« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月31日 (木)

皐月と水無月

伊勢屋主人です。

本日は、朝から快晴の三重県 (^^)
陽射しは強いですが、からりとした気持ちのいい天気であります。

07053102

今日は五月の末日、いわゆる晦日です。
明日から六月。あと一ヶ月で、今年も半分が過ぎようとしています。いやいや、早いものですね。

ところで、五月 六月と呼ぶのは新暦での呼び方。これに対して、旧暦では五月を皐月、六月を水無月と呼ぶのは、みなさまご存知の通りです。
では、なぜ「皐月」という呼び名であるのかは、ご存知ですか? 
いえね、主人も知らなかったので ちょこっとネットで調べてみました。

「暦くん」というホームページにあった、「皐月」の謂われです。

『この時期に田植えが盛んで「早苗を植える月」の意味で「早苗月(サナエツキ)」といっていたのを略してサツキというようになったという説が一般的』

ふむふむ、やはり田植えと関係があるのですね。

07053104

では、「水無月」はなんで、水無なのでしょう。六月頃は梅雨の真っ最中ですから、水が無いというのは、少し妙ですよね。
同じく、「暦くん」の説明です。

その1) 
『梅雨が終って水が枯れる月』

その2)
 『水の月(「無」は「な」の当て字で本来は「の」の意味。田に水を入れる必要がある月)』

おお、やはりこちらも、田んぼに関係があるのですね。

思うに、明治時代以前は、それこそ弥生時代から日本はコメを経済の基本にしていた農本体制でしたし、農業という産業は季節の推移を見ながら作業を進めていくというのが基本的なスタイルです。
それで、一年の中でも稲作にとって重要な月には、それに関連する名前をつけたのでしょうか? 
いろいろと、想像して楽しんでいる主人であります。

07053103

主人の家の周りの田んぼは、いまこんな感じです。
イネも、早苗の風情を残しながらもかなり育ってきていて、風景としてはこれくらいの時期がいちばん主人の好みです。
イネの上を渡る風も爽やかで、できるならずっとこんな気候であって欲しいものと思います。
だって、暑い夏はホントに苦手なんですよ、主人は (>_<)

07053101

田んぼの中を覗くと、ホラ。おたまじゃくしがいます。
さらには、ゲンゴロウやタガメの幼虫らしき虫、ミジンコ、名前も知らない生き物がたっくさん生きています。

こういう生き物が好きな主人は、実は田んぼを覗き込んでいて、ちっとも飽きないひとです。
でも、他人から見れば「田んぼのあぜに座り込んで、何やってるの?」と思われてしまうのでしょうね ┐(´-`)┌

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月28日 (月)

漂着物でアート!?

伊勢屋主人です。

鳥羽市に、 『海の博物館』という 海とひととの関わりを展示している博物館があります。
主人も一度行きたいなと思いつつ未だ訪れていないのですが、『海民』・『木造船の世界』・『漁具と漁法』という、主人にとって興味津々のテーマに沿った展示を行われていらっしゃいます。

この博物館のもうひとつの展示テーマは、『汚染の現状』です。海が、現在人間によってどれだけ汚染され続けているかを正面から見据えた、骨太で少し重たいものです。
そして、この展示テーマに沿った活動として、<浜辺でみつけた宝ものでアートする - 海はひろいな大賞>という公募・作品展を実施されていらっしゃいます。

こちらの作品募集締め切りが、来月の15日 と迫ってまいりました。

07052701_1

この公募について 主人は全く知らなかったのですが、ハル*コレ イラスト展に伺った際に辻 長彦さんより「こんなのがあるんだよ」と教えていただいたのです。
これに反応したのが、拙宅のこどもたち (^o^) 「おもしろそうだね」と、なにやり応募に積極的になっています。

ということで、昨日 近くの浜辺までアートの素材(!)を探しに、一家で行ってまいりました。

伊勢湾側の海に行ったのですが、思ったほどごみは落ちていません。逆に、少しがっかり。都会に近い浜辺だと、ごみなら拾いたい放題というところがあるんですけどね(笑)
ここいらでは、貝がらならば もう目一杯ころがっています。漂着物を使うというのが、今回の公募のルールですから、貝がらは素材にはできないのかな?
でも、いろいろと面白い表情のある貝がらがありましたよ、ホラ!

07052702_1

巻貝なんですが、困ったような目と不平を言っているような口元に、見えませんか?
さらに面白いのが、こちらです。

07052703

ちょっとおどけた、ガイコツに見えませんか?
何かに使ってみたいなぁ (^-^)

他に、こどもたちが拾ってきたものは、こちら。

07052704

綱が切れて漂っていた、ブイです。大きさは、20センチくらいでしょうか。
どんなものにする気なのでしょうね、これを使って。

こんなものも、拾ってきましたよ (@.@)

07052705

古い自転車の車輪です。かつては、スポークもハブもあったのでしょうが、海中にあったせいで腐食してきれいさっぱり、無くなっています。右側に、空気入れのバルブがあるのが、おわかりになりますか?

