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2007年3月17日 (土)

パティシエ見習い (^^)

伊勢屋主人です。

いよいよ明日は、『デコタン ビスコッティ』発表の日です。
今日は、その発表会の準備で、当日行うアンケートの設計などをしていました。
明日は、このビスコッティが多くの方から笑顔で迎えていただけるといいなあ。ちょっと、ドキドキしている主人であります (^^;

明日販売する『デコタン ビスコッティ』は、実は主人も一緒に作り上げたものです。まあ、にわかパティシエ見習いとなって、作業をしたわけです (^m^)

本日は、その作業風景をご紹介しましょう。

今回は、200袋分作ったのですが、全てが手作業なので、正直大変でした。まずは、仕上がった生地を200gに分けて、それを手で長く伸ばします。

Bisco01

この 生地を200gに取り分ける という作業、なかなか難しいのです。ひとつひとつの生地の重さをきちんと量って、伸ばしていかなければなりません。

でも、人間の手って、凄いものです。
こういう作業、初めて体験した主人ですが、生地を目分量で取り分けて手で丸めて分量を判断してからスケールで重さを量るのですが、しばらく行っているうちに「手の中のこの大きさなら、200gかな」と思えるようになってきました。
で、それを量ってみると、ぴったり+αだったりして、だんだんにその精度が上がってくるものなのです。
我ながら、ひとの感覚の鋭さに驚いた次第でございます。

Bisco02

はい、これが天板に並べられた生地です。
ところどころに見える赤茶色は、アーモンドです。
こうして、少し生地を寝かせておくと、焼き上がりが良くなるようです。

Bisco03

さあ、いよいよオーブンに入ります。
オーブンも、そのひとつひとつで「癖」があります。窯のどこの部分は温度が上がりやすく、どこは遅い、といったことです。
ですので、こうして生地をオーブンの中に入れても、決して気を抜くことはできません。
しょっちゅう焼き具合を見ながら、生地を置く場所を入れ替えたりして、均等に焼けるようにしなければなりません。
のんびりするなんてヒマなんてこれっぽちもない、真剣勝負の場なのですね、菓子作りって。

相手が小麦粉や砂糖、それに火ですから、やはりひとがきちんと見ながらコントロールしなければ、良い菓子は出来ないのです。

Bisco04

はい、これが焼きあがり。まるでフランスパンみたいですね。
焼き上がった時は、表面は固いですが、中はわりあいとしっとりとしているのです。
ですので、このタイミングを逃さず、カットします。

Bisco05

はい、こんなふうにざくざくと切っていきます。
アーモンドの断面が、ちょっとリッチでしょ (^-^)
ちなみにカットしているのは、この日手伝ってくれた主人の長女です。たまたま、学校が休みでしたので、駆出してしまいました。
もっとも、こういった菓子作りが大好きなので、いろいろな経験ができて、楽しかったようです。

Bisco06

これが、出来上がった『デコタン ビスコッティ』です。
これをさらに100gずつ計って、袋詰めして、ちょっとお化粧して。

いやいや、大変な作業でした。
でも、こんな苦労もお客様に喜んでいただけるのなら、全然気になりません。

企画から携わった主人としては、明日の発表会で聞けるお客様の声が、とっても楽しみです。
こちらがうれしくなる「美味しい!」という声を、ひとつでも多くききたいなあ、と願っている今です。

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