の車ということになるのでしょうか。
そんな旧い車、残っているだけでもすごいと思うのに、このぴかぴかぶりはどうしたことでしょう! まるで、新車のようです。

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こちらも、かなり旧めの車です。
羽根のように緩やかなカーブを描くフェンダーが、クラシカルで素敵な雰囲気を漂わせてくれていますね。

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こちらあたりになりますと、かなり現代っぽい雰囲気です。
それでも、この白い車で46歳なんですって (@_@)

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そんな貴重な旧い車の上に、無情にも雨は降り続き、止もうともしません。。。
このリスのマスコットくんも、何となく寒そうに見えます。

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会場には、様々な年代の方々が雨にもかかわらず、楽しそうにお話をされていて、同じ趣味を持つ方々の集まり独特の、なんとなく暖かい雰囲気が主人にも伝わってまいりました。

これらの自動車、ある意味で産業遺産なのですよね。愛好家の方々は、その遺産を大事に大事に守られているんです。
こんな70年とか40年といった旧い車、なかなか見る機会もありません。子供たちにも近くで見てもらって、もしかしたら乗せてくれたりするイベントがあったらいいのになあ、としみじみと思う主人でありました。

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