2011年7月 3日 (日)

河崎散歩

伊勢屋主人です。

思えば、4か月ぶりの更新でございます(汗...)
この4か月、忙しいのもあったのですが、あの東北の大震災の様子を見てしまうと、このような駄文を書き綴っていてよいのか、という思いもありまして、しばらく中断しておりました。

そうはいいながら、人の世は歩みを止めないもの。
福島第一原発の対応は一進一退ながらも、被災された東北地方の各地で復興に向けた動きが顕著になってきた昨今、主人もまた不定期ではありますが、更新を続けていこうかと気持ちを切り替えている今日この頃です。

あらためて、今回の震災 そして原発事故で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに、一日も早い復興に向けて、日本国中が一丸となって動いていきたいもの、と思います。

主人も、些少ながら義援金を送らせていただきましたし、またコンビニでのお買い物のお釣りなども、義援金として寄付させていただいています。
日本中の多くの人々の善意が、これからも継続して東北の被災地を支援するとともに、これらの善意が出来るだけ速やかに、被災地の方々に効果的に届けられるようにと願うばかりです。

さて、本題でございます。
伊勢市は、ご存じの通り古くよりの歴史がある町です。
その中でも、河崎地区は瀬田川沿いに発展した地域で、今も古い家並が残っていることで知られています。
先日、その河崎地区をぶらりとしてまいりましたので、その様子をばお知らせしようと思います。

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はい、こちらが河崎の町並みです。
付近の家全てがこういった古い景観を守っているのではないのですが、それでも往時の雰囲気はかなり留めています。

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こちらのお宅は、いい雰囲気です。この格子と軒のせり出しが、いい造形だなぁ。
裏手には大きな蔵がいくつもお持ちで、かつては問屋さんであったのでしょうか。

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街角には、こんな道しるべもあります。
さて、いつ頃作られたものなのでしょうか。いちばん上の 方向を示す手の形が、ほほえましい (^o^)

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こちらは、『虎丸』さん。主人がお気に入りの居酒屋さんです。
やはり蔵を改築されたお店は、美味しい魚と地酒を集めていて、いつ訪れても満足できるひと時を楽しめます。
一つ難を言えば、お値段が東京の銀座並であること(苦笑)。料理やお酒の質からみれば、妥当な金額ではあるのですがね。。。

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こちらは、初めて立ち寄った古本屋さん。
こんなお店、出来たんだなぁ。ということは、ずいぶん河崎に来ていなかったことになります。

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なんといっても面白かったのが、この張り紙。入り口のガラスに貼ってありましたよん。
一瞬、引き戸を開けるのをためらい、ガラス越しに中の様子を窺ってしまいましたがな。

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で、この子が「飛び出すネコ」ちゃんなのでしょうな。
いかにも古本屋さんのネコちゃんらしく、本に囲まれてまったりしていました。

こちらの古本屋さんには、本ばかりでなくLPレコードもありましたよ。
ちょこっと見てみたら、これがちょっと危ない(笑)
主人好みのレコードばかりが、取り揃えてありました。
あ、これも欲しかった、あ、こちらも、といった具合で、またふらふらとここに立ち寄りそうな予感がしている主人であります (^_^;;

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ぶらぶらと小一時間歩き回ったので、一休みのために立ち寄った喫茶店。『河崎蔵』さんです。
その名の通り、蔵を改築して喫茶店にされています。ほら、引き戸の中に蔵の扉が見えるでしょ?

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内部には、こんな広い空間が。二階もあって、どれだけ大きな蔵であったかがよくわかります。
ゆる~く時間が流れている雰囲気のお店で、いつまでもここでぐだぐだしていたくなります(笑)

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こちらも、今回初めて立ち寄ったお店、『町家とうふ』さんです。
豆腐料理を中心としたレストランと、お持ち帰りができます。

お店は築百年の町家で、この店内で県産の大豆とにがりで豆腐を作っていらっしゃるとのこと。
いただいたパンフレットによると、「おからを出さない作り方」で豆腐を作られるとのこと。
いったい、どうやっているんでしょうねえ。たぶん、企業秘密なんでしょうけど。

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看板もまた、センスがよろしい。
鉄細工の、豆腐を運ぶ小僧さんですな。

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今回は、酒の肴として油揚げを買ってきました。
弱火で焼いたのですが、ちょこっとこがしてしまったのが×。

それはさておき、とても美味しい油揚げでした。
まず、香りがいい。袋を開けると、揚げせんべいのような香りが立ちます。米油で揚げてあるせいなのでしょうか。
味も豊かなコクみがあって、噛むごとに豆腐の旨みと揚げの風味が口中いっぱいに広がる感じです。
一枚120円と、油揚げとしては高価格なのでしょうが、この味なら納得できてしまうから不思議です。

これをつまみに、冷酒で昼酒。嗚呼、天国 (^o^)

ひさしぶりに立ち寄った河崎、地元の方々が活性化に真剣に取り組んでいる結果、成果が着々と出てきている様子がまざまざと感じられました。
そして居心地の良いお店も見つけることができましたので、これでまたひとつ、主人にとって伊勢を訪れる楽しみが増えました (^-^)v

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2011年3月 1日 (火)

春の新作発表!

伊勢屋主人です。

今日から三月、春も一日一日と近づいてくる実感がある今日この頃です。スギ花粉も絶好調なのは、ちといただけませんが... (T_T)

さて、あさって三日は桃の節句、ひなまつりです。
そして、この日より 四日市の山画廊さんにて『服部美法ストーリー展』が開催されます。

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先日、主人の許に届いたご案内では、今年も多くの新作が拝見できそうですよ。
どの作品も、あたたかな色調とやさしい表情がいっぱいの「服部ワールド」ですので、今から楽しみにしている主人です。

個人的には、『大晦日 - 帰りに迷ったトナカイさん』が、主人のお気に入りになりそうかな (^-^)
    

『服部美法ストーリー展』は、三月三日(木)より十三日(日)まで開催されます。
*八日(火)は定休日です。

六日(日)、十二日(土)、十三日(日)は、服部さんご本人もいらっしゃる予定とのことですので、作品への思いや製作上の苦心などをお聞きになるのもいいと思いますよ~!

服部さんの作品を拝見していると、自然と暖かい気持ちになれるのです。ひとりでも多くの方が、服部さんの作品でそんな気持ちに包まれることを、主人は願っています。
   

【山画廊】
〒510-0075
三重県四日市市安島1-6-13
ポポロビル2・3階
でんわ:059-.351-0773
URL   :http://www.ann.hi-ho.ne.jp/yamagarou/

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2011年2月11日 (金)

雪の伊勢神宮

伊勢屋主人です。

本日は建国記念日でございます。昔でいう、紀元節ですな。
主人は、本日 伊勢市内に所用があり 出かける予定でしたので、こんな日でもありますから、神宮さんにお詣りしてこようと、昨日から決めていたのです。

ええ、確かにね。
昨夜の天気予報は雪になると告げていました。

でもねえ、主人の住む伊勢近辺で雪が積もるなんてことは、四~五年に一度 あるかなしかのことですし、雪の予報はこの地域でははずれの事が多いので、今日も安心していたのが本音です。

ところが、そんな予想を裏切って、朝起きたら一面真っ白! 雪が積もっている!!
スタッドレスタイヤなど持たぬ身ですから、積もらないうちにさっさと用を済ませねばと、家を飛び出した主人であります (^_^;
さらに、やたら積もっては帰れなくなるとばかり、所用はてきぱきと済ませ、外宮さんに向かいましたとさ。

まったく、どちらが本来の用事だったのやら (^v^)

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到着した外宮さんは、ご覧の通りの一面雪景色となっていましたよ。
駐車場に入る際にズルリとタイヤが滑り、ちょっと動悸がしてしまったっけなぁ(笑)
それはさておいて、伊勢神宮の雪景色って、こちらに来て初めて見るのではなかったかしらん?