他には、「海ガラス」(ガラスの破片なのですが、浜辺で波に洗われてよい具合に磨耗したもの)とか、こわれた水鉄砲、流木などです。
いったいどんなものを、作り上げるつもりでしょうか。
いまから、少しワクワクしている主人であります v(^-^)v

ところで、都会の海に較べれば絶対的にきれいな伊勢湾ですが、ここでもやはりゴミが捨てられていることを、昨日は実感しました。
それも、たぶん浜辺で食べたであろう コンビニ弁当の入れ物とかゴミの定番であるペットボトルとか、持ち帰るというほんの少しの手間をかければ出ることのなかったゴミばかりです。
「海を汚しているのは、人間である」という、海の博物館が発信しているメッセージには、とても強い説得力があります。

こういった創作活動から、子供も大人も「自分も海を汚している当事者のひとり」という事実に、目覚めて欲しいなぁ。。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月25日 (金)

いよいよ! (^-^)

伊勢屋主人です。

えへ、長らくお待たせいたしました!
主人が開発に深く関わりました、『土実樹』の「デコタン ビスコッティ」ですが、いよいよe-伊勢屋で発売の運びとなりました q(^O^)p

いやあ、実は南伊勢町ではちょっとしたホット & ヒット商品になっている「デコタン ビスコッティ」なのです。
次々とマスコミにも取り上げられて、品薄状態が続いていて、なかなか e-伊勢屋でも扱うことが出来なかったのです。

あ、これは5月8日の中日新聞の記事なんです。

Chunichi_1

ね、「人気!」って、書いてあるでしょ (^^)
さらに、伊勢新聞にも一昨日の23日に取り上げていただきましたよ。

Isepaper_2

おかげさまで、お客さまがひっきりなしにお店に来られて、「デコタン ビスコッティってどれ?」と尋ねてはお買い上げいただいているので、いままでは品薄状態でした。
このたび、ようやく追加の生産体制も整いましたので、来週早々からはe-伊勢屋でも発売開始の運びとなりました。

ああ、よかった(ニコッ)。

だってねえ、主人が開発におおいに関わりましたのに、e-伊勢屋からお届けできないのって、ちょびっと悲しいじゃありませんか。
今回発売に至ったことで、晴れ晴れとした気持ちになっている主人でございます。

お値段ですが、1袋350円(消費税込、送料別)で、3袋まとめ買いいただくと1,000円(消費税込、送料別)の予定です。

デコタン ビスコッティの特徴は、何といっても口の中にほのかに漂う、デコタンの香りです。それと、カリッとした焼き上がりにアーモンドの風味かな。
いろいろと体に良い成分も入っている上に、デコタンとアーモンドの食物繊維もたっぷり入っていますので、健康にもいいお菓子だと思います。

トスカーナのマンマの味を、どうぞお試しくださいね! よろしくお願いいたします <(_ _)>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月23日 (水)

マイ・カントリーライフ

伊勢屋主人です。

実は、このところプチ引きこもりの主人です。
原因は幾つかありまして、まずは「小指が痛い!」
誰かが噛んだわけではなくて(わかる方は同年輩ですぜ - 笑)、まだ何となくずきずきしているのと、ちょっとでも爪が何かに当ると飛び上がるほど痛いので、何もしたくない... (-.-)

ま、これは半分冗談で、企画やら提案やらでまとめなければならない案件が溜まってしまったため、これをこなすためにこもって仕事をしている、というわけです。

しっかし、おこもりしてこなす仕事は、やはり疲れます(ふぁ~ぁ)。
だいたい、足がつらい。ず~っと椅子に座りっぱなしなので、運動不足のせいでふともものあたりが、すぐにだるくなってきます。
あと、パソコンを使っての仕事がメインですので、目が疲れる。さらに、肩が凝る。キーボードを叩き詰めなので、腕の筋肉が妙に疲れる。
そして、キーボードを叩く左の小指が痛い。。。

あ、もとに戻っちゃった (^^ゞ

もとい、で。
そんなふうに、仕事に疲れたときは、少し周囲に散歩に出ることにしています。
ほら、1ヶ月前に田んぼに植えられたイネは、もうこんな具合にまで成長しています。

07052301_3

丈は、もう10センチを超えているでしょうか。植えられた頃と較べると、倍くらいには成長したでしょう。
初夏の風に吹かれて、気持ちよさそうにそよいでいます。

この時期の植物の成長の速さって、驚くほどです。
イネの成長の速さも感心しますが、草たちのそれも驚くを通り越してイヤになるほど。
だって、3週間前にキレイに刈り込んだ空き地が、もう一面の緑色になっているのですから (>_<)
こっちは、そんなに伸びなくてもいいの!!

ところで、5月というこの時期は、例年なぜか木が倒されることが多いのです。ということは、主人にとって冬場の暖房の燃料となる薪をいただく機会が多い、ということ。
先日小指を潰したのも、いただいた薪を処理していたときの、不慮の事故であります。
そんな事故にもめげず、いまコレくらいの木が集まっているのです、ハイ (^o^)

07052302

右端の白いのは、もう割り終えて薪になっているもの。
正面のは、これから薪にしなければならないもの。
ふぅ~、宿題が溜まっている。。。

木が集まるのは、うれしいことです。
だって、木が無ければ冬場に寒い思いをしますし、木が無いからストーブを焚けないなんて、薪ストーブユーザーとしてこれ以上悲しいことはないですから。

しかし、ですね。
できれば、もう少し集まるタイミングを分散して欲しいなぁ。
今回のように、処理しなければならない木が急に集まると、こちらも追いつきゃしません。
いただいた木を薪にして、それから次の木の処理にかかる。こんな理想的なサイクルにならないかなあ (なるわきゃぁ、ないか)。

07052303

割った薪は、このように積み上げて1年かけて乾燥させて、はじめて薪として使えるようになります。ですので、薪の調達は1~2年先を見越しながら行わなければなりません。

まったく、気が長くもった方がいいのやら、短い方がいいのやら、時々悩んでしまいます (@o@)

このように、スローとファーストが入り乱れて、主人の田舎暮らしは今日も続いているのです。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年5月22日 (火)

バラが咲いた

伊勢屋主人です。

おひさしぶりでございます、みなさま。いかが、お過ごしでしたでしょうか。
主人はと言えば、ここ数日キーボードを触ることが出来ない状態で、この日記の更新も怠っておりました。
大変申し訳ありませんでした <(_ _)>

いえね、ちょっとしくじって、指にケガをしてしまったのです。
先週の土曜日、再来年用の薪を作っておりまして、直径40センチくらい、長さ45センチくらいの丸太に小指を挟まれてしまいました(汗...)

