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2006年3月16日 (木)

燻し小屋訪問記 - その弐

伊勢屋主人です。
昨日に続いて、まるてんさんのかつお節製造現場の訪問記です。

その現場たる燻し小屋は、有名な大王崎灯台へと続く坂道の途中にあります。
なんとも枯れた良い風情で、この建物はよくスケッチの対象になるのだそうですが、それもなるほど と納得できます。

Koya

そういえば、大王町は『絵かきの町』というそうで、確かに町のあちこちを散策すれば、絵になる場所がいくつも見つけることができます。
ただし、主人の場合は美術を見るのは好きなのですが、絵を描くのは苦手ですので、どんなにすばらしい「絵になる場所」も 猫に小判になってしまいます(汗)。。。

まるてんさんでは、この小屋でかつお節製造の主工程である、燻しから黴つけまでを行っていらっしゃいます。
かつおが運び込まれてから本枯節(ほんかれぶし=最高級の黴つきかつお節)になってここを出るまで、約6ヶ月の時間がかかるそうです。
ですので、いま燻しているかつおが製品になるのは、残暑厳しい9月ころなのです。いかにも、手間ひまをかけた「スローフード」なのですね、かつお節は。

次回は、この小屋の中に入ってみましょう。そこには、どのような世界が広がっているか、お楽しみに。

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