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おやおや? 正面の鳥居前に、こんな一団の方々が。
手にされているのぼりには、「お白石持」とあります。

伊勢神宮 御遷宮の行事のひとつに、「お白石持」というものがあります。これは、新しく造営されるお宮の周囲に敷き詰める白い石を奉納するというものですが、もうその行事が始まっているのかな?

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正殿の屋根に雪が積もっているなんて、伊勢においては、これはとても珍しい風景です。
ふむふむ、なかなか風情のあるものですな。

しっかしまあ、寒いのなんのって (>_<)
撮影中は手袋なんて出来ませんので、手がわずかの間にすっかりかじかんでしまいました。。。

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でも、こんな悪天候でも三連休の初日のせいか、参拝される方々の姿は多く、ちょっとびっくり (@_@)
中には、観光バスで来られた方々でしょうか、明らかに出来上がっていると思われるひともいたりして、酒気帯びで神宮に参拝して、バチは当たらないのでしょうかねぇ~と思う主人であります。

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それはともかくとして、何年か振りの雪景色を外宮さんで楽しむという、伊勢ではとても珍しい体験をして、何やら有意義な休日を過ごした思いでいっぱいになった、今日でしたよ (^o^)v





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2011年1月 6日 (木)

酒菜好日

伊勢屋主人です。

このブログの履歴をご覧いただければすぐにわかるのですが、このところちと更新をさぼっておりました主人であります(滝汗...)
自分の身の回りの情況に流され、ついつい、、、、、大変失礼いたしました。ご容赦を! <(_ _)>

このため、お伝えすべき多くの事が、お伝え出来ておりませんでした。大変申し訳ありません。ご容赦を! <(_ _)>

その中の大きな一つが、こちらでございます ↓

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伊勢の月兎舎さんが、昨年10月に出版された「酒菜好日」という特集本 (^-^)
サブタイトルが「三重の地酒とおいしい料理を愉しむ本」とあるように、三重県内の酒蔵とその酒蔵の酒を扱っている酒亭を紹介してくれています。

いやぁ、三重県内に住む日本酒好きのみならず、三重県に来られる機会のある日本酒好きの方々には、必携の一冊ですなぁ (^o^)
だって、三重の酒蔵の仕込みの姿勢と目指している味、さらにその地酒を出してくれる酒亭とそこの自慢の味を、三重県全土を網羅して紹介してくれているのですから、これを持っていれば、三重のどこの町にいても美味しい料理と酒が飲めるという、酒好きにとっては願ってもない情報が詰まった本ですよ~。

はいはい、主人が大好きな酒亭も、いくつか紹介されていますよ。
例えばね、四日市の「にしむら」さん(P.26に両開きで、どんと紹介されています)とか、津の「オサム」さん(こちらは、P.38にやっぱり両開き)とか。
ああ、行ってみたかったお店なら、伊勢の「一月家」さんだな(たたずまいを見ただけで行きたくなっちゃう、このお店はP.52です)。
お馴染みの志摩の「鯛」さん(P.64)なんかも載っていて、うれしくなっちゃうな。

え?
どんな酒亭で 、どんな肴をだしてくれるのか、ですって?

そりゃ あなた。
「酒菜好日」をご覧になれば、一目瞭然ですよ。
今すぐ、近所の本屋さんに行きましょう (^-^)v

あ、本屋さんになかったら、月兎舎さんに直接問い合わせてくださいね。すぐに送ってくれますから~。
まずは、電話してみてください (^_-)=☆

  
  
【月兎舎(げっとしゃ)】
〒516-0002
三重県伊勢市馬瀬町638-3
でんわ 0596-35-0556

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2011年1月 5日 (水)

キンツバ.ヒジキ あん柚子

伊勢屋主人です。

話は少し遡りますが、昨年の年末に主人の許に一通のメールが送られてきました。
送り主は、辻 長彦さん。主人と同じ町内で、町名産のひじきを商う一方、デザインのお仕事もしておいでで、実は主人も何度もチームを組ませていただいております。
毎春に奥様の美穂さんと共同開催される「ハルコレ・イラスト展」は、主人一家が楽しみにしている一大イベントであることは、このブログの読者の方ならご存知のところ (^-^)

で、いただいたメールには 「この度、ひじきの和菓子を商品開発して、販売することになりました」、とあります。
ひじきの和菓子って、どんなお菓子? ということで、早速おじゃましてきましたよ。

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辻長作商店さんのお店 『長作屋』さんは、お店の前のオブジェと「キンツバ.ヒジキ」の看板が目印。おお、「キンツバ.ヒジキ」が今回のお目当てのひじきの和菓子なのね。
このオブジェが外に出ていると、営業中なのかな?

こちらのお店は元タバコ屋さんだったそうで、ガラス戸のタバコのステッカーはご愛嬌 (^o^)

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ガラス戸をガラガラと引いて中に入ると、とってもウッドな雰囲気!
戸棚の上には、辻長作商店さんのメイン商品である、「芽ひじき」「長ひじき」「さしみわかめ」が、レトロなガラス瓶に入って並んでいます。

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このひじきとわかめ、今は袋売りのみですが、今後は量り売りも行う予定だそうで、それもまた面白い趣向だなあ。
近所の方が、手鍋を持って、要る分だけのひじきやわかめを買って帰るなんて姿、いい風景だと思いませんか?

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ふと見ると、キンツバ.ヒジキのロゴが入った小箱が。
何かと思いきや、いまどき珍しいマッチです。
なんでも、キンツバ.ヒジキもこのような恰好をしているので、このマッチを作って、お客様にお土産でお渡ししているのだそうな。

ふ~む、以前はどこにでもあったマッチですが、今や絶滅危惧種に近い存在。お客様の手許に一つあったら、「キンツバ.ヒジキ」の名前とともに印象が深いでしょうね。
さっすが、目の付け所がいいなぁ! (^o^)

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さてさて、辻さんと四方山話をして、お目当てのキンツバ.ヒジキを買ってまりましたぞ。
果たして、どんな和菓子なのでしょうか。

この一包みに6個入っているのだそうで、これはスタンプなのでしょうか、キンツバ.ヒジキの名前が藍色でくっきりと押されています。
さあ、早く開けようよ、どんなお菓子か見たいんだからさぁ。。。

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白い包み紙を開けると、キンツバ.ヒジキにご対面と思いきや、こんな経木の包みが (@_@)
経木なんて、久しぶりに見たなぁ。
それに、「一陽来復」と書かれた栞も。ちょっと見えにくいかもしれませんが、紅いうさぎが跳ねているんですよ。

このあたりも、遊び心があって、いかにも辻夫妻の作品らしさが横溢しています。

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そして、やっと姿を現した「キンツバ.ヒジキ」。
見た目は、確かにキンツバでしたが。。。

キンツバの皮は、固いのかと思いきや、ややもっちりした感じで意表を突かれました。けど、なかなか美味。
中の餡子はあっさりした甘さで、その中にたっぷりとひじきが入っています。このひじきがほのかな塩味で、餡子の甘さを引き締めています。うわぁ、とってもいい感じ~。

正直言いますと、主人は「ひじき」の名前から磯の香りを連想していたんですが、それはまったくなく、餡子から立つほのかなゆずの香りが、とっても上品なんです。
う~ん、美味しい。
こりゃあ、新しい町の名物の誕生でしょうか?