と書けば、いたって簡単なのですが、もう痛いのなんのって!
これくらいのサイズにあれば、重さも20kg以上はあるでしょうか。
手の保護用に分厚い手袋をしての作業だったのですが、そんなもの効きやしません。
すぐに手袋を外して様子を見たら、もう爪は青黒く変色していました。内出血しているのですね。
いまでは、爪全体が妙な紫色になっていて。。。たぶん、この爪ははがれてしまうでしょう。

昨日くらいまでは、何を触っても飛び上がるほど痛くて、キーボードを触るどころの騒ぎではありませんでした。
幸い、今日は少し落ち着きましたので、こうして日記を書いておりますが、普段よりはかなりのスローペース (-.-)
でも、小指の先端と爪の感触は、まったくありません。

まったくぅ! 気をつけなければいけません。でも、手袋をしていてこの状態ですから、手袋をしていなかったらどうなったことか。少し、怖くなります。
薪作りは危険な作業だと、あらためて思い知った次第であります。

さて、本日のお題に移りましょう。
先日お話いたしました、当家の庭にある『ブラック・ビューティー』ですが、花を咲かせてくれました。

07052202

ちょっと変わったバラでしょう。花びらはやや厚く、一般的なバラのように強く巻いてはいません。
以前はもっと沈んだ赤色で、ブラックビューティーという名前に納得できたのですが、今の姿はあまり「ブラック」ではありません(笑)
でも、他のバラの赤に比べれば、かなり沈んだ色といえるでしょう。

二年前の大アクシデントから、いまだに回復途上なのでしょうか。今年も花は一輪だけのようです。
もうあと2・3輪つけてくれたらなぁ、と思う主人であります。

と思っていたら、このブラックビューティーをいただいた『雨宮バラ園』さんから、恒例のバラが! 
今回も色とりどり、元気の良いバラを送ってくださいました (^o^)

07052201

う~ん、これだけあると、ちょっといい気分。
家の中にバラの香りがそこはかとなく漂い、落ち着いた気持ちになるから、不思議なもの。
このあと、いろんな器に分けて、家のあちこちに飾ることにします。

雨宮さんのバラは、品質がとてもよいので、主人はお気に入りです。
興味をお持ちの方は、雨宮バラ園のホームページをご覧になってみてください。
コンテンツも豊富ですし、様々な品種のバラの画像もあって、物知りになれますよ (^-^)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月18日 (金)

土器が転がっている公園

伊勢屋主人です。

或る日のこと、主人の娘が学校から帰ってきて、得意げに「今日、土器を拾ったんだよ」と言い出しました。

へ? 土器だって?? どこで???

こういうことにはすぐに引っかかる主人は、娘に聞きました (^_^)
すると答えは「学校の近くの公園で」ですって。
えぇ~! そんなところがあるのかい!?

娘が拾ってきた土器は、こちらです。すべて、破片ですけど。。。

0705mizuike03

おわかりになりますでしょうか。真ん中の左の破片などは、あきらかに縄目がついています。一番手前の右のものも、表面に細工が施してあります。

これは、いつの頃のものなのだろう? おお、古代ロマンだぁ!
というわけで、先日娘を案内役にして、その公園に行ってまいりました。

0705mizuike01

こちらが、その公園。正確には、『史跡 水池土器製作遺跡』。
国指定の史跡で、1977年(昭和52年)に指定されました。
1976年(昭和51年)、宅地造成の目的でこの地を掘り返したところ、奈良時代の土器(土師器 = はじき)を焼いた設備が14箇所、掘立柱建物4棟、竪穴式住居3棟など大規模な土器製作の遺構が発掘されました。
この、レンガで囲まれた部分が、土器を焼いた穴を示しています。

娘によると、ここでは今でもよく、土器の破片が見つかるのだそうです。
彼女は、学校の社会の授業でクラスメートと一緒に探したとのことで、同級生がさしわたし15cmくらいの大きな破片を見つけたとか。

0705mizuike02

ここが、娘たちが土器を拾った場所。
さっそく、主人も探してみました。

でも、です。。。
20分くらい探したのですが、実はあまり収穫がなく (T_T)
3cmくらいの小さな、それらしきものは拾ったのですが、娘が持ってきた破片にはとうてい及ぶものではありませんでした。

娘曰く、「雨の降った後には、よく見つかる」のだそう。雨に打たれて、泥が流されて表面に土器が出てくるのでしょうか。
そう言えば、昨日はすごい降りの雨がありました。大きいのが、地面に出てきているかなぁ。

この週末に、再び行ってみようと思っている、主人であります (^-^)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月15日 (火)

