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2006年5月 2日 (火)

れんげとみつばち

伊勢屋主人です。

さて、昨日訪れたれんげ畑には、たくさんのみつばちも集まってきていました。驚かさないようにじっと見ていると、すぐ近くの花まで来て、蜜を集めていきます。
こうして見てみると、みつばちってかわいい顔をしていますね。
「みつばちマーヤの冒険」という本がありましたが、みつばちを主人公にしたくなった気持ちが、わかるように思います。

主人は、子供の頃誤って素足でみつばちを踏んでしまったことがあり、当然そのみつばちから逆襲を受けてしまった経験を持っています(笑)
実は、そんな幼児体験のために、今までみつばちに対してはちょっとおっかなびっくりだったのですが、これからは少しそんな気持ちも和らぐかもしれません。

そういえば、つい先日、れんげ畑が日本全国で減ってきたため、国産のレンゲハチミツの生産が減ってきた、というニュースを見ました。
国内のハチミツは、れんげとアカシア(正確にはニセアカシア)がそのほとんどを占めているのだそうですが、れんげは前述の事情で生産量が落ちてきている。
一方、ニセアカシアは帰化植物なのですが、繁殖力が非常に強く、いま日本全国で猛烈な勢いで増殖しているのだそうです。
それなら、アカシアのハチミツはたくさん取れそうなものですが、どっこいそうはいかなくて、あまりの繁殖力の強さゆえに日本在来の植物を駆逐してしまうため、一部自治体では積極的に伐採を始めているのだそうです。
当然のことですが、このような動きに対して、養蜂業者の方々は将来に対して不安を感じている、といった内容でした。

日本の養蜂業も、こんな産業の根幹にかかわる、深刻な課題を負っている という事実を初めて知った主人でした。ミツバチは、平和に蜜を集めに来ているのですが、その背後は大変なんですね。

e-伊勢屋も、なにかお手伝いができれば良いのですが。

Honeybee

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コメント

れんげ畑は綺麗ですよね~。昔は至る場所にあったような気がします。
この蜂のアングルは凄いです!
私の亡くなった叔父?が以前「蜂蜜」を作っておりました。子供の頃、そのまま巣から出た蜜を舐めた時の甘かったこと。まさに蜜でした。本物の蜂蜜は冬場には固まってしまい、削ぎとるのも一苦労ですが、苦労しても美味しいものは美味しいんですよね!

投稿: イオリ | 2007年1月23日 (火) 16時14分

イオリ様、いらっしゃいませ。伊勢屋主人です。
画像をお褒めいただき、ありがとうございます。
この小さなサイズでお楽しみいただけるか、心配だったのですが。当然ですが、画像もそのサイズで印象が大きく変わりますよね。
このミツバチの画像は、大きくするとかなり迫力があります。
今の時期、養蜂業者は蜜の試し取りを行います。私も、その様子を拝見してきて、しぼりたてのハチミツをちょっといただきました。そのお味は濃厚でいながらくどくなく、とても美味しいものでした。
おすそ分けしたかったです(^^)

投稿: 伊勢屋主人 | 2007年1月23日 (火) 16時14分

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