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2006年6月20日 (火)

伊勢神宮内宮前 おかげ横丁 『夏まちまつり』

伊勢屋主人です。
三重県は、昨日より蒸し暑くなっております。今日なぞは、30度を越したのではないでしょうか。
気分は、まったく夏です。
明日は夏至ですので、季節的には暑くなってもおかしくはないのですが、もうちょっと待ってよォ! と言いたくなってしまいます。ええ、主人は暑いのが苦手なのです(^^;

そんな季節柄、あちこちで夏の行事が行われています。
先週の17日より伊勢神宮内宮前のおかげ横丁でも、 ”なつまでまつな” というキャッチのもとに『夏まちまつり』というイベントが行われていたので、お祭好きな主人はさっそく行ってきました(ニコ)

おかげ横丁は、赤福餅で有名な(株)赤福が江戸から明治にかけての伊勢の姿を再現した町で、風情のある赤福本店と向かい合わせの位置にあります。
いまでは伊勢の観光名所としてすっかり定着し、一年中いつ訪れても人通りが絶えることがありません。
この集客力は、企画の勝利ですね。すばらしいこと、と思います。

Natumati1

おかげ横丁の入り口には、いつものぼりが立っていて、それだけでもお祭気分なのですが、この日は太鼓やらお囃子が風に乗って聞こえてきて、いやがうえにも気分を盛り上げてくれます。
この日のために、露天の屋台も30軒くらい集まったそうで、めだか売りや飴細工屋、似顔絵描き、はては鰻の串焼き+生ビールというものまで、陽気に商いをしておりました。

Natumati2

屋台も夏らしい気分でいいのですが、例えば風鈴売りなどの流しがあると、もっといい感じかなあ。
風鈴を差した天びんをかついで、横丁内を行商してくれたら、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分が味わえそうです。まあ、お客さんで混んでいるときは、じゃまにされそうですが。。。

この日のもう一つの呼び物は、「大道芸」の大集合です。おかげ横丁のみならず、周囲一体に大道芸人が出て、技と芸を見せてくれる、という大変面白い企画なのです。
主人は、「ガマの油売り」を楽しみにしていたのですが、タイミングが合わなかったのか、探し当てることができませんでした。。。

Natumati3

ぶらぶらとおかげ横丁の入り口に向かうと、そこでは女剣劇が始まるところ!
お定まりの、手下を連れたチンピラが道行く女性にからんで、逆にこてんぱんにやられてしまう、という筋書き(笑) 手前の、金ピカの「マツケンサンバ」風羽織を着ているのが、悪役さんです。
このお三人は、女剣劇というのですから女性なのでしょうが、達者なセリフやチャンバラの立ち回りが絶妙! まわりの見物人は、軽妙なかけ合いに爆笑の連続でした。

中でも、この金ピカ悪党が「オレは、この伊勢界隈じゃあちっとは名の知れた、赤福五郎だぁ!」と名乗ったのには、大爆笑! 
ヲイヲイ、赤福さんのお店の前で、そんなこと言っていいんかい ( ^∇^)

Natumati4

ご覧のように、おかげ横丁のあちこちには、いかにも夏らしいしつらいも用意され、いい雰囲気です。
このような季節感を大切にしたイベント、日本人の感性から季節が失われつつあるいま、貴重な存在と思います。
どうか、今後も続けていって欲しいものですね。

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