足もとを見つめると

伊勢屋主人です。

この数日 天気は良いのですが、風が強いことが多い三重県です。
ですので、窓を閉めていると室内が暑くなり、換気のために窓を開けると書類が飛び散る (>_<)
快適な状況というのは、自然にはなかなか生まれないものです。やはり、人間が自然に寄り添うようにしなければ、いけないのでしょうか。。。

さて、春から初夏に季節が移りつつある今日この頃、主人の家の庭ではワイルドストロベリーが実をつけ始めています。
果実としては1cm程度の小さいものなのですが、味は濃厚なんですよ、コレ。

07051501

もとはといえば、鉢植えにしていたこのストロベリー、どんどんランナーを繰り出していつのまにか 鉢から庭に下りてしまいました。名前の通りに、かなりワイルド(苦笑)
小さな白い花と真っ赤な実をたくさんつけて、庭を華やかにしてくれています。

ところで、鉢植えの株になっている実と、庭の株になっている実を食べ較べると、庭の方の実がなぜか美味しいのです。やっぱり、栄養分が違うのでしょうか。
ストロベリーもそれがわかっていて、庭を目指したのかな???

07051502

こちらは、奥様の家庭菜園で元気に育った絹さや。今年も、出来が良いようです。
このように、いっぺんに花を付けて、その結果たんまりと豆が出来るので、この季節の食卓にはかなり頻繁に絹さやが登場、ということになります。でも、食べ飽きるなんてこと、全然ないんですよ。

こう言っては何ですが、お店で買う絹さやとは、全く違います。
絹さやならではのしゃきしゃきした歯応えも気持ちよい上に、めちゃくちゃ甘い! 
野菜も鮮度が勝負、ということがよくわかります。

この採りたての絹さやを、オリーブオイルで軽く炒めて、岩塩+ブラックペッパーで味付けすれば、ホラ、ごくごく手軽に今晩のおつまみがひとつ、出来上がっちゃいます (^-^)
それと、朝のお味噌汁にもよいし、ホント重宝します。

さあて、この絹さやが終わったら、次は枝豆だぞぉ! 
楽しみ、楽しみ  (^^)b

07051503_1

最後にご紹介するのは、「ブラックビューティー」という品種のバラです。

このバラ、実は東京に住んでいた折に、山梨の雨宮バラ園さん(http://www.baraen.jp/)よりいただいた思い出のあるもので、一緒にいただいたあとの2株は東京にいた時に枯れてしまい、この株だけが残っています。

三重に転居して2年経った一昨年に鉢植えから庭に下ろしたのですが、その直後に庭で鬼ごっこをしていた子供たちに踏まれるという大アクシデントに遭遇した、このバラ。
その時は根元から折れてしまい、そのすぐ後にもともとの株も枯れてしまったため、「もうダメだな」と思い込んでおりました。

ところが。
枯れてから半年ほどして、まったく新しい芽が土の中から顔を出してきたのです。土の中に残った株が、一生懸命に新しい芽を育てていたのですね。
その強い生命力とがんばりとに、正直かなり感動しました。そして、思い出のあるバラをもう一度見ることが出来る、ほのかな幸せを感じたものでした。

そして、今年もまた つぼみをつけてくれました。
なぜか、年々「ブラック」が薄くなって「レッド」の色彩が強くなりつつある「ブラックビューティー」ですが、それもまた流れる月日をこの花がくぐってきた結果として楽しみたいと思う、主人なのであります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月14日 (月)

伊勢国大江寺 藤ノ花見物 - その参

伊勢屋主人です。

天候に恵まれたこの週末、みなさまいかがお過ごしになられたでしょうか?

主人はと言えば、土曜日はうららかな気候の中で、肉体労働をいたしておりました (>_<)
何やってるの、ですって? はい、薪狩りです。
例によって、一日チェーンソーをぶん回して、250kgほどの薪をゲットしてまいりました。
おかげで、ダルい。。。筋肉痛はさほど出なかったのが、ささやなか慰め。
で、ゲットしたのはいいけれど、またコイツを割って薪にして、積んで乾かして。
まだまだ、やらねばならぬことは、たくさんあります。

そして、昨日はと言えば、またまたうららかな気候の中で、おこもりで仕事をしていました。
ふぅ~、なんだかなぁ。ストレス溜まるわぁ。。。

まあまあ、そ~んな鬱陶しい話題は忘れることにして(笑)、大江寺の藤の花のお話を、今日はいたしましょう。

0704fuji01

こちらが、大江寺の藤の木です。ちょっと画像では分かりにくいですが、中央の株から四方八方に枝が伸びて、周囲20mくらいにびっしりと枝が伸びているのです。
そしておのおのの枝からは、さーっと藤の花が垂れ下がっていて、なんとも壮観な眺めです。

0704fuji02

花は、こんな具合 (^-^)
お寺の方に聞きましたら、藤の花って毎年同じ色ではないのですって。淡い藤色の年もあれば、濃いときも、または白が目立つなんて年もあるのだそうで。
今年は、やや藤色が薄いとのことで、ちょっと残念。

0704fuji03

でもよくよく見ると、これくらいのほんのりとした藤色が、いちばんいい色具合なのかもしれません。
さらに、主人が伺った時は曇り空でしたので、色が薄く見えたのかも。ちょっと日差しが当った時に撮影した花は、このように藤色がしっかりと見えます。

0704fuji04

主人が撮影をしていると、お寺の方が花見席の用意を始めてくれました。一年に一度のことだから、じっくりと花を楽しんでいただきたいという気持ちで、毎日花見席の用意をされているのだそうで。