みなさま、ゼヒゼヒお試しあれ!
伊勢屋主人、自信を持ってお薦めしますよ v(^-^)v

詳しくは、長作屋さんまでお問い合わせくださいませ~。


    
【長作屋】
〒515-0302
三重県多気郡明和町大淀
でんわ 0596-55-2102

営業日及び時間 
水・木・金:10時~13時 / 17時~18時
土:10時~17時



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2011年1月 1日 (土)

謹賀新年

伊勢屋主人です。

あけましておめでとうございます。
平成二十三年も、つつがなく迎えることができました。これも、みなさまのおかげと感謝しております。
本年も変わらず、よろしくお願いいたします。

さて、主人は新年恒例の初日の出を見に、行ってまいりましたよ。
昨年はやたら寒かったうえに、猛烈な風でひどい目に遭いましたが、今年は穏やかな初日の出となりました。

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海辺に到着しますと、もうすでに沢山の方々が集まっています。

日の出までは、あと10分ほど。
撮影の場所を探しながら、日の出を待ちます。

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撮影場所とした岸壁では、地元の漁師さんでしょうか、盛大に木枠を焼いてくれていました。

これ、暖かくていいんですけど、黒い煙が立ち上ってしまい、画面が黒くなっちゃうんですよね。
暖に後ろ髪を引かれながら、少し距離を置くことにしました (T_T)

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やっと、お日様が顔を出してくれました。

もうちょっと雲が切れてくれていると、いいんですけどね。

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とはいえ、今年もきれいな初日の出を拝むことができました。

ここ三重県に来て、初日の出を見ることが出来なかったというのは、ほとんどありません。同じ県内の鈴鹿あたりが雪であっても、こちらは晴天ということもあるので、三重県中部から南部地方は、晴天日が多いのかもしれませんな。

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比較的暖かかったとはいえども、厳寒期。

いい加減、体も冷えてきたので、初日の出を見たら速攻で家に戻ります(笑)
で、ゆっくりとおせち料理を囲むことにしました。

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主人宅の雑煮は、関東風。すまし汁に焼いた角餅です。

同じ三重県でも、伊賀に行くと丸餅になるようですね。さらにお隣の奈良県では、白味噌仕立てに丸餅だそうです。
お雑煮ひとつをとっても、地域毎にかなりの差があって、日本ってやっぱり面白いと思う主人であります。

みなさまのお宅では、どのようなお雑煮を楽しまれていらっしゃるのでしょうか?




 


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2010年12月31日 (金)

今年最後のお伊勢さん参り

伊勢屋主人です。

早いもので、本日は平成22年の大晦日であります。
進行が遅い主人なので、夕方までこまごまと仕事や家のことを行い、6時頃にやっと落ち着きました。
それから一服して、すぐに恒例の年の瀬参りを行うべく、伊勢神宮の外宮さんに参りましたよ。

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外宮さんに到着したのは7時半頃でしたが、すでにかがり火は大きな炎を上げていました。
この火の粉、ナイロン系の服だと穴を空けてくれちゃうので、気を付けなければいけませんが、寒さの中到着した身にとっては、何よりの馳走です。

今年は寒さが厳しい上に風も強かったので、しばらくこの火で体を暖めてから、お参りに行くことにします。

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初詣と違い、年の瀬参りに来られる方はさほど多くはありません。
割合としては、地元の方が多いものと思われ、外宮さんの素顔が垣間見られるこの年の瀬参りを主人は気に入っております。
普段の観光メインの伊勢神宮から、地元の方々が敬愛する外宮さんに戻る、という感じでしょうか。

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既に初詣の準備も万端に整っている正殿に、参拝者の方々がいらしています。
一年を振り返り、無事に過ごせたことを感謝する気持ちの方が多いのでしょうか、しっとりとした雰囲気が漂います。

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参道に設けられたかがり火では、これも恒例の餅焼きが行われて、老若男女が入れ替わり立ち代り、餅を焼いています。

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どういういわれで餅焼きをされるようになったのかはわかりませんが、みなさん手作りの道具を持ち込まれ、楽しそうに焼かれています。

主人一家も、去年から道具を持ち込み、餅焼きを楽しんでいます。
なぜか、このかがり火で焼いたお餅は、焦げ目がうまくついて、滑らかに焼きあがって美味しいんですよね。

これも、外宮さんのお功徳なのでしょうか!?

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お参りが済んでの帰り道、これも毎年楽しみにしている、呉服屋さんの正月飾りを拝見します。
去年は羽二重で作られたおせち料理に驚嘆しましたが、今年は投扇がテーマです。
今回も扇だけにセンスの良いディスプレイで、こちらも大いに楽しませていただきました (^o^)

さて、これにて平成22年は締め括りとなります。本年も、みなさまに大いにお世話になりまして、ありがとうございました。そして、来る新しい年が素晴らしい年となることを、心より祈ります。

どうぞ、良いお年をお迎えください。





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2010年10月 9日 (土)

紅い花 白い花

伊勢屋主人です。

10月も初旬が過ぎて、ようやく秋らしい雰囲気が漂ってきました、三重県中部地方です。
でも、昨日の最高気温は27度くらいだったのかしらん、ウロウロ歩いているとちょっと汗ばむくらいの陽気で、やっぱりこれは秋の雰囲気とは言えない!

そんなやや勘が狂うような初秋の今年ですが、この夏の猛暑の影響でしょう、ヒガンバナの開花がいつもより2週間弱も遅れていました。
でも、今週に入ってようやく満開に (^-^)v

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そうそう、この燃えるような紅い花を見ないと、夏が終わった気がしません。

この場所は、拙宅の周辺で最もヒガンバナが多い、絶好のポイントです。畔という畔全てに、このようにヒガンバナが咲き誇り、文字通り足の踏み場がありません。

これだけ咲いてくれるのは嬉しいんだけど、撮影ポイントまで行くのに、花を倒さないように気を遣うので、すっごく苦労しちゃうんですよね。。。

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ヒガンバナの独特の造形、やはりすごいものです。
この時期に密集して咲くから風物として鑑賞できるのですが、これが年がら年中咲いていたら、少々辟易とするだろうなぁと、主人は思っちゃいます。

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二両編成のローカル線が、向こうを通り過ぎていきます。
ホントにのどかな、三重県中部地方でございます(笑)

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こうして、日陰をバックにすると、花の鮮やかさも一際です。
でも、今日のこちらは大雨警報が出るほどの荒れた天気でしたから、ヒガンバナもかなり倒れたでしょうな。

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紅いヒガンバナに止る、赤とんぼ。
遠目に見ると、蕾に見えるかもしれません(笑)

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そして、こちらの白い花。何の花か、わかりますか?
これ、蕎麦の花なんです。
何と、拙宅のすぐ近くに蕎麦畑があったのです。

この蕎麦畑は去年気が付いたのですが、忙しさにまぎれて撮影のタイミングを逃してしまったので、今年こそはと狙っていたんです。

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蕎麦の花って、可憐なものですな。ここまで近くで見たのは、蕎麦好きの主人も初めて。
あたり一面には、蕎麦の独特の香りがただよっていました。

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その香りに誘われて、たくさんの蝶も集まっていましたよ。

まだ食べたことがないのですが、蕎麦の蜂蜜ってありますね。
一度買ってみようとしたら、お店のひとに「好きならいいけど、あまりお勧めしないよ~」と言われ、まだ試したことがありません。
この花畑で試したら、やっぱりまずいだろうなぁ(爆)

この三重県産の蕎麦、粉でなく実のままで欲しいなぁ。あれ、軽く湯がいて蕎麦つゆでいただくと、美味しいんですよ。
畑の持ち主を探し出して、頼んでみようかな などと考えている、主人であります。


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2010年9月22日 (水)

中秋の名月

伊勢屋主人です。

9月もそろそろ末というのに、いつまでも暑いですねえ。
今日は仕事で名古屋にいたのですが、ちょっと歩くと汗がダラダラ (>_<)
まあ、真夏ほどの気温ではないにしろ、この時期にしては暑すぎます。もう、完全に秋の時期なんだから、いい加減に涼しくなってくれよぉ。

ところで、本日は十五夜であります。
天気予報では『午後から雨』とあったので、大丈夫かと心配しておりましたが、何とかお目にかかることができました。

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ところで、十五夜にはお団子とすすきがつきものですよね。
というわけで、お団子は子供たちが、台所を真っ白にして制作してくれました。

で、すすきなのですが、これが大変でした。
あんなモン、ちょっとそこまで行けばあるよ、とタカをくくっていたのですが、あっちこっち探しても見当たりません。

え~、どうなってるの!?

