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2006年4月11日 (火)

神領民の誇り

伊勢屋主人です。

さて、この日曜日に花見に行った折のこと。
この春から、伊勢では次の式年遷宮が本格的に始まったようで、あちらこちらで動きが見られました。

おっと、式年遷宮といっても、伊勢以外にお住まいの方にはわかりづらいかもしれませんね。
伊勢神宮では、20年に1度、全ての社を建て替えます。これは、神道における「穢れ(けがれ)」を嫌うということとともに、神宮独得の建築手法を効率的に伝えていくという狙いもあったようです。

今、伊勢市内で多く見られるのは、「お木曳き」という行事です。これは、新しく社の建築に使う材木を、市内各町の人々が曳き回していく、というものです。
実は主人も伊勢の人ではないので、あまり詳しいことはわかっておりません。これから、数年かけてその動きを目の当たりにしていくことで、だんだんにわかっていくと思いますし、みなさまにもお伝えしてきますね。

画像は、花見に行った宮川堤に高々と掲げられたのぼりです。
この日、ここでお木曳きに関する行事があるらしいのでしたが、いつから始まるのか時間がわからず、仕方なしに主人はその場をあとにしたのですが、この強風にたなびくのぼりは、伊勢の人々の式年遷宮にこめる思いとそれに係われることの誇りを、示しているように見えました。

Nobori

のぼりの高さは10mくらい。それを支える竹も20~25cmくらいの太い孟宗竹で、それはそれは立派なものでした。

20年に1度しか見ることのできない、伊勢ならではのこの壮大な行事。
主人もこれから数年、楽しみに見ていこうと思っています。

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