その心遣いがとてもうれしく、しばらく席をお借りしていた主人でありました。

来年の花の色は、どんな感じになるのかなあ。
何か、こういう気候だとこんな色になる、といった傾向があるのでしょうか。
いまから、来年が待ち遠しい、ちょっとせっかちな主人であります (^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月11日 (金)

伊勢国大江寺 藤ノ花見物 - その弐

伊勢屋主人です。

昨日はあまりの強風と虹に驚き、そちらに話題を変えてしまいましたので、大江寺のお話が飛んでしまいました。
本日からは、あらためて大江寺の藤を見に参りました折の様子を、お届けしましょう。

前回は、大江寺を入口から見上げて、その道の険しそうな様子にやや怖気づいていたところまででした(笑)
そうはいっても、ここまで来たのですから、四の五の言わないでさっさと上ることにしましょう。

5分あまり坂道を歩いて、下から見えた山門に到着しました。

0704taiko01

朱や緑が、鮮やかですね。
比較的新しく建てられた門なのでしょうか。

実はうっかり撮影するのを忘れてしまったのですが、この山門には沢山の小さな仏像が飾ってありました。
材質はおそらく白檀だと思うのですが、木彫りの15cm程度の小さな仏像で、しかも、それが手に取って見ることができる場所に置いてあるのです。

う~ん、なんでこんなところに、さりげなく置いてあるのでしょう。ちょっと謎。。。
画像がないので説得力がないですが(笑)、それらはかなりきちんとした仏像で、素人が作ったものとは思えない出来だったのです。しかも白檀を使ってあるとすれば、そんなハンパなものではないはず。
ですからね、なおさら謎は深まる。。。

どなたか、このあたりの消息をご存知の方がいらっしゃったら、教えてくださいませ。

さて、この山門を抜けるとちょっとした広場があって、そこからさらに上に石段が伸びていて。
石段を上り詰めた木々の合間に、なにやら本堂らしき建物が見えていますよ。

0704taiko02

ちょっとこの画像では分かりづらいのですが、石段の途中には、いくつもの藤の花の鉢植えがさりげなく置かれています。さすがに、藤で有名なお寺ですね。
この石段も、良い感じで古びていて、さすがに1200年の歴史を誇る古刹であります。

ここはそこそこの長さの石段だったのですが、もう体力にものを言わせて、一気に上ってしまいました (^o^)
だってね、うだうだ上っていたら、かえって疲れそうでしょ、こういうのって。

0704taiko03

どうやら、こちらが本堂ですね。
参拝の方々もいらっしゃいましたが、あまり商売っ気もなさそうで、寺務所にはどなたもおらず (^^)

この大江寺のご本尊は、前回も申し上げましたが、鎌倉時代初期に作られたと言われる千手観音菩薩の坐像です。像の高さは約1.5mだそうで、それほど大きな像ではありません。
国指定の重要文化財ということですから、相当素晴らしい仏像なのでしょうね。

本堂の中を覗くと、中央に漆塗りなのでしょうか、黒い厨子を見ることができます。おそらく、この厨子の中にご本尊の千手観音像が、大事に保管されているのでしょう。
なんでも、毎月18日は「月祭り」といって、このご本尊を横から拝むことが出来るのだそうです。この厨子の横に、扉が付いているのかな? 

あらためて、この月祭りの日に訪れてみたいものです。

というわけで、杖のお世話にもならず(爆!)、無事大江寺の本堂にたどり着くことができました。
なんだ、心配するほどきつい道ではありませんでした。よかったなぁ。。。
なにせ、この時は子供たちもいっしょだったので、その前でバテた姿はなんとしても見せたくなかった、という見栄っ張りの主人であります (^-^)

では、次回は今回の目的である、樹齢140年の藤の様子をご紹介しますね。お楽しみに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月10日 (木)

今日は、大荒れ!

伊勢屋主人です。

夕方になって、急に冷え込んできているここ三重県でございます。
しかたなく、一度はしまい込んだフリースをもう一度、引っぱりだして着たりして (>_<)

いやぁ、朝方は穏やかな晴れの日で、暑かったのです。
それが昼頃から急に曇ってきて、バラバラと激しい雨が降ったかと思うと、日差しが戻ったり。
さらに、午後3時頃からは強い風が吹き出した結果、あちこちで被害が発生していました。

07051002

このビニールハウスは、イネの苗を育てていたものですが、このありさま。もう田植えも終わったので、ビニールが飛ばされても大した被害ではないでしょうけれど。
畑のあちこちでは、作物にかぶせてあったビニールが吹き飛ばされ、道にまで長々と伸びたりしておりました。。。

この風、「強い風」というよりは「突風」と呼んだ方が、正しい形容です。家でさえも、少し風で揺れを感じるほどの強さだったのですから。

でも、雨が止んだ一瞬には、これが (^^)

07051001

今年になって初めての、虹でしたよ。

でも、ホント寒いなあ。もう一度、ストーブを焚こうかしらん。。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月 9日 (水)

伊勢国大江寺 藤ノ花見物 - その壱

伊勢屋主人です。

暑い! ホントに暑い!! 今日は、一日袖をめくって仕事をしていました。

なんでも、尾鷲では最高気温が27度まで上がったそうです。もう、ほとんど夏ですね。暑いはずです。。。
この暑さの中、今日はちゃんとお仕事をしていましたよ(そんなの、当たり前だ! 今日はちゃんと、なんて言うところを見ると、いつもは仕事していないのか!? )。