これって、酷暑の影響なのでしょうか。すすきの葉っぱはあちこちにありますが、肝心の穂がどこにも無いんです。

これは、三重に来て以来、いまだかつてない珍体験 (@_@)

結局、クルマで周囲を十数分走り回って、ようやく出始めの穂を確保!
なんとか、今年も無事に中秋の名月をお迎えすることが出来ました。
いやいや、やれやれといったところです。。。

妙なところで、今年の異常気象のあおりを喰らった、主人でありました。

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2010年9月 1日 (水)

おうい、雲よ

伊勢屋主人です。

立秋はとうに過ぎ、夏休みも終わったけれど、やはり暑い今年の夏。気象庁も、正式にこの夏を異常気象と判断したとのこと。

まあ、夏にしてみれば勝手に異常気象と決めつけられるのも迷惑なのかもしれませんが、こんなに暑い夏ってあったのだろうかと思い起こしてみると、はるか昔の1984年(昭和59年)の夏がやはり37度とか38度とかの最高気温を連発していて、「あれま、発熱状態だよ」とか言ってましたっけ (>_<)
今年も、そういった意味で記憶と記録に残る夏になるのでしょうな。

夕方になれば、さすがに秋の気配が感じられるようになりましたけれど、日中の陽射の強さは、まだまだ夏そのものです。

そして、こんな姿の雲もまた、夏ならではのもの。

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こうした、ぽっかりと浮かんでいる雲を見ていると、小学校の時に教わった詩を想い出します。

「おうい、雲よ
ゆうゆうと
馬鹿にのんきさうぢゃないか
どこまでゆくんだ
遠く磐城平の方までゆくんか」

これだけぽつんと国語の教科書の冒頭にあったので、唐突な感じがしたのと、ひどくのんびりとした調子が印象強く、いまだに記憶している詩です。

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こういった「のんきな雲」たちが、次から次へと現れては、流れていきます。この、空の青さと雲の白さの強いコントラストもまた、夏ならではの風景。

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う~ん、暑さは厳しいけど、いかにも夏らしいこういった風景は、好きだな。
確かに厳しい暑さなのですが、汗をかくことを覚悟してしまえば、さほどは気にならなくなるのもまた、不思議なもの。

とはいえ、我慢し過ぎて熱中症になったりしては、いけません。やはり、ほどほどに自衛を考えなければ。

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例年通り、早くも刈取りが行われている、このあたり。すでに、半分くらいの田んぼは、収穫が終わっています。

あと半月もすれば、新米の出荷も始まることでしょう。

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ふと気づくと、朝顔は種を結び、蛙に代わって虫の音が盛んに。
少しずつ、季節が移ろい始めている、三重県中部地方です。


 

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2010年6月13日 (日)

みほさんからのお便り

伊勢屋主人です。

このところいろいろとコトが多く、ブログの更新もなかなかままならぬ状況にあります主人。なんと、ひと月半ぶりのブログでございます(滝汗...)
これ記事にしようとか、あれも面白いと撮り溜めた画像はたくさんありますが、み~んな出し遅れの証文で、時期ズレになってしまいお蔵入りに。。。

実は、これも危うくお蔵入りになる寸前の記事であります。

いつもより少し遅い時期ではありますが、辻みほさんと長彦さんよりイラスト展のお知らせがまいりました。

ハガキのイラストを拝見すると、ちょっと今までと違う雰囲気が感じられます。どこが、とは言えないところが、主人の目のないところですけれど(苦笑)

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ちょっと今週は無理ですが、来週の日曜日には訪れることとしましょう。どんな作品に出会えるか、とっても楽しみ (^-^)v
長彦さんのヒストリックカー+オーナーイラストも、一緒に展示されていることですし。今年も、旧知のあの人やこの人が、ほんわかした雰囲気のイラストになっていることでしょう。

それと、もうおひとりのみほさんからも、お便りをいただいていました。
服部美法さんが、名古屋の「アートスペース創」さんで、水彩画展を開いておられます。残念なことに、こちらは今日まで。
もっと早くに、お知らせしなければなりませんでした。みなさま、そして服部さん 申し訳ありませんでした <(_  _)>

で、お誘いのハガキにあったイラストは、これ ↓

Miho1006

『きつねの嫁入り』という作品ですが、副題が 『空もお祝いしているよ』。

『晴れているのに雨が降る・・・という現象。「きつねの嫁入り」のお天気に出会うとき、「あ、きつねの嫁入りだ!」なんて言って、ちょっとニコニコしている自分がいます。
どこか見えないところで知らないきつねがお嫁入りをしているのをふっと想像して、一緒にお祝い気分。
「空」だってきっと同じ。晴れた空に雨を降らせて、「虹」をプレゼントしようとしているのかもしれません。」

服部さんご自身のコメントです。

ということで、あと5時間ほどしかありませんが、お近くの方は是非お立ち寄りください。
あたたかい「服部ワールド」が、あなたの気持ちを和ませてくれることでしょう。

miho×osahiko  ILLUSTRATION EXHIBITION 2010
の開催は、いつもの田端優美術館で、6月末までの毎週金曜日から日曜日まで。
残す会期は、18日~20日、25日~27日です。

服部美法 水彩画展は、名古屋市の「アートスペース創」さんで、本日17時までです。

【田端優美術館】
〒515-0315
三重県多気郡明和町蓑村1046
でんわ 0596-27-0727
ホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~yutbt/

【アートスペース創】
愛知県名古屋市緑区鳴子町4-32-2
でんわ 052-896-8909
ホームページ http://art-sou.com

 

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2010年4月30日 (金)

春、やっと来てくれましたか?

伊勢屋主人です。

いやあ、今年の春は予想外に寒かったですねえ。

23日に、所要があって群馬県に行ってきた主人ですが、途中の木曽駒ケ岳パーキングエリアで見た山は、まだ雪をかぶっておりました。

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同じく木曽駒ケ岳パーキングエリアでは、まだ桜が満開!
この当時の三重では、既に桜は終わっていたはず。。。

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さらに27日にはストーブを焚いたりと、今年の春の訪れは遅かったですけれども、見方を変えれば春を長く楽しめた、とも言えるかもしれませんね。

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で、昨日三重の里山を歩いてみると、もう新緑が真っ盛りでした (^-^)
ああ、やっと春が来てくれたんですね。

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クヌギは、新しい葉っぱとともに、花を咲かせていました。

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この木、なんていったかな? すぐに、名前を忘れちゃう (^-^;;...
でも、深い緑が綺麗な葉っぱです。

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空も、青く澄み渡っていて、ようやっと冬将軍が去ったことを教えてくれているようです。

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ふと見ると、アゲハチョウまで遊んでいて、これで本当に春が来たんだなぁ、と実感した主人であります。

今年の春は、いつもより一層胸に沁みる春。
でも、一足飛びに夏には行かないで欲しいわぁ (^o^)

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2010年4月12日 (月)

旬の筍

伊勢屋主人です。

週明けの今日は、朝から強い雨が降りしきっている 三重県中部地方です。昨日一昨日と初夏のように暖かかったのが、うそのような今日の冷え込み! いや、参っちゃいますね (>_<)
とはいっても、真冬のような寒さにはならないのが、やはり春本番ゆえでしょう。

しっかしなぁ、この雨は花散らしの雨ですね。昨日はまだまだ楽しめた桜も、この強い雨と風で壊滅的打撃を受けるでしょうね。う~ん、せっかくの花なんだから、もっと労わってやってくれよぉ、と思ってしまう主人であります。。。

さて、この季節になりますと、主人宅では 時には毎日のように頻繁に食卓にあがるものがあります。それは、何でしょう???