まあまあ、そんなに突っ込まないで (>_<)
なぜこんなことを申し上げるのかというと、今回の話題は、いかにも遊びに行ってきました的なものだからなのです。で、「また主人は、遊んでいるなァ!」と思われても、困りますので。
タネを明かせば、実は連休中に仕込んだネタ (^m^)

伊勢市と合併した二見町に、『大江寺(たいこうじ)』というお寺があります。
奈良時代に行基(有名なお坊さんですね)により建てられた1200年もの歴史を持つ古刹で、ちょっと驚きなのは弘法大師(空海)もここを何度も訪ねているという、たいそう由緒のあるお寺です。

ご本尊は、国の重要文化財に指定されている千手観音菩薩像(鎌倉時代)で、なかなかに奥行きの深そうなこのお寺。
以前より、知り合いに行ってみたらと言われていたのですが、なんとなく機会を得ないまま過ごしてきておりました。

この大江寺にはもうひとつ、有名なものがあります。それは、樹齢150年とも言われる藤の大木。
それはそれは見事な木だそうで、その降るような花の様子はこちらの地方ではよくテレビで紹介されるほど。

5月といえば、藤の花の季節。これを機会に、この大江寺を訪ねることにしたのです。

0705taiko01

この日は、うららかな晴れの天気。
大江寺に駐車場があるかどうかが定かではなかったので、クルマを二見興玉神社前に置いて、歩くことにしました。
失礼ながら、近道なので夫婦岩を横に見ながら、二見興玉神社の境内を通り抜けます。

あ、ちゃんとお参りはしましたよ(笑)

0705taiko02

なぜか、夫婦岩の「夫」の方の岩の上に、ウが一羽止まっていました。恐れ多くも鳥居に乗っかって、羽根を広げては日光浴 (^Q^)
こやつ、バチが当らないのかな???

初めての大江寺参りなので、途中で道を尋ねながら行きます。
ようやく、「ココ入る」の看板を見つけて、一安心しました。

0705taiko03

看板に従って入った路地は、なんとも風情のある路地でした。
妻入り切妻造りの家々が、土塀ならぬれんが塀で囲まれています。
「ほほう」と目を見張らせる、しっとりとした良い光景でした。

れんがもかなり古そうなもので、この辺りは以前は栄えていたのでしょうか。今は、ひっそりと静まり返っていますけれど。
今度、地域の歴史を紐解いてみることにしましょう。

このような道を歩くこと10分弱。やっと目指す大江寺の入口に着きました。

0705taiko04

その角には、こんなお堂が。「十王堂」とあります。
むむ、これは! と予感を持ちながら中を覗くと、ありました、ありました。

0705taiko05

こわいこわい、亡者を裁く地獄十王の勢ぞろいです。ご丁寧に、亡者の衣類を剥ぎ取る役目の(だつえば)まで、お揃い。
今では閻魔大王だけが有名になっていますが、閻魔さまは亡者を裁く十王の中のお一人で、十人の王はそれぞれに日を決めて、てきぱきと亡者を裁判にかけているそうな。。。

こちらの十王堂ですが、像は古色を帯びているものの、堂内はきれいに掃除されていてお供え物もちゃんと上げられていました。
いまだにこの地域に十王信仰が残っていて、お堂と十王像を地域の方々が守っているのでしょうね。
少し心温まる、十王堂でした。

0705taiko06

これが、目指す大江寺です。
奥に見えるのが山門ですが、それに至るまではかなり急な坂道 (^^;
しかも、この手前には「どうぞ、ご自由にお使いください」と書かれた、杖がたくさん用意されておりました。

いったい、どんな山の中に、このお寺はあるのでしょうか?
杖があるということは、そうとう急な坂道を長い時間登らなければならないのかなぁ。。。
少し、体力に不安を感じた、主人でありました(汗)

ということで、次回は大江寺の中に行ってみることにしましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 7日 (月)

ビスコッティ made in Italy

伊勢屋主人です。

長かったゴールデンウィークも終わって、みなさまいかがお過ごしでしょうか。中には、昨日の遅くに旅先からお帰りになって「バテバテ...」、などという方もいらっしゃるでしょうね。
ええ、実は主人も東京にいた頃は、そういったクチでしたから(苦笑)

ところで東京というところ、住んでいるとなにかと生活は便利だし、いろいろと楽しいことも多いですけれど、いざどこかに行楽に行こうということになると、ここほど不便なところはありませんな。

クルマにしても電車にしても、東京を脱出するまでが一苦労。
さらに、クルマなら目的地までの間にどれだけの渋滞を乗り越えなければならないか。。。
いやいや、みなさまお疲れさまでございました <(_ _)>

その便利な東京から、先だってコレが届きました。
本場イタリア製の、ビスコッティです (^O^)

0705bisco01

主人がビスコッティの開発をしているというので、知り合いのMさんがわざわざ送ってくださったのです。ありがとうございます、Mさん!
実は、デコタン ビスコッティは数限りなく食べた経験がある主人ですが、イタリア製ビスコッティはこれがお初!

どんなものか、興味津々なのであります (^Q^)

0705bisco02

さっそく封を開けて、中味を出しちゃいました。
食い気に走っているわけではありませんよぉ。これも、たゆまぬ商品力向上のための、研究なのです (^m^)

厚みは、かなりのものです。およそ1.5cmくらいあるでしょうか。
現在のデコタン ビスコッティは1cm以下の厚みにしていますので、この本場モノはかな~り大きく見えます。
中に入っている黒いものは、チョコチップ。こういうものを入れるのも、アリなのですね。
ビスコッティ=アーモンドの図式しか頭になかった主人にとっては、ちょっと新鮮!

では、かじってみます。

あら、柔らかいよ、コレ。
ビスコッティって、「固く焼き上げてある」という、これも固定概念が頭を支配している主人にとって、これも驚きです。
でも、中に入っているのがチョコチップなのだから、あまり温度を上げて焼くと溶けてしまうのでしょうね。

お、ちょっと待ったァ!
そうは言っても焼いてあるんですよね、このビスコッティ。
ということは熱を加えてあるにもかかわらず、チョコチップはちゃんと原型をとどめています。なぜ? なぜ??

ああ、やっぱりイタリアは奥が深い。。。

0705bisco03

軽く技を返してくれたこのビスコッティくん、デコタン ビスコッティとは固さの点では対照的ですが、さくさくとしてなかなか美味しい (^^)
素朴な外見と風味は、ビスコッティならではもの。

イタリアの伝統的なお菓子といっても、いろいろなバリエーションがあるのですね。あれこれと考えさせられ、いい勉強になった本場モノ ビスコッティ体験でした。

あらためて、これを送ってくださったMさんに、お礼申し上げます。
とっても、参考になりましたよ~ (^^)/~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 4日 (金)

××年ぶりの潮干狩

伊勢屋主人です。

連休も残すところあと2日間ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
本日はお天気も良く、お出かけになられた方も多いことと思います。
そういえば、高速道路は例によって多くのところで大渋滞でしたね。
明日には、もう帰りの大渋滞が始まるのでしょう。う~ん、お疲れさまです。。。

さてさて、実は昨日と今日は大潮にあたっています。つまり、大幅に潮が引く日なのです。しかも、それが昼の12時半頃というので、絶好の潮干狩日和です!
というわけで、この時を外したらいつ潮干狩行くの!? というくらいの意気込みで行ってまいりましたよ、潮干狩 !!
実は、小学校の時の千葉稲毛海岸以来の潮干狩となる主人、ちょっとワクワクしながら海岸に向かいました。昨年までと違い、ちゃんと情報も集めてね。

え、何年ぶりの潮干狩か、ですって? そんなヤボなこと、聞かない、聞かない (^-^)

0705shio01

というわけで、やってまりましたのは、津市の御殿場海岸。
ここは県内でも有名な潮干狩のポイント。しかも、無料で潮干狩が出来るとあって、すごい人出でした。
上の画像でもおわかりになると思いますが、白いつぶつぶはみんな人です。

誤算だったのは、駐車場を確保しておかなかったこと。
周囲に海の家がたくさんあるので、そこの駐車場を利用すればいいや、なんて甘く考えていましたが、とんでもない! どの海の家も「予約で一杯ですから」と、駐車を断られてしまう始末。。。
仕方なく、ちょっと離れた大型スーパーの駐車場を間借りしました(ゴメンナサイ、でも買い物もちゃんとしましたから。。。)
次回行くときは、ちゃんと予約をしていかないとね (~_~)

そんなこんなの試練をかいくぐり(笑)、いざ潮干狩ということで浜辺に立ってみると、やっぱり人が多い!
はっきいり言って、過密状態です。三重に来て、こんなに人が集まっているのを経験するのって、初詣の伊勢神宮以外には初めてだなぁ。

よく考えると、納得です。駐車しているクルマのナンバーを見ると、「滋賀」・「名古屋」・「岐阜」といった県外ナンバーが多かったもの。
津の御殿場海岸って、潮干狩の場所として、県外にも有名なのですね。

0705shio03_1

ひとでごちゃごちゃしている場所もちょっと何だし、今日はせっかくの大潮なので、『目指せ、沖合い!』とばかりに、どんどん浜を沖に向かって歩きます。
波打ち際までいって、いよいよ潮干狩の開始!
(下の画像の中央は、主人ではありませんので、念のため)

0705shio02

熊手で砂を引っ掻いてみると、「お、手応え!」 なにやら固いものを掘り当てた感触が、手に伝わってきます。
そのまま掘り起こしてみると、でるわでるわ! 5~6個の二枚貝が砂の中に見えます。
心の中で「お~!」と思いながらそれらの貝をよく見ると、ばか貝。いわゆるアオヤギです。

これはこれで美味しいのですが、今日はアサリを取りに来たのだ! 妥協はしない、と次を掘り返すと、出てきましたよ アサリが v(^^)v 小さいのですけれど、確かにアサリです。
これに勢いづいて、さらに沖合いの出来るだけ潮の引いているところで、砂を掘り返すこと2時間。

これが、本日の主人宅の収穫です。

0705shio04

あまりにも小さいアサリは海に戻して、小粒ながらもアサリが洗面器一杯。
特大のばか貝をいくつか、さらには赤貝と小さなハマグリも混じっていて、というところ。
2時間にしては、悪くない収穫です。

それにしても、この御殿場海岸は4月頃からかなりの人が潮干狩をしているはずですが、まだこれだけのアサリがいるとは、ちょっと驚きです。
小さめの貝が中心なのは、やはり大型のものはもう取られたということでしょうが、それでもこれだけの貝を育てている伊勢湾という海の持つ生産力の高さを、あらためて実感しました。母なる海に感謝! ですね~。

今晩の晩御飯は、当然アサリの酒蒸しです。いやあ、アサリの味の濃いこと! 美味でしたよ (^o^)
さらに、アオヤギを酢味噌和えにして。
アオヤギはどうしても砂が少し残るのですが、アサリとはまた違った濃い味わいで、貝の美味しさを楽しめました。