答えは、こちら↓

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そう、タケノコです (^-^)
主人宅の竹やぶで、毎日3~4つは顔を出してくれます。
でも、よ~く目を凝らさないと、見逃してしまうんですよね (^o^;

で、見落としてしまうと、翌日にはずんと大きくかつ固くなってしまい、食べることが出来なくなってしまうので、本当に目を皿のようにして見回さなくてはなりません。

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おっと、こちらにもありました。
では、この子を掘り起こしてみることにしましょう。

タケノコのすぐ脇にスコップを刺し込み、あとはテコの要領でぐりっとスコップをこじると、ボクッという音と共にタケノコが姿を現します。

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この子は、地上に出ている部分は小さかったのに、掘り起こすのにかなり力が要りましたよ。それもそのはずで、かなり太いタケノコでした。

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で、この日の収穫は上の5本でした。早速ぬかを入れて煮て、その夜はタケノコの天ぷらにしていただきましたよ (^q^)

こうしてタケノコを取るのは、一つには竹林が拡大するのを防ぐ目的もあるのです。
竹はご存知の通りとっても繁殖力の強い植物で、地下茎を伸ばしてそこから芽=タケノコを出して、あっという間にその勢力を伸ばしていきます。さらに「雨後の筍」の言葉にもあるように、このあたりだと3月末から5月初旬くらいまで、放っておくとぽこぽこと新しい竹が生えてきてしまいます。
知らない間に家の床下から竹が生えてきて、床を突き破ったなどという話も冗談ではなくあり、昔の人々もこの竹との付き合い方に苦労されたのではないでしょうか。

ただ、竹は一度芽を取ってしまうとそこから新たに芽が出ることはなく、また新芽が出る時期は春に限られているので、タケノコとしてその芽をつんでおけば、地下茎は伸びることはあっても、竹が知らぬ間に大きくなってくる、ということはありません。

こうして、竹林の無闇な増殖を防ぐためにタケノコを食材として開発し、伸びた竹も生活の様々な場面で活かす工夫を日本人は昔からしてきたのですね。こういった古人の知恵には、本当に脱帽してしまいます。

というわけで、明日もまた、タケノコを掘りに行って来るつもりの主人であります。
明日は雨上がりだから、さらにたくさんタケノコが顔を出していることでしょう。ふふ、楽しみ (^-^)v

 

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2010年4月 6日 (火)

お花見

伊勢屋主人です。

みなさま、お久しぶりでございます <(_ _)>
ちょっといろいろありまして、長いお休みを頂戴しておりました。
「どうしたんですか?」と直接メッセージをいただきました方々には、この場を借りてお礼申し上げます。
またこれから、ぼちぼちと記事をアップしてまいりますので、よろしくお願いいたします。

さて、ブログをお休みしている間に、季節は移り変わりまして いまや春真っ盛りです。
いやぁ、いいものですねえ、暖かくなるというのは。

薪ストーブを使うことが出来る冬が大好きな主人。
出来れば一年中薪ストーブを使いたいと思っているほどですが、寒さをやっと通り抜けて味わう春ののどかさもまた格別のもの、と感じております。

というわけで、先週の日曜日には近隣の松阪城址に、お花見に行ってまいりましたよ。

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大手門から入ると、もう桜はほぼ満開です。
この松阪城は、戦国の名将である蒲生氏郷が基礎を築いた城。
今でも、立派な石垣が往時を偲ばせてくれます。

天守閣があったらどんなにか見事であるかと、ついつい想像してしまう主人は、何を隠そうかなりの時代小説好きなのであります(笑)

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この日はちょっと雲がありましたけど、薄日もさして、お花見には絶好の日和。
この桜は満開ですね。いや、なんとも美しい。

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お城って、花見には格別の場所、と主人は思います。
花を上からも、こうして下からも見ることが出来るのですから。
そして、古い石垣との組み合わせは、なんとも趣のある風情を醸しだしてくれます。

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そして、天守閣があった場所では、剣道大会が開かれていましたよ。名付けて『氏郷杯争奪剣道大会』。
うむむ、何やら心躍るものを感じさせてくれる、大会名ではありませんか!

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おお、がんばってる!
この赤い胴をつけている選手は、このあとピシリと胴を決めていました。おう、カッコいいぞ!!

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体格差があっても、このように果敢に攻めていきます。
うん、こういった積極性が大事ですよね。

最近はこういった武道をやる子供たちは、少なくなったのでしょうか。
話は飛びますが、実は主人は、小学校で武道を必修科目にするべき、と思っているほどの、武道支持派です(武闘派ではありませぬので - 笑)。
だって、体力はつく、礼儀は身に付く、勝負度胸もつく といいことずくめじゃないですか。
剣道、柔道、合気道、どれでもいいですから、小学生のうちにきちんと身に付けた方がいいと思うんですけどねえ。

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まあ、そんな主人の思い込みは別として(笑)

この日の大会に参加していた子供たちは、やっぱり剣道が好きなんでしょうね。試合の前後でも、同じグループの中であったり、知り合い同士で稽古に励んでいました。
中には、小学校2年くらいの女の子を、中学生の女の子が指導していたり、とほほえましい情景も見られて、至極満足した主人であります (^-^)

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そんな剣道大会を見終わったあとは、これもお約束の『御城番屋敷』を見物することに。

この屋敷は、江戸時代そのままの長屋が残されています。
この生垣といい、瓦屋根、そして石で葺かれた通り、全てがいい感じなんですよ。
まだご覧になったことのない方は、松阪にいらっしゃったら是非お立ち寄りになることをお勧めします。

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この、玄関前に松が植わってるなんて、なんともいい風情じゃないですか。こういう建物を見ると、つい「住みたいなぁ」なんて思うのですけど、冬の寒さはまた格別なんでしょうね。

果たして、主人はこの建物で一冬を過ごすことが出来るでしょうか。
自問自答すると、はなはだ危ない、という結論になりました。
嗚呼。。。

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2010年2月28日 (日)

今年も春のたよりが届く

伊勢屋主人です。

先週は、妙に暖かな一週間でした。
などとのんきに考えていたら、沖縄 そしてチリで地震が (*o*)

特に、チリはM 8.8の大地震で、現地の状況も未だよくわかっておりません。
おそらく大変な被害が発生していると思われますが、ハイチでも大地震が起こったばかりであり、一体全体何が地球の中で進行しているのでしょうか。やや、不安。。。

主人が住む町は海に面している地域もありますので、本日は一日中町内放送で津波の状況が流されていました。
この、季節はずれの暖かさは、もしかしたら地震の前触れだったのかのしれないなぁなどと思う、主人であります。
そういえば、今回は地震雲は出なかったような。。。

暖かくなってこんな物騒な騒ぎがおきるのはごめんですが、主人宅には別の春の頼りが届きました。

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今年も、服部美法さんの個展が、三重県四日市市の山画廊さんで開かれます。題して、「服部美法ストーリー展」!
今回は、服部さんお得意のステンシルに加え、水彩や鉛筆による画 30点余りの展示になるとのこと。う~ん、水彩画は興味ありますねぇ、どういう感じの画なんだろう???

と、主人も含めて興味を持たれた方は、ぜひぜひ山画廊さんへお出でください。
会期は、3月4日(木)から14日(日)の10時~18時までです(火曜日は定休です)。

服部さんは、4・6・7・13・14の各日に画廊にいらっしゃるご予定ですので、この日にいらっしゃってお話をされるのもよいかと思います。
とっても気さくな方ですし、そのお話しぶりからも「服部ワールド」が伝わってきますので、必ず楽しいひと時となりますよ。

ではでは みなさま、会期中に山画廊に集合~!

【山画廊】
〒510-0075
三重県四日市市安島1-6-13
ポポロビル2・3階
でんわ:059-.351-0773
URL   :http://www.ann.hi-ho.ne.jp/yamagarou/

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2010年2月22日 (月)

まんぼう、旨かった! (^o^)v

伊勢屋主人です。

本日は、まるで春のようなぽかぽか陽気でしたね。その陽気に誘われて、ちょっと外に出たら、いきなりスギ花粉に襲われてクシャミ連発、挙句の果てにとっとと家に駆け戻りました主人であります。
う~む、油断大敵だった (~-~)

それはさておき、前回ご紹介いたしました、まんぼうの干物を全国で唯一製造されている(たぶんですけど)、南伊勢町の『三五七や(さごひちや)』さんですが、まんぼうの干物その他を賞味させていただきましたので、そのご報告を (^o^)

まず、結論。とっても、美味しかったです!
まんぼうって、魚という範疇を超えた食材でした。これには、びっくり。
さらに、三五七やさんオリジナル商品も、みんな驚きの旨さで、主人はすっかり三五七やさんファンになってしまいましたよ~!

と前置きはこれくらいにして、順番に三五七やさんの作品をご紹介しましょう。
まずは、「まんぼうの腸 塩味」です。

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これは、小さめのまんぼうの腸を使ったとのことですが、あっさりとした塩味の干物です。で、噛み応えが「むにゅむにゅ」して、ホントにこれ 魚?と思わせてくれます。
いやぁ、「海のホルモン」と表現する方もいらっしゃいますが、主人にとって初めて体験する食感でした。

このように網で炙っていただいた後、ふと思いついてオリーブオイル+塩コショウで軽く炒めてみましたけど、これもすっごく美味しいものでした。

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こちらは、腸の醤油風味の干物です。
塩味の腸の干物と違って、こちらは大きなまんぼうの腸を使っているのでしょう、厚みもあって噛み応え十分です。
で、もぐもぐと噛んでいると醤油と腸の旨味が混じってきて、旨い旨い!

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こちらは、まんぼうの身の干物。主人は、これが一番のお気に入り!
もちもちして、旨味たっぷりのこの干物は、魚というよりはお肉に近い食感なのです。
こうした醤油味の干物も美味しいのですが、この「魚か肉か、判別しにくい」という特徴をもっと前面に出しての商品化も面白そう (^-^)
この、魚か肉かわからないという特徴というのは、決してマイナスではなく、十分プラスになりうる まんぼうという素材の強みだと、主人は思っています。

さらに、まんぼう以外にもこんな美味しい干物を三五七やさんは作っておられます。

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これは、うまづらはぎの丸干しです。身は6・7センチ前後で、うまづらはぎの頭を取って、丸干しにしたもの。
ウマヅラハギは、ご存知の通り白身の美味しい魚で、この大きさなら骨もさほど気にならず、全部そのまま食べることが出来ます。

うん、これも日本酒にぴったりのお味 (^-^)v

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こちらは、『やみつきイカ』。小型のスルメイカを、一匹丸ごと干物にしたものです。
特徴は、腸やイカスミもそのままになっていること (@_@)
いやぁ、これがまたいいんですよ~。

こんな風にこんがりと炙って、その中を見ると。。。

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ほら、腸がいい具合にとろけて、いい旨味を出してくれます。
イカの塩辛やアタリメが好きな方は、もうこたえられないでしょうね~!
で、これもまた、日本酒のお伴にぴったんこ (^o^)

なんだか珍味・酒の肴ばっかりみたいになってしまいましたが、これは主人が日本酒大好き、ということでお許しください。
でもでも、こんなに珍しくて美味しい干物がたくさんある三五七やさん、みなさんも行ってみたくなりませんか???

【三五七や (さごひちや)】
〒516-1634
三重県度会郡南伊勢町古和浦
でんわ:0596-78-0888 (店舗)

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2010年2月20日 (土)

まんぼう、日本でここだけ!?

伊勢屋主人です。

暖かくなったり寒くなったり、まだ四寒三温(!?)の陽気が続く今日この頃ですが、みなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
主人はと言えば、毎年恒例のスギ花粉がそろそろ飛び始めており、ちょっと油断をすると即座にくしゃみを連発するという、鬱陶しい季節を迎えております (>_<)

さて、みなさんはまんぼうってご存知でしょうか。ええ、魚のまんぼうです。
ご存知のない方はいらっしゃらないとは思いますが、ほ~ら こんな魚。ふぐの仲間ですが、大きいものになると全長3メートル以上になるそうです。

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しかし、3メートルオーバーの魚って、すごいですよね。
ちなみに、体重は1トンオーバーですって。。。

体重1トンなら、食べることができるところも多いだろうと、食いしん坊な主人は思ってしまうのですが、ちょこっと調べてみても まんぼうを食べるという例は、日本国内には少ないようなんですね。
なんでも傷むのが早いので時間をかけての出荷には向かず、一般には出回らないのです。水揚げされた港では、漁師の方々が食べているらしい、ということなのですが。
というわけで、けっこう希少品らしい まんぼうなのであります。だって、魚屋さんでまんぼうなんて、見たことありませんから (^-^;

ところが、ですよ。
このまんぼうを干物にして売っているお店が、なんと南伊勢町にあるというので、先日訪問してまいりましたぁ!

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こちらが、南伊勢町の古和浦(こわうら)で まんぼうの干物を製造・販売されている『三五七(さごひち)や』さん。
木製の看板がなかなかおしゃれ、さらに暖簾のイラスト(御主人でしょうか?)がも微笑ましく、期待を抱かせてくれる外観であります (^-^)

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さらに店頭には、まんぼうの看板が!
妙にカワイイ(笑)
しかもこの看板、いかにもまんぼうらしく かなりの大型。体長は、1メートル以上はありそうな代物です。

主人としては、ここまでまんぼうをアピールされると、その干物とはどのようなものか、期待がどんどん高まります、ハイ。

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店内にお邪魔すると、冷蔵ケースの中にはたくさんの種類の干物が並んでおりました。
さてさて、まんぼうはどこにいるのだろう?と、ケースの中を覗き込む主人(笑)

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お、ありましたぁ! まんぼうの干物!!
身をしょうゆ漬けにした干物、そして絶品と噂される腸の塩としょうゆ漬けの干物の三種類です。
ふ~ん、これがまんぼうかぁ。。。

ちょうどお店にいらっしゃいました、御主人の濱地さんにお話を伺いますと、古和浦では定置網にかかったまんぼうが水揚げされるのですが、いつも必ず揚がるというわけではなく、続けて揚がったり2・3ヶ月揚がらなかったり、という状態だそうです。
まんぼうの姿を思い起こすと、このような気まぐれぶりがいかにもまんぼうらしく、思わずクスリと笑いがこぼれてきてしまう、主人でありました。

まんぼうの干物って珍しいですね、と主人が問いかけると、「たぶん、全国でもウチだけでしょう」という濱地さんのお答え。
ということは、日本でここだけですか! なんと希少な!!

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濱地さん、フロンティアスピリットとチャレンジ精神に富まれた方、とお見うけました。
「他のところでも作っている干物を作っても、面白くないでしょ。やっぱり、この店だけ、という干物でなくちゃね」と仰るそのチャレンジ精神が、まんぼうの干物以外にも面白い製品を作り出しています。

上の商品は、スルメイカの丸干しなんです。腸もなにもかもそのまんま、丸干しになっています。
ですから、焼くとその腸やスミがとろ~りと溶け出してきて、これがまた旨いんですよ~。
名付けて『やみつきいか』。その名前のままに、日本酒好きならばやみつきになること請け合いの、イカの丸干しです。

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あは、店内にもまんぼうが (^o^)
というわけで、三五七やさんが丹精込めて作られた、まんぼうその他の干物をいただいて帰った主人であります。
それらの干物がどんなお味であったかは、次回ご紹介することとしましょう。

お楽しみに~!

【三五七や (さごひちや)】
〒516-1634
三重県度会郡南伊勢町古和浦
でんわ:0596-78-0888 (店舗)

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2010年2月11日 (木)

でこたんご飯

伊勢屋主人です。

先般よりお知らせしているとおり、南伊勢町の土実樹さんでは ただいまハウス栽培のデコタンが旬を迎えております。
主人も、土実樹さんのデコタンが大好きですので、先日初物をいただきましたよ。

今年も、いい出来のデコタン。サイズも大きく、香り・味ともにとても満足させていただきました (^-^)

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このデコタンですが、見た目は厚みがあって皮が堅そうなのですが、案外柔らかく 手で楽々と剥けます。
そして、皮を剥いた手にはデコタンの爽やかな香りが移り、なんとも気分がいいものなのですよ (^-^)

ただ、今まではこの香りの良い皮も、あっさり捨てていた主人であります。だって、使い道を思いつかなかったのだから、仕方ありません。
以前は、乾燥させてお風呂に入れたりしたこともあるのですが、最近は乾かすのが面倒になって、それもあまりしておりませんでした。

もったいないですよね~などと 土実樹さんで話していたら、溝口さんが「ご飯にしたらいいじゃない、美味しいよ」ですって!
え? それってどうやるんですかぁ?? というわけで、根掘り葉掘り聞いてきた主人であります(笑)

まずは、デコタンの皮をよく水洗いして、下茹でをします。やっぱり柑橘類の皮ですから 苦味がありますので、下茹ですることでこれを少し抜きます。
でも、抜き過ぎるとデコタンの香りも薄くなってしまうので、加減が難しいところですね。。。

というわけで、主人の茹で時間は、沸騰してから10分くらいかな。
うっすらとお湯にデコタンの色が出てきたら、火から下ろして流水にさらして、粗熱を取ります。

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そして、このようにスプーンを使って、皮の裏の白い部分を取り除きましょう。これが残っていると、何となく食感が悪いのと、苦味がここにもありますので。

生だとなかなか取れずに苦労するのですが、下茹でをしてあるので、あっさり簡単に取ることが出来ます。

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こうして下拵えが終わったら、皮を根気良く刻みます。
だいたい1mmから2mm程度に刻むと、香りが楽しめ かつ食感もいいようです。

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はい、刻んだ皮をお米と一緒に炊飯器に入れて、後は炊き上げれば完成!

主人の場合は、日本酒を少々と粗塩をごく僅か、これに加えています。これは好みの範囲なのですが、これらを加えることでよりふっくらと炊き上がり、またおにぎりにしても美味しい でこたんご飯になると思っています (^o^)v

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はい、炊き上がりの図。
デコタンの皮も、つやっつやに炊き上がりました。

炊飯器の蓋を開けると 立ち上がるデコタンの香りが、もうたまりません! う~、食欲をそそられるぅ~ (^q^)

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ご飯と混ぜると、ほら、ご飯がうっすらと橙色になっているでしょう。
味見をしてみると、デコタンの香りがしっかりと移り、とっても美味しいんです。

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で、このでこたんご飯、そのまま食べても美味しいのですが、ハヤシライスやチキンライスにすると、さらに美味しくいただけるんですよ~。
あと、ピラフを作る時に加えるのも、いいと思います。

というわけで、今回はハヤシライスにしてみました。

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冷蔵庫にあったあり合わせの材料で作ったので、今回はマッシュルームの代わりにブナシメジを入れたんですけど、ちょっと見栄え悪いなぁ (-_-;
次回は、手抜きをせずに、ちゃんとマッシュルームを使うことにしましょう。。。

まあ、主人作のハヤシライスの出来は置いておいて(笑)、デコタンって2度美味しくいただけるんですね~、なんてコストパフォーマンスがいい食材なんでしょう。
これからは、皮も大事に取っておいて、きちんと利用することにします!

今回いただいた印象で、もしかしたら ご飯だけではなくパスタにも応用できるかもしれない、といろいろと企んでいる主人であります (^o^)
また、うまくいきましたら、このブログで報告しますね~!

土実樹さんのデコタンは、いま出荷真っ最中。今シーズンは、出来も良く、主人のイチオシです。
どうぞ、e-伊勢屋でご覧になってください。お待ちしています!!
  

e-伊勢屋へは、こちら からどうぞ。

 

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2010年2月 4日 (木)

「いわしの頭も信心」、じゃないぞ!

伊勢屋主人です。

昨日は節分。これで、平成二十二年も名実ともに、新しい年に入りましたね。

節分と言えば、「豆まき」。みなさんのお宅では、豆まきをなさったでしょうか?
ハイ、主人宅でも盛大に豆まきを行いましたよ。子供たちが大きな声で、「鬼は外、福は内」と叫びながら、豆を見えぬ鬼にぶつけていて。
近所から苦情が来ないかと、ヒヤヒヤした主人であります。

おかげで、今朝は拙宅の敷地のあちこちに、節分豆がころがっておりますわ(笑)。

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ところで、最近は 節分に「恵方巻」を食べるという方も多くなったのではないでしょうか。
この習慣の正確な由来は主人も知らないのですが、ほぼ10年ほど前に某コンビニエンスストアでキャンペーンを始めたのがきっかけのように記憶しています。
まあ、これもマーケティングとコマーシャルの投入量の勝利、ということなのでしょうか (^-^;;

一方、東日本ではあまり聞かなかったことですが、ここ伊勢も含めた西日本では 節分の時にいわしを焼いて食べるの習慣があるのだそうです。
いや、そんなことしないよ、という西日本にお住まいの方がいらっしゃったら、ご指摘くださいませ。主人も伝聞なので、西日本のどこまでにこの習慣が行き渡っているかはわかりませんので、申し訳ありません <(_ _)>

もといで、柊の枝にメザシを刺して、家の入り口に飾っておくというのは、東京でも見たことはありますけれど、節分の習慣としていわしを食べるというのは、初耳。
なんでも、いわしを焼く匂いと煙を嫌がって、鬼が退散するということらしいです。な~んだ、鬼って見かけと違って、案外と弱っちいんだぁ(笑)

冗談はさておき、いわしが栄養たっぷりの食材であることは、周知の事実。
ちょっと調べてみても、タウリン・EPA・DHA・亜鉛・ビタミンB2・ビタミンD・カルシウム・鉄分などこれだけの栄養が採れるという記述が出てきます。
さらに、いわしを食べることで、高血圧・視力低下・味覚障害・口内炎・骨軟化症・骨粗しょう症・貧血・動脈硬化・脳卒中・血栓症・認知症・アレルギー・糖尿病・胆石等の予防効果が期待できるとのこと。

なんだ、これってまるで主人向けの食べ物ではないですか!
ということは、主人は毎週1kgくらいのいわしを食べなきゃ、いけないんじゃないかな? (*o*)

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こんなかわいい(?)顔をしているいわし君たちですが、侮れない実力の持ち主だったんですね。

さらに耳寄りな話として、いわしは、干物にすることによって、生のものよりカルシウムが採りやすくなるんだそうです。
おお、では いわしの丸干しを肴にお酒を飲むというのは、体にとって とてもいいことをしているんですよね!
      ↑
(賛成の声、無し。。。)

ふたたび、もとい、で。
こんなに、美味しくて体にもいい いわしの丸干し。
それを焼いて食べるというのは、大事な栄養素を取り込んで病気=鬼を寄せ付けない、という古えよりの生活の知恵だったのかもしれませんね。

ここ数年、南伊勢町ではいわしの水揚げが極端に減っていたのですが、今年は安定した水揚げとなっていまして、「干物の山眞」では かたくちいわしの丸干しの生産を再開しました。
例年よりやや大きめですが、いわしならではの旨味と脂の乗りは、まったく同じです。
節分はもう過ぎましたが、干物クリエイターが心をこめて作りました、このかたくちいわしの丸干しで、鬼を追い払ってはいかがでしょうか。

e-伊勢屋へは、こちら からどうぞ。
みなさまよりのご注文、お待ちしています。

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2010年2月 1日 (月)

土実樹さん、イベントラッシュ! (^-^)v

伊勢屋主人です。

先週の土曜日のことですが、主人は一通のメールを受け取りました。
タイトルは、「みかん倶楽部 イベント情報(1月31日)」。
内容は、以下の通りでした。

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イベントのお知らせ 1月31日(日曜日)みかんの大売出し、ひもの、殻付カキ、伊勢うどんなどお買得品盛りだくさん 試食もたくさんご用意しております。
ご来店を、スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。
<農事組合法人 土実樹 みかん倶楽部>
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あ、土実樹さんからのメールだったんだ (^-^)/

先日お店に立ち寄った際に、「スタンプサービスを始めましたんですよ、土実樹みかん倶楽部です」と聞いたので、会員登録をしておいたんですけど、もうメールでのお知らせが入ってきています。うん、素早い! (^-^)

というわけで、昨日の日曜日は土実樹さんのイベントを拝見しに、南伊勢町までクルマを走らせた主人なのでありました。

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土実樹さんのお店についてみると、もう賑やか!

お店の前には、いつものようにみかんがいっぱい並べられて、そのオレンジ色が目に痛いほど。
この時期の温州みかんは晩手(おくて)の品種になるのですが、「味見してって~!」の声と共に山積みになっています。

そのお隣では、「干物の山眞」さんが 干物クリエイター 山下さんの作品をずらりと並べていて、それらをコンロで炙って「食べてみてね~」と声を掛けてくれます。

さらにそのお隣では、ミエマン醤油さんが こちらも自慢のお醤油やドレッシングをずらりと並べて、「これ、どうぞ!」の気合とともに 茹でたての伊勢うどんや、揚げたての鶏の唐揚げに 塩ぽん酢をつけて、さっと目の前に出してくれます (*_*)

さらにさらに、岡本水産さんが殻付きの牡蠣(かき)をごっそり持ち込んで、バケツに詰め放題のサービスと焼き牡蠣+牡蠣のフライの試食させてくださると、もう試食サービスのオンパレード。
いやぁ、デパ地下も真っ青というくらいの、試食サービスの連続でしたぁ (^o^)
*一部には、「これでお昼ご飯は要らないな」の声もあり。。。

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土実樹さんでは、温州みかんの収穫がそろそろ終わりに近づいてきました。その代わりに、デコタンなどの中晩柑と呼ばれる大型の柑橘が出始めています。

今のデコタンはハウス栽培のものですが、2月半ば頃には路地栽培のものが出荷されます。
さらに、「せとか」「八朔」「ポメロ」「セミノール」「カラ マンダリン」と多彩な品種の出荷が続きます。う~ん、これも楽しみ (^-^)

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こちらが、土実樹さん自慢のデコタン。今年も、大きくかつ良い味に育ってくれました。
デコタンって、味も甘くていいんですが、さらにすっごく香りがいいんですよ~。主人も今年の初物を一袋、いただいてきました。

で、今回このデコタンを使っての料理も教えていただきましたので、あらためて「伊勢屋主人日記」でご紹介する予定です。
こちらも、お楽しみに~ (^o^)v

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これは、出荷真っ最中の天草という品種。鮮やかな色ですね~。
果汁がたっぷりの、甘味が濃い品種なのだそうですが、主人は未体験 (>_<)
次回は、こちらを買わなくちゃね。

ああ、そうそう。2月中旬からは、とっても美味しいと評判の「せとか」が出荷されます。
これは販売期間が短い品種ですから、逃さないようにしないと。
去年は「あ~、もう終わっちゃったよ」と言われてがっくりしていた、主人であります orz...

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今回は、五目ご飯と手こね寿司もお店にありました。
志摩で作られた手こね寿司だそうで、それなら本場モノですな。

手こね寿司は、かつおとまぐろの両方があって、主人としてはどちらも欲し~いという感じで、こういうものを見ると食の煩悩が頭の中で渦巻いてしまいます(笑)

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さて、次は「山眞」さんのところに行ってみることにしましょう。

かますの開き、鯵の開き、鯵の味醂干し、烏賊の一夜干しなど、おなじみの干物が並んでいます。この地方独特の、鯵の丸干しもありました。

特に、この冬の時期は、烏賊の一夜干しが主人のお薦めです。身が厚くなって甘味も増して、軽く炙っていただくと、もう絶品です、ハイ。

もうひとつ、今回 主人にとってうれしかったのは、かたくちいわしの丸干しが復活していたこと。やっと、かたくちいわしが揚がってきてねえ、今回はちょっとまとまった数を作ったよ、と山下さん。

主人の好みはもっと小さめのものなんですけど、試食にいただくと脂が乗って美味し~い!
節分も近いことですし、さっそく一袋いただいちゃいました (^o^)

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そして、こちらは冬の名物 秋刀魚の丸干しです。
何度か「伊勢屋主人日記」でもご紹介していますのでお馴染みかと思いますが、三陸沖から熊野灘へ回遊してきた秋刀魚を、まるごと一匹干したものです(詳しくは、こちらの記事 をどうぞ)。

これもまた、美味しいんですよ~。冬の寒風にあてて作る干物ですから、3月初旬くらいまでしか作れないのです。
主人は、これも大好物なので、またあらためて買いに来なくてはね。

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はい、こちらは岡本水産さん。豪快に、殻付き牡蠣を売っておられます。真ん中の青いバケツいっぱいに牡蠣を詰めまくって1,000円とは、また太っ腹な。

今朝、海から上げてきたばかりの牡蠣、焼き牡蠣とフライでいただきましたけど、「海のミルク」と言われるそのままの濃厚な旨味が絶品でした~。

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なんでも、ひとつひとつの牡蠣を立ててきっちり詰めていくのが、詰め放題でたくさん入れるコツなんだそうです。
坊や、大人の指導を受けながら、熱心に詰め放題にチャレンジしていました (^o^)

残念ながら、主人は前の日に殻付き牡蠣をたらふくいただいたので、今回は遠慮させていただきました。う~ん、なんて間の悪い。。。
次回開催の折には、ぜひこちらにチャレンジしたいと思います!

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ミエマン醤油さんは、今日は大安売りです。
定価の2~3割くらいは、値引きされて売られていたのでは?

ミエマン醤油さんの製品で主人が好きなのは、やっぱり「塩ぽん酢」ですかねえ。
さっぱりとした塩味が特徴のぽん酢なんですけど、温野菜のサラダや海草サラダ、鶏の唐揚げや牡蠣フライといった揚げ物にも美味しく使える、用途の広いぽん酢です。

あ、そうだ。ごまキムチドレッシングも、癖になる味だなぁ。
うん、いっぱい美味しいものが、ここにもありますね!

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この日は雨も降ってきたりして寒い一日でしたが、それだけに煮込み伊勢うどんは大人気。
「はい、どうぞ!」の元気のいい声とともに差し出される煮込み伊勢うどんに、たくさんの方々が舌づつみを打っておられました。

「いやあ、こんなに美味しいものいただいちゃったら、買わないわけにはいかないよ」
いや、それは思うツボというものでしょう(爆)

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なんと、今回はイベント開催中ののぼりもはためいて、お客様の呼び込みをされていました。土実樹さん、イベント成功に向けて、気合が入っていますね~。素晴らしい!

今後も、土実樹さんでは定期的にこのようなイベント開催を検討されているとか。
みなさんも、土実樹さんのお店で「土実樹みかん倶楽部」の会員になって、イベント情報を受け取られてはいかが? そして、土実樹さんのお店で美味しいものを一緒にいただきましょう!

*土実樹さんのお店の前で、試食をほおばりながら写真を撮っている人がいたら、それは多分主人です (^o^)

  
【農事組合法人 土実樹】
三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦3958
でんわ:0599-66-1201
ホームページ:http://www.amigo2.ne.jp/~tumiki/

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