で、明日の朝ごはんは、アサリの味噌汁でしょ。
晩御飯は深川めしを作りましょうか。

2時間もしゃがみこんでいたので足腰が筋肉痛だし、手のひらも痛いけど、それに見合うだけの十分な海の恵みを堪能した、今日の潮干狩でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 3日 (木)

セミノールのフレッシュジュース

伊勢屋主人です。

本日から、連休も後半。テレビを見ていますと、あちこちの高速道路が20~30kmの大渋滞です。
以前は、主人もこの時期には渋滞の中にはまっておりましたが、最近はそういう鬱陶しいものと無縁の生活になっております (^^)
田舎暮しは、そういう点ではのんびりできて、よろしいようで。

さて、昨日は打合せで、南伊勢町の土実樹さんにおじゃましておりました。
そういえば、土実樹さんでは明日 デコタン ビスコッティの試食会を開催されるそうです。
このデコタン ビスコッティですが、発売より1ヶ月と少し経ちましたが、地元ではスゴイ人気になっていて、いつも品薄! うれしい悲鳴状態になっています。

そうはいっても、ゴールデンウィーク。さらに4日は五ヶ所湾恒例の潮干狩の日なので、多くの方々にこのビスコッティの味を知っていただきたいということで、開催される試食会です。
お近くの方は、お立ち寄りになってはいかがでしょうか。

おっと、また話がそれました (^^;
いま、土実樹ではセミノールの出荷が最盛期です。このセミノール、とてもジューシーな果物なのです。それもそのはずで、グレープフルーツを起源にしたものなのだそうです。

0705semi01

肌もつやつやしていて、だいだい色という名前がぴったりのみかんです。
でも、主人も東京にいた頃には見かけたことがなく、溝口さんに聞いてみたら、関西を中心に出荷されているそうで、関東で見かけないのも道理で、という感じ。。。

0705semi02

右が、はっさくです。
どれだけだいだい色が濃いか、よくわかるでしょう。

皮はちょっと厚めなので、ナイフでくし型に切って食べるとか、半分に割ってグレープフルーツのようにスプーンですくうのが食べやすいと思います。
このセミノール、グレープフルーツが起源だけあって、とても果汁がたっぷりなのです。
ですので、手で皮をむいたりすると、あたり一面が果汁の海になるなんてことになってしまいます。

今回、主人はこのセミノールを使って、娘にクッキーを焼いてもらおうという魂胆で買ってきたのですが、その中のひとつを搾ってフレッシュジュースにしてみました。

0705semi03

ほらぁ、美味しそうでしょ (^-^)
香りもよく、適度な酸味で美味しいフレッシュジュースです。
これは、果実1個分のジュースですが、約100cc搾れました。果実の重さが200g前後なので、非常に多く搾れる種類だと思います。

朝、目覚めた時に飲むと、気分がよさそう。みかんの酸味で、頭がスッキリするでしょうね。
あ、二日酔いというわけではありませんので、誤解なきように (^^;

土実樹のセミノールは、5月10日頃には終了する見通しです。
ご用命は、お早めにe-伊勢屋へどうぞ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 1日 (火)

牡丹の花

伊勢屋主人です。

昨日は、暖かいというより暑かったですね~。とうとうやりかけの作業(=薪割り)に手を付けたのですが、汗だくになって体力を消耗しました。いやあ、マイッタマイッタ  (-.-;

それに引きかえ、今日の涼しいこと。朝から雨そぼ降る三重県は、最高気温が17度。昨日は22度ですから、その差 -5度。
体調が狂うはずです。
主人の家族も「喉が痛い」と騒ぎ出す始末で、ちょっとこの先が思いやられる黄金週間でございます。。。

さて、このところ上げ潮気味だった陽気に誘われてか、庭の牡丹が咲きだしましたよ。

07042801

この画像は、3日前に撮影したものですけれど、いい感じに咲いています。

どうもこの牡丹という花、見頃が限られている花ですね。
これくらいのいい咲き具合が、ほんの1日か2日の差で花が開き過ぎて、見るも無残な様子になっていることがしばしばです。
ですから、毎日注意をしていないと、いちばんいい時の花を見逃すことになってしまいます。

07042803

こちらの花は、色味はいいけど、少し開き過ぎの感じじゃありませんか? タイミングを逃しましたね(汗)

しかしホント、花の色といい、おしべの鮮やかな黄色といい、艶やかな花ですねえ、牡丹って。

07042802

さらに、こんな色の花もあります。
こちらも、赤味がさした紫色が花の先端に行くにつれて薄くなるという、質こそ違えやはり艶やかなもの。いろいろと楽しませてくれます。
画像が小さいのでわかり難いかもしれませんが、花の上に乗っている朝露に気付いていただけるでしょうか。

07042804

主人は、満開の花よりも、このようにつぼみの先端が少し開き加減の花が、いちばん好みかな。仰々しい派手さはまだなく、でも今後の艶やかさを予感させる、という微妙なバランスがよろしい。

でも1日も経つと、こちらも満開となり、艶やかさを振りまいてくれるのです。
いすれにしても、花を愛でる時は短い、ということですな。

実は、これらの艶やかな花たちも、今日の雨でかなりの花びらが落ち、花のかたちも無残に崩れてしまいました。
残念ですが、しかたがありません。また、来年の花を楽しみに待つことにしましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »